ここは、サラブレッドの競り市場「日本軽種馬協会北海道市場」。
まずは先週に続きます。
本日の指揮者「武藤英明氏」は新ひだか町のサポート大使です。4年前にこの
北海道市場を会場にコンサートを企画されたのですが、丁度その時、国内で
家畜「口蹄疫」が発生し会場変更を余儀なくされました。念願かなった本日
会場には町内外600人を超える入場者です。
競り市の時は551席の座席の殆どが男性(購買者、生産者)ですが、
この日ばかりは女性(コンサートにふさわしい装い)が多かった。
私も、普段は乗馬ズボン、Gパン、Tシャツ、ジャンパー、キャップの
出で立ちですが、いささかこの時は少し~女性らしく~
軽種馬関係者以外の方々には馴染みのない”市場”がコンサート会場や、
様々なイベント会場として活用される事は、とても大事な事であり、まさしく
地域産業としての軽種馬生産の重要性を認識されるのではないかと思います。
同日、浦河町で開催された「黄昏路上音楽会」。
様似から新ひだか町へ向かう途中の立ち寄りです。会場は「お料理松山
海岸駐車場(松山の店主はホッカイドウケイバ!の存続にも多大な貢献
をして下さった方であります。)」浦河に移住されたプロベーシスト立花泰彦氏
ひがし町パーカッション・アンサンブル(障害を持ちグループホームに暮らす方々)
アマギタリストによる家族的で(和やか)な音楽会でした。に恵まれた野外コンサート。
小さい時から「剣道と日舞」を両立してきた”琴美ちゃん”現在はホテルの
レストランでチャーミングな笑顔で”お客様をおもてなし”
留守中の我が家にわざわざ持って来てくれた”招待状”~わが子のように~
琴美ちゃんの”お師匠さん”と”家元”の舞台!さすが~!の貫禄でした。
お彼岸の中日!福岡市の「福智高校」の修学旅行生、体験受け入れ。
「おはぎ作り」の体験から始まり、朝食後は繁殖馬の放牧を体験中!
春のお彼岸に作る”こしあん、のぼたもち”と秋のお彼岸に作る”つぶあん、のおはぎ”。
秋に咲く”萩の花”に似せて~と説明したけど聞いてくれたかなあ?
”やったあ~!大好き。と食べてくれた(かわいい女の子達)
近くの「イチゴ農家」に民泊の男子生徒も一緒に”乗馬体験”
6人の高校生を背中に乗せ(ヒカルクン)。今日も頑張りました。
明日が誕生日!の”桃花ちゃん”17歳。
急遽の「ハッピバースディ」。おねだり!上手でした。
2泊3日の束の間の家族!”北海道お赤飯”を食べて元気に出発。
この後は「小樽」へ観光!~またあそびにおいでよ~。
秋晴れ
の良い天気!楽しかった時間を思いつつ”洗たく,掃除”
次の受け入れ!~もうすぐそこにきていまーす。
明日で最終回の「花子とアン!」ごきげんよう!