2020年09月07日

バイバイ、おかあさん

新ひだか町から、こんにちは。

まだまだ残暑が続きますね。
週末で夏競馬もあっという間に終わり、少しさみしさを感じながらも、今週から秋競馬がスタートです!

今まで窓から見ていた景色を、牧場側から見せていただく機会をいただきました。
春から撮り始めた放牧地で過ごす親子の様子が、私のスマホとカメラのカードにはいっぱいです。

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この日は3頭の牡馬の離乳の瞬間を見学。
私にとって初めて見る光景です…。

いつも注目して窓から見ていたのは、4本ハイソックスの一際放牧地で目立っていたセダンくん。

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放牧地で割とマイペースな感じの彼は、最近は母馬がどこにいるんだろう…?と探すくらい、友達と遊ぶのに一生懸命でした。

ただスタッフ曰く、馬房に帰る際は母馬にピッタリ寄りそってくるのだそう。
やはり、見ている位置が違うので、見え方が全く違うものですね。

この日はまず他の親子が昼夜放牧の為、放牧地へ。

いつも1番に出してもらえるのに、おかしいと思ったのでしょうか?
馬房で落ち着きがなく、時々嘶いていました。

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そして、いよいよ馬房から出る時。
母馬は馬運車のある通路へ、彼は仲間たちのいる放牧地へ…。

1頭で放牧地に入り扉が閉まった瞬間に、母馬がいない事に気づくセダンくん。

しばらく辺りを見回します。

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お母さんがいない…、いないーー。

その場で立ちつくし、大きな声で鳴いても、母馬を乗せた馬運車はすでに牧場を出発。

仲間たちはすでに放牧地の奥におり、完全に一人ぼっち。

どうするのかな…と見守っていると、凄い勢いで仲間たちの方に走っていきました。

遠くにいる彼をしばらく見ていましたが、仲間の中で母馬を探し見つからないと分かると、落ち着かない様子ながらも草を食み時々顔を上げ遠くを見つめを繰り返していました。

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(この親子で過ごす様子が、もう見られないのだなと思うと淋しいです…。)

仔馬の嘶く声が、この日の夜の放牧地に響いていました。

これから仲間たちと共に過ごし、元気に強く育ってね!

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ちなみに他の2頭の内の1頭が、母馬が食べていたであろう乾草をいっぱいにつけて放牧地に現れた時には、悲しい場面なはずですがクスッと笑ってしまいました。

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以上

糸井いくみ

職種
一般社団法人umanowa(うまのわ)代表

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