新ひだか町から、こんにちは。

昨日のジャパンカップ...アーモンドアイ9冠達成🐴✨

牡馬に負けず劣らずの馬体、大きな瞳、そして力強い走りーー。
本当に強く可愛らしい馬です。
まだもう少しだけ走る姿を見たかったですが、お母さんになる日が今から楽しみでもあります。

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”キセキ“がオキマスヨウニ！

朝！白々と辺りが明るくなり出した頃、厩舎作業を終えて眼に入ったものは？

「瀕死の小鳥」(モノが落ちているかのような状態で動けなかった。

サンルーフ内の鉢花の中に入れておいたのに？いつの間にか？

我が家の「台所」の床暖房の上に来ているのにビックリ

ここは「茶の間のカーテンの上」(カーテンレールわかりますか？)

部屋を超えて”飛んで“きたのです。(奇跡？？)

今度はなかなか捕らえられず弄ばれました？が？の外に出すと羽ばたいて行きました。

いただきました。(醤油漬けにしますねー)〜酒、醤油、みりん〜

上手く”捌けた〜“  アラ汁といきましょう！

アラッ！〜な、なんと？「タラ」も頂いちゃいました。〜ゴチになります。

”奇跡？“は起きなかったけれど。

北大病院の御医師も要治療例は2例程度しか無い？くらい、極めて珍しい「難病」

十数年闘いながら「持続可能な循環型農業！」に尽力頂き、我が家にも毎年(顔)を見せて

くれていました。”もう行けなくなった〜“から3年くらい経ったでしょうか？

前日まで「会社引き継ぎ」のお仕事を務められていたそうです。(肩の力を抜いてお休み下さい。)

いつも通り「日が昇り」！

いつも通り「陽が沈む」！

この日常が~どんなに幸せなことか〜改めて感じた一週間。

”ＪC“出走する全頭に可能性がある(これまでの実績)レース！

どうか？奇跡が起きますように！と願いつつ

〜そろそろ　満月〜ですよ！

　11月25日に浦和競馬場で実施した浦和記念。

　今年も中央勢の強さを肌に感じた一戦になり、

　川田将雅騎手が手綱を取った３番人気ダノンファラオが優勝しました。

　そのレースで３着だったのが、藤岡佑介騎手騎乗のウェスタールンド。

　最後方から向正面で進出していき、外を回りながらも、

　最後はダノンファラオからタイム差なしまで詰め寄りました。

　結果は残念でしたが、強い姿は証明しましたね。

　そんなウェスタールンドが、パドックでとてもかわいらしかったのです(*^-^*)

　尾っぽに、サクランボちゃんをつけていました。

　ホッコリ(*^-^*)

　こういう姿はパドックのひとつの楽しみでもあり、

　やっぱり、現地観戦だからこそ発見できることでもありますね。

　南関東競馬も引き続き入場の際は人数制限付きの抽選制で実施していますが、

　これまでの日常が早く帰ってきますように。

　さて、浦和競馬場のスタンド内には、

　クリスマスツリーとポインセチアが飾られていました。

　クリスマス、年越しまでもう１か月。

　あっという間にこの１か月も過ぎていくと思いますが、

　体調管理には気をつけながら、

　自分ができることを粛々とやっていこうと思います。

　皆さんも引き続き体調には十分気をつけてお過ごしくださいね。

みなさまこんにちは、河合紗希子です。

あああ…

おちました…orz

今週末に控えた
第40回ジャパンカップ、東京競馬場指定席抽選

三冠馬3頭が集結、世紀の対決間違いなしの一戦。

ラストランのアーモンドアイ
三冠牡馬のコントレイル
三冠牝馬のデアリングタクト

まさに40回のメモリアルにふさわしい、文字をうっただけでも手が震えそうになる豪華すぎるメンバー。

指定席抽選はこれまでも落選続きで、本当に祈るような気持ちで抽選申込をしたのですが…
カワイ、今回も無念の落選です。

もちろん土曜日も申し込みましたが…こちらも落選。
指定席の席種を一緒に調べながら抽選申し込みをしたウマ友は、この土曜日の抽選に見事当選しているという世知辛さ！

ええ…ちょっと……！！！
私、さすがに引き悪すぎでは……？！！！

今週末、東京競馬場はジャパンカップにあわせてローズガーデンがジャパンカップガーデンにドレスアップしているという情報もキャッチしていたので、もう羨ましさ通常の1000倍です。

ちなみにそのウマ友は、三冠馬3頭の名前が印刷されているそれぞれの単勝馬券と、3頭の三連複馬券を前日投票で買うつもりなのだそうです。

なにそれめっっっちゃ素敵じゃないですかーーー！！！

それはそれは嬉しそうに語ってくれた友人に

　「お…おめでとう…ヨカッタネ……」

と、無の境地で祝福の言葉を送ったのでした。

しかしどれだけ羨ましがっても結果は結果。

自宅観戦組として
ジャパンカップ特設サイトで40年の歴史に心を寄せつつ…

　ジャパンカップ美術館
　1月15日(日)〜29日(日)、期間限定でオープンしたヴァーチャルミュージアム。
　https://www.jra.go.jp/special/2020jcmuseum/

当日は、ジャパンカップガーデンをVRで楽しみながら、歴史的レースをじっくり味わいたいと思います

　ジャパンカップガーデン
　VR空間上で構築したジャパンカップガーデン。
　ジャパンカップ仕様に飾られた東京競馬場のローズガーデンがVRで楽しめます！
　https://my.matterport.com/show/?m=zVAWWxUUvcx&lang=jp


ではではみなさま、今週も素敵な競馬ライフを


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先日取材に行った浦和競馬場に関する風景

競馬場までの送迎バスの中にはアルコール除菌スプレー設置。

乗る前に、検温とアルコール消毒を実施していました。

ソーシャルディスタンス推進の座席表も。

新型コロナウイルス関連のQ&Aが掲示されていました。

昨年のこの時期、JBCを開催した浦和競馬場を思い出すとちょっぴり寂しい風景ですが、
ファンの皆さんの姿が戻っているのは、やっぱりいいなぁと思いました

お花もあって素敵

ファンの姿がある競馬場ってやっぱりいいですね

新ひだか町から、こんにちは。

いよいよ11/29(日)はジャパンカップです🐴✨

考えただけでドキドキしてきてしまうレース...。
まずは全馬無事に...と祈るばかり。

続いては芦毛のお尻～

この馬は、いつも尻尾に力が入っており、あまり上げてくれないので編みにくいです。
あとこの画像からも分かるように、まっすぐ立ってくれないので曲がりやすいです。

まだ、続きます。

とがったお尻が特徴的～

この馬が個人的には一番編みやすい毛質です。
生え方や量や質によって、編みやすさが全然違うのです！

毎回自分の思うように編めない尻尾もあります...。
そんな時は思いきって「裏編み込み」という違う編み方に挑戦します。
この編み方にトライすると、決まって緩んできてしまいます。
編目が浮き上がり、立体感が出てくるので極めたい編み方です。

おまけの番外編～

リボンや飾りをつけることが多い尻尾。
初心者マークをつけることも、たまにあります。

これからも色んな馬の尻尾を編んでいけたら、幸せです(^^)

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新入り？〜結構強気なり。

一番先に入り口に来る「グッドチョイス」

しかし？

最後まで抵抗するも？序列は厳しく〜

可愛く“降参”！〜

コロナ禍〜増幅傾向で〜ソーシャルディスタンス！

会長エレクト！として出席。。

勿論、こちらもソーシャルディスタンスはしっかり守られていますから〜

現地到着までの車窓からは？この光景も珍しく無く？

札幌駅開設140年を記念しての「トーマス展」

“孫”ちゃんと来たかったけれど？

この“コロナ禍”ですから一人で

折角の企画展でしたのに、子供たちに見せてあげられない、この状況は辛過ぎますね！

おみやげはしっかりと！

雪もコロナも「我感ぜず！」

見張り担当無し！(みんな他力本願？)

皆さん〜？ご存知でしたか？

噂(カンブリア宮殿 or サンデーモーニング)で話題？

オイシックスの“お試し”

こんな感じ？

レシピ付き。男性の家事参画が流行りそう？

結構“美味しい”~  (野菜を作っている我が家にはちょっとだけ“お高め”と感じます。

しかしよく出来てる感は「好感度」

“癒されて”~コロナに負けず“アクティブウーマン~

明日からもがんばろ〜

　南関東では牡馬と牝馬の無敗の重賞ウイナーが誕生しています。

　目下４戦４勝は、２歳牡馬アランバローズ（船橋・林正人厩舎）です。

　重賞は２連勝中で、

　ゴールドジュニア、先日のハイセイコー記念と完勝。

　特に前走のハイセイコー記念は、初めて２番手からの競馬をしてのものなので、

　今後に向けても収穫がありました。

　アランバローズは、

　父　ヘニーヒューズ、母　カサロサーダ、母父　ステイゴールドという血統。

　３戦３勝、先日のローレル賞で森泰斗騎手を背に優勝したのは、

　２歳牝馬ケラススヴィア（浦和・小久保智厩舎）。

　ケラススヴィアは、

　父がサウスヴィグラス、母はレディパッション、母父はネオユニヴァース。

　牡馬も牝馬もそろって無敗の重賞ウイナーが登場するのは、

　最近の南関東競馬史の中でもあまり記憶がないような……。

　これからどんな活躍を見せていくのかとても楽しみです！

みなさまこんにちは、河合紗希子です。

先週末は阪神競馬場でエリザベス女王杯が行われました。
11月から日曜日に予定があり、なかなか予想とリアルタイム観戦が難しい日々が続いていたのですが、ようやく一息つけるようになってきたこともあり、久しぶりにシッカリと馬柱とにらめっこ。

残念ながらこの日もリアルタイム観戦は叶いませんでしたが、予想をしながらレースに思いを馳せる時間の楽しいこと楽しいこと！！！
ものすごく充実したひとときでした

そんな私の予想は以下のとおり

優勝は大外、ラッキーライラック！
同レース連覇！
鞍上はメール騎手。

Twitterで結果を見てからレース動画を追っかけ視聴したのですが、いやはや鮮やかな走りっぷり…！

ラッキーライラック、
ルメール騎手、
関係者の皆様、
おめでとうございます！

私の予想は複勝とワイドでプチッと的中
久しぶりの予想と的中、嬉しかったぁ…！

ちなみに…
密かにかなり注目していたのはノームコアでありました。

スタート直後に

　「ア〝ッハー！！！（ノリサン！！！！）」

と声にならない声を出したのは私だけではないはず

ともあれ、こんな感情の起伏も含め、なんだか本当に久しぶりに、たっぷり堪能できた一戦だったのでした。
あー、競馬はやっぱり楽しいですねぇ


さあ、今週日曜日はマイルチャンピオンシップ。
3日連続の中央競馬開催です！

そして来週は最っっ高に豪華なジャパンカップが控えますね。
盛り上がっていく秋競馬！

予想とともに楽しんでいきたいと思います。


ではではみなさま、今週も素敵な競馬ライフを


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今回は熊本県産の競走馬が主役です

熊本県産の競走馬といえば、JRAのヨカヨカ（谷潔厩舎）、
つい先日、福島２歳ステークスを制したルクシオン（河内洋厩舎）も話題ですね。

そして南関東では・・・

10月29日、船橋競馬場で行われたユーカリデビュー２歳新馬戦で、
とっても珍しいお馬さんが競走馬としての大きな一歩を踏み出しました。

その名もストラズスピアー　（岡林光浩厩舎）

母は元大井所属のサクラコ。

父はストラヴィンスキー。

2018年6月10日生まれの栗毛の牡馬です。

そして、生産は熊本県阿蘇市の夢大地グリーンバレー

阿蘇が故郷の競走馬って珍しい！

どんな思いのもとで誕生したお馬さんなのだろうと、
遠藤日出樹オーナーにお話を伺いました。

ホースセラピーにも深く心を寄せている遠藤オーナー。

競走馬を引退したサクラコ（サクラコさん、とさん付けで呼びたくなる素敵な馬名です）も
厚く信頼する夢大地グリーンバレーで第ニの馬生を過ごしていましたが、
血統も良いので繁殖に・・・とストラヴィンスキーとの種付けを行ったそうです。

馬たちへの愛溢れる場所で育まれたストラズスピアー

素敵な馬装でも目を惹きました

１年前から100キロ増えて、439キロでのデビュー。
堂々と、しっかりとパドックを周回していました

遠藤オーナーによると、
今後、現在お持ちの繁殖牝馬のうち何頭か、熊本で種付けすることを考えているとのこと
この先に続く夢も楽しみです。　

阿蘇の雄大な大地を故郷に持つストラズスピアー

これからの走りも応援していきたいですね

新ひだか町から、こんにちは。

11/29(日)のジャパンカップは、デアリングタクト、コントレイルそしてアーモンドアイの参戦が決まりました🐴✨

両3冠馬と8冠馬の対決は、歴史に残る名レースになること間違いありません。
ただ、必ず勝つ馬と負ける馬がいるので、正直複雑な心境です...。

まずは、全馬無事にゴールをきることを願っております。

ただ、ダビテは本当に食欲旺盛です。
ご存じの方も多いと思いますが、大豆粕(だいずかす)が大好物！

1日の食事は5回に分かれており、合計すると7升大豆粕を食べています。

朝よりも夕方から夜にかけての方が食べっぷりがよいです。

放牧は2回に分かれており、2回目放牧地に出た際には入口そばに盛ってある砂の上でゴロンをするのが日課です。

ただ、ゴロンする場所がズレてしまう時もあり、起き上がる際に少しよたついてしまいます。
いつもスタッフさんは様子を見守ってから、他の業務に戻ります。

最近は放牧地で沢山水を飲む姿を見かけます。

その後は、陽の光を浴びて道路沿いの電柱近くの柵際か木のそばでのんびりとしています。

1ヶ月ほど前に、馬房内で目を擦ったらしく腫れてしまいました。
一時期はほとんど見えていないようでしたが、最近は少し目が開き見えているようです。

毎日手入れをしてもらっていますが、ダビテは昔から痒がりで至る所でカキカキします。

頸やお尻や顔を牧柵や壁や馬栓棒でカキカキカキカキ…。

人も足腰が年齢とともに弱ってきたり、視力が落ちたり...。
少しずつ自分が歳を重ねるように、馬であるダビテも老いてきているのだなと感じます。

これは悲観的な意味ではなく、
のんびり過ごすダビテをずっと眺めていると自分ものんびり出来て幸せな気持ちになるのです。

光を浴びるダビテは神々しく、ハッとする瞬間もあります。

日高は雪が少ないですが、今年も雪景色の中に佇むダビテを撮影出来る日が待ち遠しいです。

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2走目の勝利でした。

前走5着のグランツアーテム号(オクシペタルム&マクフィ)。兄弟にアスターコルネット号

最後方からの〜力走してくれました。

国の経済的状況に直結する当産業ですから、リーマンショック！の煽りを受け北海道市場の売却率

の低迷、生産費用を割るような生産馬の価格などなど牧場が大変苦しい状況下の頃から、お付き合い頂

き足を運んで下さるオーナー！

少しは「恩返し」できたでしょうか？(嬉しい勝利でした)

祝勝に〜乾杯！(マスターが久し振りですね〜？)だって！

間違い無し！

秋に研修生として来て下さった道職員の久美子さん！

兵庫県にてお父様が手塩にかけた「新米」「米粉シフォンk」持って来訪！

なんか？娘が帰って来たような“心地よい”ひと時でした。(厩舎作業も手伝ってくれました)

「特定健診」！人生２回目。ワンコインで受診出来るのでワンコインの[おつり]

健康には自信がありまして“検診”は必要としていないのですが、町民に受診率が低いと自治体の

努力が問われるらしく「今回は協力」致しました。

身長がおおよそ1cm小さくなって？

結果は後日郵送にて！

ふるさと納税の「返礼品“ビバレディ”」の為、取材に応じています。

カメラマン！が感動して下さった「放牧地からの景色」です。

様似町にご親戚がある(カメラマン)ので時々様似に来たことあるが？こんな風景がある事は

全く知らなかった(海岸部だけ)！と。

今度は「星のイスキア」に宿泊します。と、すっかり日が落ちて帰札されました。

そろそろ「馬房」に入りたくなったの〜？

　先週は、ＪＢＣスプリント覇者サブノジュニア（大井・堀厩舎＜小林＞）がお住いの、

　小林牧場の話題を少しお伝えしました。

　大井競馬場から車で１時間くらい？の所にある千葉県印西市にある大井競馬場の分厩舎。

分厩舎は２か所に分かれていて、

こちら側の厩舎には、

モジアナフレイバー（大井・福永厩舎＜小林＞）↓

ノンコノユメ（大井・荒山厩舎＜小林＞）↓

　反対にある別の方の厩舎地区に、

　サブノジュニアがお住まいですよ。

自然豊かな場所。

　猫ちゃんたちも健やかに暮らしています(*^-^*)

　それにしても、馬と猫は相性がいいのか、

　馬のいる場所には猫がいますよね(*^-^*)

みなさまこんにちは、河合紗希子です。

バタバタしていた期間を終えて、ようやく通常営業な毎日が戻ってきました。

なかなか思うように通えていなかった乗馬も週3ペースに復帰を！
…と思ったら！！！

まぁ〜体がついていかないいかない

馬さんたちに久しぶりに会えたのが嬉しくて、私の方がだいぶ「かかり気味」に。
調子に乗って楽しんでしまったところ、乗馬を始めた初期のような全身の筋肉痛ががが！！！

ひぃぃ…
この痛み……
やっとでなくなってきていたのに〜

脚、お尻、腹筋、背筋、肩、全てがバッキバキでロボットみたいな動きになってしまい、１アクションごとに「ギエー！！！」と声にならない声を上げております。

しかも、帰宅して最後の力を振り絞りお風呂に入ったらウッカリ爆睡。

湯船で明け方に目を覚まし慌ててお布団へ。
翌朝は案の定、華麗に寝坊をかましました。

もう…若く、ない……

コツコツ通って乗馬仕様に鍛え直さねば…！と決意を新たにしたのでした。


しかししかし！！


まだまだ初心者ではありますが、馬さんたちとのコミュニケーションは以前よりもスムーズにできるようになってきました。

例えば馬房掃除をする時にしても、まず馬房にいる馬を外に出さないといけないのですが、以前はどこから触っていいものかすらわからず、無口頭絡（馬をつなぐために頭につける道具）をつけることもできずに先輩方に頼りきり。

そもそも頭絡の構造がちゃんと把握できていなくて（あれ？！どの穴をどこに通すんだっけ？？）とモタモタしている間に馬を煩わせ、なかなかいうことを聞いてもらえなくなってしまっていました。

今は…


ちゃんと一人で馬を馬房から出せる！

綱も片手で結べるようになってる！


気付けば馬との距離も縮まっているような感覚があって、前よりも言いたいことが伝わっているように思います

作業への慣れももちろんあるのでしょうが…
一番変わったのは、馬への余計な恐怖心がなくなったことかもしれません。


以前、ラジオNIKKEIの番組に出演させていただいた際、「優駿」に私の祖父について思い出の投稿があったことを制作チームの方々が教えてくださいました。

その投稿は確か、戦争で祖父と一緒だった方が投稿されたもので、戦地で馬が怖いと思っていたその方に、祖父が「馬は友達、こちらの恐怖心がなくなれば仲良くなれる」と教え、馬の腹の下をくぐらせてくれた…といったような内容でした。

私が乗馬を始めてからも、先生方はみなさん口を揃えて「馬はこちらの気持ちがわかる」と仰るし、実際に馬と触れ合うようになってからは自分でもそれを強く感じます。

心ここにあらずのまま触れるとツンとした態度をとられるし、おそるおそるだと舐められるし、しっかり馬に向かい、気持ちをもって接すればちゃんと通じる。

馬さんたちともっと仲良くなれるよう、触れ合う機会も増やしたいし、技術も磨いていきたいなと思います


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11月３日、大井競馬場で行われたJBC

今回はその様子を写真で振り返りましょう

一騎打ちの大接戦となったJBCレディスクラシック（JpnI）

優所馬・ファッショニスタ　（JRA　安田隆行厩舎）
口取り前のやさしい風景。

笑顔の北村友一騎手

JBCスプリント（JpnI）の覇者は大井・堀千亜樹厩舎のサブノジュニア

地元大井の所属馬ということもあり、
ゴール時には観客から祝福の歓声があがりました

ゴール後、ガッツポーズの矢野貴之騎手。

関係者の皆さんに労われるサブノジュニア
素敵なシーンでした。

JBCクラッシック（JpnI）はクリソベリル（JRA　音無秀孝厩舎）が圧勝

勝利へとエスコートした川田将雅騎手。
勝負服についた砂が、レースの激しさを語っていたように思います。

門別で行われた第１回 ＪＢＣ２歳優駿（サンダースノー賞）JpnIIIは
ラッキードリーム（北海道　林和弘厩舎）が石川倭騎手を背に優勝        

来年のJBCは金沢と門別で行われる予定です

今日は日高町から、こんにちは。

11/3(火)大井・門別競馬場で同時開催された、秋のダートの祭典JBC🐴✨

ホッカイドウ競馬は、一般入場(抽選当選者のみ)が最終週の3日間可能となり、
スタンドやパドックに観客の姿があるのはあらためていいものだな...と感じました。

JBCスプリント（Jpn I）
サブノジュニア　藤沢牧場(東静内)

そして、コロナ禍で演奏機会を失った富川高校吹奏楽部が、
東京トゥインクルファンファーレ隊とコラボしてファンファーレを演奏！

雪が一瞬チラつくほどの冷え込みとなりましたが、迫力ある演奏を披露してくれました。

きっと高校生たちにとって、忘れられない思い出となるでしょう。

そして、馬産地に暮らす子ども達に軽種馬産業をはじめ馬を知るきっかけとして行われている「ひだかうまキッズ探検隊」も、門別競馬場で競馬観戦を行ないました。

ご協力いただいたのは、デアリングタクトを見出だした岡田牧雄氏。

競馬の楽しさや馬の見方を説明してくれました。
「馬を人に例えながら見ると面白いよ」と、アドバイスをいただき、歩き方や馬の元気度をパドックで1頭1頭チェック。
それぞれどの馬が1着になるかを予想しました。

ちなみに第6レースは「風かおる優駿桜国新ひだか町特別」の協賛レース。
PR動画では、今までの探検の様子が映し出されました。
その他、グランシャリオ放送室に代表して1名が呼ばれ、うまキッズの紹介に挑戦！

緊張したとは思いますが、立派に大役を果たしてくれました。

レース観戦では、実際に目の前で走る馬の迫力と勢いにみんな大興奮！
「いけ！いけ！がんばれー！」と小さな声援を送っていました。予想した馬が1着になったキッズもいて大喜びでした。

今まで馬とふれあい、生産牧場をはじめ様々な施設を見学し、今回は競馬観戦――。

馬産地で馬が誕生し競走馬になるまで、そしてそこに関わる人たちの思いを、キッズ達は回を重ねるごとに感じているのではないかと思います。

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北海道競馬が長年の念願であった「統一重賞レース」！開催。(11月3日)

当日、レース前に「北海道競馬馬主会懇談会」開催です。

過去最高の売り上げ(500億超)を目指して、主催者への要望等活発な意見が出されました。

競り市での購買オーナーへの補助金増、レース賞金の増額、開催日増等々。

大井開催「統一G1、JBCスプリント」

日高産馬“サブノジュニア”生産者の藤沢亮輔氏の喜びの顔。

北海道競馬場で初開催「統一重賞、JBC二歳優駿」のラッキーボーイは同じく日高産馬

“ラッキードリーム号”&谷岡牧場の喜びの顔。〜生産地ひだかは“ただ今！沸騰中”です。

先週お伝えの「熊本県フライト」！国内線では珍しい機種でした。(映画1本見たところで

熊本空港到着)

北海道の光景との違い？　平地が多い

ブルームーンの31日「人前婚」挙式に出席の為の熊本県でした。

九州の息子(大学生の時、我が牧場で農業研修した宮崎修太君)です。帰国子女の“えっちゃん”が

熊本に移住されたのが「ご縁(幸縁)

お色直し！えっちゃんが成人式に着た「お振袖」姿で熱唱(プレイバック)しながらの登場！

「松屋」ご自慢の　御先付and御祝儀肴から

御祝飯の後は「テラスラウンジ」にてデザートブッフェの時間。新婦のドレスはお母さんが着た“ウエデイングドレス”そしてパンプスはおばあちゃんのウエデイングパンプス、パールネックレスは“お義母さんから！と〜つながり多き花嫁姿でした。

新郎修太君の「御礼の言の葉」です。

我が家で研修した事から昨年産まれた長男はから「春馬」と名付け、修太自身は。全身脱毛症の

発病に悩み”カミングアウト“。コロナ禍等様々な経験を糧に、喜びを迎えたこの日に同席させて頂き

皆さんに「北海道の母(俺の農業者としての原点)」紹介してもらいました。(ありがとう)

引き出物「手作り箸」&御祝い膳についたお箸には(名前)が入って！

すべてに”おもてなしの心“にあふれていました。

帰りのフライト便での「心づくし」！〜エア.ドウ〜

当地の山々も「初冠雪」の時期の到来

　11月３日に大井競馬場で行われたＪＢＣクラシック、スプリント、レディスクラシック。

　門別競馬場で行われた２歳優駿。

　ＪＢＣ史上初の２場開催。

　私は南関東が主戦場なので、そこでのうれしいお話しですが、

　矢野貴之騎手が手綱を取った８番人気サブノジュニア（大井・堀千亜樹厩舎）が優勝しました。

　ＪＢＣスプリントは、

　フジノウェーブ、ブルドッグボスに続く３頭目の地方所属馬としての勝利。

　サブノジュニアは、大井からデビューした生え抜き馬です。

　父は２００３年にＪＢＣスプリントを制したサウスヴィグラスで、親子制覇。

　そして、母のサブノイナズマも祖母のサブノアフロディアも、

　大井生え抜き馬という、非常にゆかり深い血統。

　サブノジュニアは、大井競馬場の小林分厩舎で過ごしています。

　いつも都内から取材に行く際は、

　短期のリフレッシュ放牧に出た気持ちになります。

　自然がいっぱいで、すっごく素敵な空間なんですよ。

　サブノジュニアがいましたぁ(*^-^*)

　レースではあんなに強いし、パッシュファイヤー着けて素顔は見えないけれど、

　馬房ではもちろんスッピンで、

　すっごいかわいらしい(^^)

　食べることが大好きで、ご飯以外にも、おやつもモリモリ食べているそうです。

　小林牧場からは、ＪＢＣレディスクラシックをララベル（大井・荒山厩舎）が優勝しているので、

　２頭目のＪＢＣウイナー誕生になりました。

みなさまこんにちは、河合紗希子です。

朝窓を開けて、なんとなく空気のにおいが変わってきたのを感じた水曜日。
気がつけば11月…もうすぐ冬がやってきますねえ


さてさて！
私のホーム競馬場といえば府中の東京競馬場。

新型コロナウイルスの影響で今年は残念ながら開催に足をはこぶことができない状況ですが、おともだち登録をしている東京競馬場の公式LINEからこんなお知らせが。

ミニチュアホースのスペシャル動画！！！

東京競馬場の日吉ヶ丘エリアにある乗馬センターには、ミニチュアホースや誘導馬、馬車馬などたくさんの馬がいて、通常だと競馬開催日にふれあいイベントなども催されます。
私も競馬場に遊びに行く時は必ず立ち寄る場所

一般入場が制限されている今年は、競馬場にいけない歯痒さだけでなく、乗馬センターの馬たちに会えなくて寂しい思いを抱えている競馬ファンもたくさんいるのではないでしょうか。

そんな我々にとってこれはめちゃめちゃ嬉しいプレゼント！

YouTube: ミニチュアホースの一日に密着！かわいい4頭の日常とは？

か…かわいいーっっ

ミニチュアホース含め、乗馬センターの馬のいちにちを知れる機会はなかなかないし、それぞれの性格や特徴をじっくり知れる機会もないので、こういう動画、新鮮だしすごく嬉しいですネ。

一般入場の制限が解除されて、また乗馬センターのイベントも再開されたら、ゆっくりカメラを持って遊びに行きたいです。


昨年の写真フォルダから。

お鼻ピンク色！いつもトリックホースショーを魅せてくれるホワイトワンボーイ

この日はちょっぴりお疲れの様子だったあおば

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今日は大井競馬場でJBCが行われます

昨年は浦和での初めての開催。

もう1年経つんですね（早い！）

昨年のJBCスプリントの覇者・ブルドッグボス（浦和　小久保厩舎）
御神本訓史騎手騎乗

10年前を振り返ると・・・
船橋競馬場での初めての開催でした。

2010年のJBCスプリント優勝馬はサマーウインド（JRA　庄野厩舎）
藤岡佑介騎手騎乗

JBCクラシックはスマートファルコン（JRA　小崎厩舎）でした
武豊騎手騎乗

2010年、初めてのJBC開催だった船橋競馬場はこんなに賑わっていました。

同じ場所。

無観客開催時の写真です。
船橋競馬場は現在、2023年の完成に向けてスタンドリニューアル工事中。

もう、この場所は取り壊されて、次の時間を待っている状態です。

10年後、今日のレースをどんな気持ちで振り返るのでしょう

大井競馬場でのJBC

全ての馬が無事に力を発揮できますように

新ひだか町から、こんにちは。

昨日の天皇賞(秋)でGⅠ8勝を達成したアーモンドアイ。
ルメール騎手の目が潤んでいるのを見て、こちらまで胸が熱くなりました。
3週連続で歴史に残る名レースをTVでではありますが、見る事が出来て嬉しく思います。
関係者の皆様、本当におめでとうございます。

さて、今回はお知らせです。

馬産地日高へ「馬」をきっかけに移住した私と友人のコラボレーション、
『馬産地缶バッチセット<ポストカード付>』が11月3日9:00より販売となります。

この商品の材料費・手数料を除いた売り上げを佐島牧場さんへ寄付させていただきます。

私と友人との出会いは、今から約11年前になります。
乗馬を通じて親しくなりました。

その後、友人は馬産地の生産牧場へ嫁ぎ、私も今からちょうど4年前に新ひだか町に移住しました。

「距離が近くなったら、よく会えるねー」と話していたのですが、
実際は2人とも仕事に追われ、年に数回会えるのが現状。

浦河で行なわれた「うらフェス」や「さくらまつり」に、一緒に出店もしたこともありますが、
いつか一緒に何かをやってみたいな...と、ずっと考えていました。

馬以外で共通しているのが、同じデザイナーさん(cadbuuny)にロゴをお願いしている事です。

ちょうど佐島牧場さんが火事にあわれた頃、
「2人のデザインを使って、何か作れないだろうか？」と思い、友人とデザイナーさんに相談。

・一般社団法人umanowaロゴ

・atelier runpacaグッズデザインの一部

2つのイラストを用い、缶バッチを作成することに。

業者とのやり取りで、自分の理想とする包装が出来ないことが分かり、
手作業で袋詰めとラベル留めを行ないました。

「かわいいなぁー、かわいいなぁー」と独り言を言いながら、
ひたすらホチキス留めをしました。(笑)

そして、友人の牧場で仲良く暮らすポニー、

小力（牡）とコユキ(牝)のポストカードも付いています。
友人の撮影する写真はいつも馬愛に溢れており、お気に入りのカメラマンの一人です。
実はコユキは火事になる前に、小力のお嫁さん候補として佐島牧場からやってきました。

私は直接牧場とは関りがなく、2人でコラボ出来ることが嬉しい一心でしたが、
グッズを通して一人でも多くの方に「行き場のない引退馬や乗用馬を救う活動を行なう牧場」の存在を知って頂けたら嬉しいです。

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