2013年10月21日

よいこになりました。

菊花賞が無事に終わりました。

今年は不良馬場ということで、人馬ともにケガがないように祈りながらのお茶の間観戦。

いい写真を撮りたい!と現地に向かったカメラマンさんたちには歓迎されない曇空でしたが、淀に潜む魔物の影を封じ込めてくれましたね。

出走するメンバーは、エピファネイアを除けば、皐月賞馬やダービー馬などの上位馬がいない中での菊花賞。私は今さらながら読んでいた寺山修司の「馬敗れて草原あり」の77ページにあった1フレーズを思い出していました。

「俺は名優だ。ただチャンスが与えられなかったにすぎないのだ!」

これは、『旅路の果て』という映画のセリフ。スターたちの中でひっそりと身をひそめている男の言葉。その男にたった一度のチャンスがめぐってくるという内容らしい。映画の話はこのくらいにして、なんたってエピファネイア!!つよ~~~~い!

『菊花賞は強いものが勝つ』

3000mという過酷な舞台で、後続に5馬身つけての圧勝劇に、今までどうしてこの馬は2着だったのかと彼の戦歴を見返してしまうほど。もし、ロゴタイプキズナが出走していても、不良馬場でこの走りを見せつけられたら、『何かの決着』がついていたのかもしれませんね。

エピのママはシーザリオ。優駿牝馬を優勝し、その後アメリカンオークスも制覇した名牝。そして、それらすべてで騎乗したのが福永ジョッキーというでっかいおまけつき!母の背中を一番知ってる福永さんでも、前走の神戸新聞杯で「ようやくうまく乗れました!」と雄叫びをあげさせたエピファネイア。難しい馬だったのでしょう。菊花賞制覇で最高の笑顔を見せてくれました。

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 撮影:nabecciさん

エピのママ、シーザリオと福永騎手。息子より男前!w 私にも21歳の息子がいて、かっこいいし、そっくりだね!と言われますが、いえいえ、私の方がよっぽど男前です!と豪語。大人げないでしょうか?w

オトナになっても密接に関係して相乗効果のある母と娘と違い、母と息子は「離れて暮らしてナンボ」と思い込んでいる私。きっと今頃、すっかり寒くなった安平の丘で、母シーザリオにも祝福の電報が届き(イマドキ電報てw)、あくまでもクールなトーンで「あら、よかったわね」と、エピにシンパシーを送っている頃でしょう。「なんだ母さん、もっと喜べよ」なんて、やや不満げなエピの顔が浮かびます。ですが、母の言いたいことは、

「あなたは私の息子。もっともっと強いはずです」

エピ、ここまでちゃんと聞こえましたか?

…妄想が長くなりそうなので、お次は、誰も興味のない私の馬券結果!

今回の菊花賞は、セントライト組をまずはバッサリと切り!狙いは神戸新聞杯の上位馬に絞りました。エピと同じ母父を持つシンボリクリスエス産駒のユールシンキングの取り扱いにそうとう悩みましたが、泣きながら切って、外国産馬のバンデを投入!パドックもよく見えました。

なんたって菊花賞は、きちんと折り合いのつく、おとなしい感じの「よいこ馬」を歴代買っていましたが、エピ軸はそこら辺を割り引いても不動でしょう。

③から⑦⑭⑱とバンデの⑩3連複流し!!!

逃げるバンデに向かい「ちょとー、そのままってことはないよねー!」なんて、応援しているようで、実は脚を引っ張っている、大変失礼な暴言を。

結果は1着エピファネイア、2着サトノノブレス、3着粘ったバンデ!!!\(^o^)/祝

そろそろマッチ売りでもしないと年を越せそうもない私に、あたたかな勝ち馬券が!涙

父オーソライズド(モンジュー)、母ロジカなる見知らぬ血統ではありましたが、重たい馬場には外国の力強さが応えてくれる気がしてのギリギリ馬券。迷った時は「入れちゃえ!」ですね。

今週は天皇賞秋。私の愛した馬たちが大活躍しました。カンパニー、ウオッカ、ブエナビスタ。どのお三方の勝ち方も、永遠に語り継がれる印象度MAX。久しぶりに動画サイトで彼らの雄姿を見たくなりました。

私が初めて現地観戦をした記念すべきレースでもあり、バンデにもらった軍資金で存分に堪能したいと思います。

【お詫び】 シーザリオの記事が間違っていましたので訂正いたしましたo┐ペコリ

 

 

掲載されているシーザリオの写真は私が撮影したものだと思いますが、掲載に当たりご連絡を頂いておりません。使用条件は私のブログに掲載しております。私の写真を掲載して頂くことは大変光栄なことですが、ひとことご連絡を頂きたかったです。
著作等を仕事とされている方として、異なる著作物の使用に関し、ご留意頂きたかったので指摘させて頂きました。
(削除等をする必要はございません)。

http://nabecci.cocolog-nifty.com/bashamichi/2005/05/index.html

nabecciさん、この写真は、かなり前に友人からもらっていたものでしたが、その方が撮影したものと思っていました。確認をせずに掲載してまい大変申し訳ありません。次回からはもらった写真についても撮影者を確認してから掲載いたします。大変申し訳ありませんでした。

上坂さんこんばんは♪
妄想が凄すぎて…現実にあったら面白いのに(^-^)それにしてもエピファネイア強かったと言うかもともと強い仔なので安心して観てました。オルフェ、シップと続き神戸新聞杯組は強いですね!
バンデは逃げ馬なのにあの距離粘って二着は凄い!あのメンコもインパクトと有りです。来週は、天皇賞ジェンテイルドンナかエイシンフラッシュ連覇か心情的にはジャスタウェイに勝って欲しい。どぅなるかしら?!

シーザリオは、優駿牝馬を勝利後にアメリカンオークスに勝利してます(そのアメリカンオークスが現役最後のレースです)。
さらに、桜花賞は福永騎手ではなく吉田稔騎手が騎乗してます(福永騎手はラインクラフトに騎乗して勝利)。
記事にする前に、多少は確認されたらいかかでしょうか?

てるみさん>エピつよかったですね!あんまり強い競馬をしたので、少々びっくりしてしまいました!(なんて失礼なw)天皇賞も楽しみ!私はエイシンフラッシュと心中しようかしらw

@さん>あ!間違ってしまいました!私の記憶違いです。申し訳ありません
o┐ペコリ

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以上

上坂由香

出身地
北海道札幌市
職種
エッセイスト

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