2026年05月18日

サウンドトゥルー、16歳

新ひだか町から、こんにちは。

先週は私の大事な人や馬のお誕生日週でした🎂
毎年記事で紹介しているサウンドトゥルー号は、5月15日で16歳を迎えました。
(馬は年が変わると一斉に1歳年を重ねますが…。)

毎年季節ごとのサウンドトゥルー号を撮影しようと意気込んでいるのですが…。
近頃はお誕生日と年末だけの更新となっています。


YouTube: 日々、サウンドトゥルー#26

先日、オーナーさんが当馬に会いに来てくださったとのこと。
オーナーさんの前でキリッと凛々しい姿に、スタッフの皆さんは『なかなかこんなトゥルーは見ることできないよね!』と言っていたそうです。笑

普段はというと…、
大きな音がするとちょっと大げさに驚いたり、呼んでも近づいてこない日があったかと思えばすり寄ってきて体をカキカキしてほしいアピールをしたり。
向かいの放牧地に馬がいると気になってずっと柵越しに見ていたり、その馬がいなくなると寂しくなって嘶いたり…。

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サウンドトゥルーの日常は、一見のんびりとしていて特別なことはないのかもしれません。
でも、そんな変わらない姿を見られることが、幸せなのだなと感じます。

今でも放牧地の前を通る度に、車の中からトゥルーに挨拶する私の日常も変わらずです。笑

これから先もずっとこの習慣が変わらずに続きますように──。

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2026年05月11日

中央競馬10場、来場達成!

新ひだか町から、こんにちは。

今日は少し個人的なお話になりますが…。
先月、中央競馬10場来場を達成しました🏇✨

「突然どうしたの!?」と思われる方も多いかもしれませんが…。
新ひだか町に移住してから、「子どもたちと競馬について学ぶのであれば、自分自身も実際に足を運んでみよう!」と思い、毎年少しずつ全国各地の競馬場を訪れていました。

最後に訪れた競馬場は、JRA福島競馬場🏇
前日は競走馬のリハビリテーションセンターを見学し、その後福島競馬場へ向かいました。

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福島競馬場で楽しみにしていたもののひとつが、ターフィーショップのぬいぐるみ展示🐴♡

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私が訪れた週は、相馬野馬追をPRしたぬいぐるみたちが展示されていました。

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中でも「うわぁ♡」と声が出てしまったのが、赤ちゃんを抱っこしていたメロディーレーン。

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どの展示も細部まで手が込んでいて、アイデアも満載。
制作はきっと大変だと思うのですが、「楽しみながら作っているのだろうな」という気持ちまで伝わってくるようでした。

そして、もうひとつ楽しみにしていたのが“もつ煮”!

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大根がとても大きくて食べ応え抜群。
一緒に頼んだライスの上にのっていた佃煮(?)も少し濃いめの味付けで、ごはんがどんどん進みました🍚

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競馬の予想はまったく当たりませんでしたが、外の芝生に座ってのんびり過ごした時間も、とてもよい思い出です。

福島県は想像以上に広く、移動はなかなか大変でしたが…。
美味しいものもたくさんありました!

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個人的なお気に入りは、クリームボックス🍞
温泉も多く、「また訪れたいな」と思える場所でした。

これで中央競馬場10場来場達成となりましたが、振り返るとそれぞれの競馬場にたくさんの思い出があります。

🏇タイトルホルダー号の宝塚記念
【JRA阪神競馬場】

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🏇ブローザホーン号の宝塚記念
【JRA京都競馬場】

🏇マイネルファンロン号との再会
【JRA新潟競馬場】

全部挙げるときりがないので、この辺にしておきます。
これからも中央・地方・海外と、さまざまな競馬文化に触れながら、“馬旅”を続けていけたらよいなと思います。

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2026年05月04日

桜と馬2026

新ひだか町から、こんにちは。

GWも残りわずかとなりましたね…。
北海道ではここ数年GW前に桜が満開を迎え、連休後半には葉桜となることが多くなりました。
気候の変化に戸惑いつつも、道を歩けばあちこちで春の気配を感じられる心地よい季節です。

この数年、「桜🌸と馬🐴」を一緒に撮影することに挑戦していますが、
今年は2頭を撮影することができました。

まずは、今年18歳を迎えたスノードラゴン号。

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昨年のうまカルフェスに登場した時より、さらに白さが増したように感じられました。
放牧地で穏やかに過ごす姿を見守るひとときは、心癒される時間となりました。
これからも健やかに過ごしてほしいです。

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もう1頭は、先日引退し繁殖馬となったライラック号。

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仲間たちとの放牧では元気いっぱいの姿を見せる一方で、
性格は穏やかでどっしりと構えた動じない印象です。
すでに種付けも終えたとのことで、無事に受胎し元気な仔を出産してくれることを願うばかりです。


一瞬で過ぎ去ってしまう春ですが、皆さまもどうぞよい時間をお過ごしくださいね🌸🌷

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2026年04月27日

BTC開講式

浦河町から、こんにちは。

先週4/22(火)浦河町西舎のBTCにて開講式が行なわれました。

ホースマンを目指して、今年は27名の研修生が全国から集まりました。
希望と夢でいっぱいの瞳は、キラキラととても眩しかったです。

はじめに柏田秀治理事長より、研修生に向けての挨拶がありました。

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・体調管理をしっかり
・時間の管理に気をくばる
この「管理」についてのお話は、自分に当てはまるところがあり…。
いくら歳を重ねても、意識しないとできないことです。
そして、時間の使い方について考えることも増えました。
どのように過ごしても、時間は平等に過ぎていきます。
研修生の皆さんにとって、この1日1日が有意義な時間として積み重なっていくことを願っています。

「競馬は人に感動を与えるスポーツです。その感動がパワーになります。 皆さんも感動する力を持ち続けてほしいです。 」
最後の理事長の言葉に触れ、これからも自分が子どもたちに「感動」と出会うきっかけを届けていく立場なのだと、あらためて身の引き締まる思いがしました。

Dsc07845<浦河町町長をはじめJRA日高育成牧場の関係者が参列>

開講式後、ひとりの研修生のお話を聞くことができました。
神奈川県から来た金子万佑子さん。

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理由は分からないけれど、小学校の頃からなぜか馬が好きだったそうです。
その想いのまま、神奈川県立相原高校 畜産科学科へ進学。
馬部(うまぶ)に所属し、ポニー2頭のお世話に日々向き合ってきたとのこと。

「昨夏、初めてBTCを見学した際、数ヶ月の研修で“サラブレッドで駈歩できるなんてすごい!”と感動しました。これまではポニーにしか騎乗したことがないので不安もありますが、それ以上に楽しみの方が大きいです。」
そう語る表情から、騎乗訓練への期待が伝わってきました。

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<BTCの研修馬たち>

この1年間の研修を通して、「どうして自分が馬に惹かれるのかを探していきたい」とも話してくれました。
その言葉に思わず自分を重ねます。
私自身も馬に惹かれる理由を一言で言い表せないことが、実は多いのです。

インタビューの終わり際、「最後にひとつお伝えし忘れていました。」と金子さん。
「地元では馬が好きでも接する機会が少なかったので、自分がBTCでホースマンを目指すことで、後輩たちにこんな進路もあると示せたらと思っています。」と、ハツラツとした表情で語ってくれました。
彼女の魅力はきっと、この最後のひと言に凝縮されているのだと感じました。

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キラキラしている若者たちから刺激を受けた週でした。
また来年4月の修了式で会える日が楽しみです。

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2026年04月20日

二十間道路桜並木開花!

新ひだか町から、こんにちは。

今回は馬ではなく、桜🌸についてのお知らせです。
本日二十間道路桜並木イベント広場(通称「花のトンネル」の入口)にある開花標準木(エゾヤマザクラ)の開花が報告されました!

先週から桜パトロール(二十間道路を定期的に通る)をしていました。
「いつ頃咲くかな…」と見に行くのが毎年の恒例となっています。笑

いよいよ淡いピンク色が木々につきはじめ、7キロの直線が春めいてきました。

本日桜のトンネルを見に行った時の様子👇

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今週の木曜日くらいから見頃で週末は満開となりそうです🌸🌸

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第63回しずない桜まつりの概要については、下記をご覧ください。
第63回しずない桜まつり | 北海道新ひだか町

数年前に高所作業車体験イベントに参加した様子はこちら👇

私は高所恐怖症なので、てっぺんまで行った時にあまり堪能できませんでした。苦笑

新ひだか町までの道中や二十間道路は、イベント期間中は混雑が予想されますので時間にゆとりをもって安全運転でいらしてくださいね🚙

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今日の夕陽が沈み、夜がやってくる前の空のグラデーションがきれいでした。

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2026年04月13日

おしゃぶり棒がお気に入り?!

新ひだか町から、こんにちは。

風邪がなかなか抜けきらないもどかしさ…。
朝晩の冷えと風の強さが、想像以上に体に響いているのだなと感じます。
本州は桜が満開のようで羨ましいです🌸✨

先日アロースタッドを訪れた際、ちょうど種牡馬たちの削蹄の日でした。

久しぶりに会ったパンサラッサは相変わらず元気いっぱいでした👇

 
 
 
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特にこの「おしゃぶり棒?」がお気に入りのようで、削蹄作業中はずっとハムハムしていました。
装蹄師さんは「以前に比べるとだいぶ大人になったよね?」と言っていましたが、担当スタッフさんは苦笑いしていました。笑

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馬産地来るまで乗馬の装蹄しか見たことがなかったので、繁殖馬や種牡馬が厩舎の廊下で削蹄する姿を見た時はかなり驚きました!(そして、どの馬も蹄鉄を履いていると思っていました…。)

移住した頃は、馬産地で見るもの何もかもが初めてで驚きの連続でした。
今年の学校授業やひだかうまキッズ探検隊で初めて学ぶ子どもたちにとっても、ワクワクと驚きがいっぱいの時間を過ごせるようにプログラム内容を練っていきたいなと思います。

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2026年04月06日

とねっこの手作り馬服

新ひだか町から、こんにちは。

最近は暖かい日が続いたかと思えば、急に風が強まり冷え込む日もあり…。
久しぶりに季節の変わり目に風邪をひいてしまいました。
体に溜まったものをしっかりと出し切り、気持ちよく春を迎えたいものです。

馬産地の牧場は出産シーズンの真っ只中ですが、先日SNSでとってもかわいい仔馬を見かけました👇

実は私はコジコジが好きでして…꒰(໑⸂・·̫・⸃໑)꒱笑
居ても立っても居られず、この馬服(馬着)を作成した土田ファームの土田美香さんに取材の申し込みをしました。

土田ファームさんに到着すると、今までに作成した馬服を用意して待っていてくださいっていました。

馬服作りを始めたのは、2015年頃とのこと。
第一号がこちらの馬服です🐴✨

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<牛柄🐄でとっても可愛いです、きちんと裏地も付いてあったか>

はじめの頃は着なくなったコートや不要になった毛布などで作っていたそう。

今では仔馬用の馬服が既製品としてありますが、昔は毛布や絨毯で仔馬用の馬服を各牧場で手作りしていたようです。

Dsc07777 <こちらが何十年も前に作られた馬服>

SNSにツチノコ馬服をアップしたところ、『うちも是非作ってほしい!』と声をかけられることもあり、馬服をとおして他牧場の交流もスタートしたとか。

仔馬の成長に合わせて、次第に型紙も自分で作りはじめたそう。

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<SS・S・M・2週間と4パターンの型紙がありました>

「試行錯誤しながらも、作ることがどんどん楽しくなってきた」と土田さん。
元は建築模型を作る仕事をしていたそうで、何かを自分で一から作ることに対してあまりハードルが高くなかったようです。

実は…土田さんの息子さんは元ひだかうまキッズ探検隊隊員で、以前から交流がありました。(息子さんのことは幼稚園の頃から知っています。笑)
馬服以外にもハロウィンかぼちゃ作りや日々の美味しい手料理などこなす、オールマイティーな方!
尊敬している女性のお一人です。

特に数年前にいただいた「柚子胡椒(唐辛子ももちろん畑で自家製!)」の味が忘れられません♡

「牧場の仕事は以前の仕事(建築模型)と違い、すぐに達成感を味わえるものではないので…」とおっしゃっていましたが、誕生してレースに出走するまでに2年近く。
活躍する頃には、なかなか簡単に会える存在ではなくなってしまいます。

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一緒にいられる少しの間に自分に出来ることをしてあげたい──。

その言葉どおり、日々の牧場の作業の合間や夏を迎える前に次の年に生まれてくる仔馬たちを寒さから守るために、馬服を作り続けています。
今では簡易的なものは3~40分、しっかりしたものだと1時間半くらいで作るとのこと。

こちらは、土田ファームオリジナルの布で作ったもの👇

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ちゃんとトレードマークのツチノコがいます!

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そして、念願のコジコジっ仔と対面🐴💛
とっても愛らしい仔馬と可愛い馬服がマッチしています♡

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他の馬房にはサンリオのキャラクター馬服を着た仔も。

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「冬が終わる頃にセールで売られているフリース生地やひざ掛けなどをまとめ買いしています。最近はキャラクター生地を選んでしまいますね。仔馬が着るとより一層可愛く感じるので。」とおっしゃっていましたが、確かにキャラものは愛おしさが増します!

土田さんは2009年に馬産地である新ひだか町三石に移住。
「ディープインパクトの凱旋門賞観戦に単独で行った頃から馬熱に火が付いて、気づいたら牧場に嫁いでいました。人生って本当に何があるか分からないですよね。」と笑いながら話してくださいましたが、私自身も馬との縁がきっかけで今の活動をしていることを未だに不思議に思うことがあります。

馬は「人と場所を繋いでくれる存在」だなと、あらためて感じた日でした。

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<ツチノコ馬服はあったかくてサイコーだニャーと、寛ぐ愛猫チョロ氏>

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2026年03月30日

ローレルリバー、スタッドイン!

新冠町から、こんにちは。

今シーズンは新種牡馬のスタッドインに立ち合うことが出来ずにいましたが…。
先週ビッグレッドファームにスタッドインしたドバイワールドカップ覇者・ローレルリバー号のスタッドインを撮影することができました。

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夕方に到着した馬運車慎重に降り立った、ローレルリバー号。
頭を保護するための帽子?が、異国情緒漂う装いでした。
落ち着いた様子であたりを見回し、歓迎の嘶きに呼応していました。

その時の様子を動画にしたのが、こちらです👇

ロージズインメイ号が過ごしていた馬房に入ると、向かいの馬房にいるゴールドシップ号は新参者のローレルリバー号に対してかなり興奮していました。

すでに生産牧場からの問い合わせも数多くきているとのこと。
馬産地にとって当馬に対する期待はかなり高いのだと思います。
今から産駒の誕生が待ち遠しいです。

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2026年03月23日

ひだかうまキッズ探検隊2025修了式

新ひだか町から、こんにちは。

今回で9年目となる「ひだかうまキッズ探検隊」。
3月中旬にプログラムの締めくくりとなる修了式が行われました。
今年は全11回にわたり、軽種馬に関する様々な施設を訪れました。

子ども達がひだかうまキッズ探検隊での思い出を一人ずつ発表。
・札幌競馬場の芝を走ったこと

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・ゴールドシップに会えたこと

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・馬橇(ばそり)に乗って雪合戦をしたこと

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・BTCでシミュレーターに乗ったこと

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「またうまキッズに参加したいです」

「自分の町以外のお友達ができて楽しかった!」

「中学生になってもお手伝いをしたいです」と、発表する子も。

子ども達の思い出に残ったことは、十人十色でした。
毎年感動の嵐なのですが、準備に追われすぎて涙ぐむこともなく少し客観的に会を眺めている自分がいました。
今回司会をブルーノ・ユウキ氏にお願いしたことで、会の最中は裏方に徹することができたのだと思います。
ブルーノ氏は『うまキッズのテーマソング』をこの日のために完成させてくれました!
最後にみんなで歌ってもらったのですが、久しぶりにブルーノ氏に会えてうまキッズのみんなはとても嬉しそうでした♡


この事業は馬産地だからこそ出来る事業なので、地域に根付くことを願うばかりです。
いつも子ども達の受け入れにご協力いただいている、軽種馬関係者の皆さまに感謝いたします。

来年度はどんな子ども達と探検に行けるか、今からとても楽しみです!

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2026年03月16日

日高の子どもたちにとっての「先生」

新ひだか町から、こんにちは。

今はひだかうまキッズ探検隊のふりかえり会の準備と次年度の企画を練るのに追われています。
春の不安定な天気と同じように、私の心も若干せわしなく落ち着かない日々が続いております。

次年度に向けての企画を練る時に、今年度を振り返ると1頭の馬の存在が大きかった1年だったなとあらためて思います。

その馬は…先日3月6日に17歳の誕生日を迎えたゴールドシップです。

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今年度はうまキッズはもちろん学校授業で何度も登場してくれました。
数年前まではシップ(スタッフさんたちから愛を込めてそう呼ばれています)が、日高の子どもたちにとって『先生』になる日が来るとは思ってもいませんでした。

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オフシーズンということもあるのですが、いつも子どもたちの前に登場する時のシップは大人の前では見せない表情をすることがほとんどでした。
自分が今何をすべきか、シップはいつも理解しているように感じます。
そうこちらが勝手に思っているところもあるかもしれませんが、それでも子どもたちの前では穏やかな表情を見せてくれることが多いです。

数々のドラマを生み出した1頭の馬が、 日高の基幹産業である軽種馬産業を子どもたちに伝えるというのは馬産地ならではだなと。

来年度も日高の子どもたちに馬について考えてもらう時間に、たくさん関わることができますように。

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2026年03月09日

小さな母の、大きな一歩

新ひだか町から、こんにちは。
日高はほぼ雪もなくなり、放牧地では親仔の姿が見られる時期になってきました。
春の出産シーズンを迎え、牧場には新しい命の誕生を知らせる嬉しいニュースが続いています。

そんな中、競馬ファンにとって喜ばしい知らせが届きました!

現役時代から現在も多くの人を魅了し続けるメロディーレーンが、3月4日の夜に初仔を出産しました🐴🎊✨

誕生の知らせが入った時はたまたま牧雄さんと一緒にいたのですが「一緒に見に行こう!」と言っていただき、ドキドキしながら馬房に向かいました。
その時の様子がこちらです👇

生まれたのは栗毛の牝馬。
父はドバイターフを制したベンバトルです。

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肢も長く、しかも四白。
額の流星が印象的ですよね♡
アイドルホースになる素質が、誕生直後から見え隠れしています!

メロディーレーンといえば、JRA史上最少となる338キロで勝利を挙げたことで知られる存在です。
華奢な体で長距離戦線に挑み続け、菊花賞では牡馬相手に5着と健闘。
小さな体で懸命に走る姿は、多くの人の心に残っています。
そんな彼女が今度は母として新しい命を守っている姿を見て、何とも不思議な気持ちになりました。
母性という本能のみで、仔を乳へと導く姿は感慨深いものがありました…。

今後も成長過程は岡田スタッドグループのYoutubeで更新されることと思います。


YouTube: メロディーレーンの初仔が生まれました

春は牧場にとって、出産や種付けと大忙しの季節。
昼夜を問わず馬たちを見守り続ける牧場スタッフの皆さんの姿を見るたびに、一頭の馬が誕生するまでに多くの人の支えがあるのだとあらためて感じます。

小さな馬体で、多くの人に勇気を与えてくれたメロディーレーン。
その娘がこれからどんな成長を見せてくれるのか。
まずは母子ともに健やかに。
新しい命の未来をそっと応援し続けたいと思います。

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2026年03月02日

馬産地日高の春の気配

新ひだか町から、こんにちは。

最近晴れた日の午前中はウォーキングをするようにしているのですが、少し歩いただけで汗ばむようになってきました。
春が足踏みをしながら待っているような気配が何となくしています。

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<蕗のとうが地面から可愛く顔を出していました>

先日サウンドトゥルーに会いに行ったのですが(割と毎日、車で前は通るのですが…)、 貴重なシーンを見ることができました!
それがこちらです👇

寝転がることは午前中によくあるのですが、午後にゴロンをする姿はなかなか拝むことができず。
さらに、寝転がった後にはっちゃけている姿に思わずキュンとしてしまいました!
(ちなみに「はっちゃける」という言葉は、皆さん使います…か?)
サウンドトゥルーも春の気配を感じているのかもしれません。

そして、寝転がる前は放牧地の隅でなぜかビクビクしていました。
私が近づいたから…?とも思いましたが、よく目を凝らしてみると牧柵の外に猫ちゃんがもごもご動いていました🐈

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サウンドトゥルーは少し怖がりなところがあるのですが、そんな姿を見て思わず苦笑いしてしまいました。
立派な馬体ですが、心はとっても繊細なのです。

そんな放牧地での何気ない出来事を見ることが、馬産地で暮らす醍醐味なのだなと感じる今日この頃です。

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2月最終日に「明日から3月かぁ…」と思った時に、umanowaが6年経ち7年目に突入していることに気づきました。(昨年は3月末に気づきました)
節目は大切だなとは思っているのですが、自分のことになるとつい忘れてしまいます。

今月はひだかうまキッズ探検隊のふりかえり会や次年度の計画を立てたりとバタバタしそうです💦

<ウォーキング中に見える日高山脈🏔>

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2026年02月23日

日高町馬の授業②

日高町から、こんにちは。

最近は道内各地で雪が降ったかと思えば、ふっと春の陽気が漂い、一気に雪解けが進んでいます。
春が近づいてきているのだなと感じる今日この頃です。

昨年末に少し紹介した日高町厚賀小学校6年生の馬に関する授業🐴🏫
先日学校で発表会が行われました。
毎回非常に授業内容が濃く、児童からの質問に唸ることもありましたがとても充実した時間でした。
🐴サラブレッドとのふれあい
🐴生産・育成牧場見学
🐴セリ場(HBA北海道市場)見学
🐴門別競馬場見学
🐴引退競走馬について学ぶ授業
🐴馬産地の歴史について学ぶ授業

6年生は10名と少人数でしたが、毎回の授業は活気にあふれていました。
事前学習や当日の授業を通して生まれた質問が次々と飛び出し、気づけば時間を過ぎてしまうことも。(その熱心さには脱帽です!)

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児童一人ひとりが個性豊かで、学ぶ姿勢が本当に素晴らしかったです。
教えてもらったことを自分なりに考え、疑問を持ち、さらに自ら調べて深めていく。
「学ぶ」とは、こんなにも楽しく充実したものなのか──。
「学び」は与えられるものではなく、自分で広げていくもの。
子どもから教えてもらってばかりの私です。

発表会での最後に黒板に貼られた画用紙👇

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これを見た時に、色々な思いが一気に押し寄せてきました。

地域おこし協力隊として移住した当時に感じたこと。
そこからどんな活動をすべきか考え、試行錯誤した10年という期間。
子どもたちに自分が提供できることは何なのか。
地元の子どもたちに伝えたいこと。
どうやって伝えるのが、子どもたちとってよいのか。

正直、これから先もずっと試行錯誤なのですが、馬と人との出会いにこれからも感謝を忘れず活動することが、自分にとって一番大切なことなのだなと思いました。

次年度の向けての活力を子どもたちにプレゼントしてもらって、とても幸せな発表会でした。

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2026年02月16日

馬搬と雪馬あそび

厚真町から、こんにちは。

2/15(日)は今年度最後のひだかうまキッズ探検隊でした。
今まで色々な場所へ出向き、馬や人との出会いから多くのことを学びました。

今回は「はたらく馬」を子どもたちに見てほしかったので、厚真町で馬搬(ばはん)の活動をしている西埜馬搬へ。

午前中は馬搬の活動を見学!
厚真町の山林で西埜馬搬の西埜将世氏と渡部真子氏が出迎えてくれました。

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そして、西埜馬搬にとって大切な“家族”でもある4頭の馬たち(カップ・ハス本・ウクル・野歌)も待っていてくれました。

まずは、木を切るところからスタート。

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普段はチェーンソーで木を切っているとのことでしたが、この日はうまキッズが見学に来たからなのか…?!は分かりませんが、斧とノコギリで木を切る準備をしてくれていました。
近畿大学の大学生がたまたま研修に来ていたので、一緒に木を切り倒すための作業を手伝ってくれました。
「こんな人がうまキッズにいてくれたらいいなぁ…」と思ってしまうくらい、素晴らしい好青年でした!

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普段なかなか見ることのできない「木を切り倒す」場面に、子どもたちは目を輝かせながら作業を見つめていました。

トーントン!と斧を打ち込む音が森に響き、メリメリと軋みながら、木はゆっくりと傾いていきます。
倒れたあとに現れた断面の年輪を数えたり、木屑の匂いを嗅いだり。
子どもたちにとっては、何もかもが新鮮だったのではないかと思います。

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そして、倒木を運ぶ大役を担うのは重種馬のカップです🐴✨
カップには馬具が装着され、西埜さんがカップに威勢よく声をかけます。
「カップ、いいよー!カップ、がんばれー!」と子どもたちも元気に声を上げます。

カップは雪の積もった地面を一歩一歩踏みしめながら、5ⅿ近くある木をあっという間に運んでしまいました。

短い木を運ぶのは、小さな力持ち!ポニーのハスポンの出番です。

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ポニーといえど、やはり馬。
ぐいぐい引くその姿に、子どもたちから歓声が上がりました。

運び終わった馬たちに、周りに自生しているミヤコザサを摘んでプレゼントしました。
前回の北海道大学静内研究牧場で学んだササの名前だったのですが、子どもたちは覚えておらずちょっと残念でした…。
やはり、繰り返し何度も見たり聞いたりするのは大切なことなのだなと。(大人でも1回で覚えるのは大変です💦)3l5a7234

午前中の馬搬見学が終わった後は、西埜馬搬へ移動。
そこでは焚火を囲んで、みんなでお昼ごはんを食べました。

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画像はスタッフのお昼ごはん🍞👇

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今回は厚真町のブーランジェリーペロンさんのサンドです。
ご夫婦で営む、あたたかな空気に包まれたお店。
フランス語が堪能でとっても気さくな奥さまと、フランス人の旦那さまが焼くパンは、どれを選んでも間違いなし。
朝早くから開いているのも、本当にありがたい存在です♡

午後からは、馬たちと雪馬あそび⛄🐴
馬橇(ばそり)に乗って、みんなで大はしゃぎ!!

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馬橇を追いかけながら、雪合戦をしたり…。
日高は雪が少ないので、雪遊びを思い切り楽しむ時間があまりありません。
私は途中から子どもたちについていくことができませんでした。苦笑

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この日は湿った雪だったので、みんなびしょ濡れに。
それでも気にせずにはしゃぐ姿を見ていると、「あれしちゃダメー!危ないから気を付けてー!」と叫んでいる自分が、なんだか滑稽に思えてきました。

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うまキッズには、毎回いつも小さな「気付き」があります。
今回は「のびのびと遊ぶ時間の大切さ」をあらためて感じました。
あとは、ガミガミ注意する前に「子どもたちに考えてもらえる」ような声かけを事前に行なうことも大切だなと。
急には私も子どもたちもできないので、毎回の積み重ねが全てなのだなと感じています。
次こそは…と思っているうちに、あっという間に終わってしまうのがひだかうまキッズ探検隊です。

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3月にはふりかえり会を行うので、素敵な会になるように準備を進めていきます!

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2026年02月09日

2026種牡馬展示会week

新ひだか町から、こんにちは。

2/8(日)に販売がスタートした「ARROW STUD トートバッグ・スタリオンブックセット2026」ですが、多くの皆さまにご購入いただきました。
本当にありがとうございました🫶

先週は種牡馬展示会ウィークでした。
今回はJBBA日本軽種馬協会の新種牡馬と注目馬を紹介したいと思います。

最初に登場したのは、1シーズン限定供用の注目馬アメリカンファラオ号。

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本馬をよく知るアメリカのスタッフが、ハンドラーとして帯同していたことが印象的でした。

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日本の環境に慣れるよう丁寧に対応している点からも、日本で種牡馬として大きな期待を寄せられていることがうかがえます。

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次に登場したのは、昨年の展示会後にスタッドインした、ソットサス号。

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2020年の 凱旋門賞(G1)優勝し、2021年から2024年までアイルランドのクールモアスタッドで種牡馬生活を送った後、日本にやってきました。
全弟のシンエンペラーは日本で競走馬として活躍しています。

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<耳の向きが…。種牡馬やセリ馬の撮影が若干苦手であります🙇💦>

発送作業に追われており、今回は短めの記事になってしまい申し訳ございません🙇

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2026年02月02日

今年も販売します!

新ひだか町から、こんにちは。

2月に入ると馬産地日高は種牡馬展示会がスタートします。
2月5日(木)は静内地区の展示会🐴✨
取材で行く日が待ち遠しいです!

そして、次回のブログは間違いなく種牡馬展示会についてですっ!
実はフォーマルな写真を撮るのが苦手でして…。
どちらかというと、放牧地でのんびりと過ごす様子やスタッフさんと過ごしている様子を撮影するのが好きです。

話は変わりますが…
2月8日(日)20:00よりumanowaショップオープンです。
今回の新商品は「ARROW STUD トートバッグ・スタリオンブックセット2026」

まだ展示会前なので画像をお見せすることができず、申し訳ございません💦
今年も展示会で配布されるバッグの制作に携わらせていただきました。
商品ページ用にグッズと撮影をする時間が、私にとってはスタッフさんとも色々なお話ができるので貴重な癒しのひと時となっています。

05<少しだけお見せします、ブックをチェックするジャスティンパレス🐴👀>

当日の様子はYoutubeやニコニコ動画でも配信されますので、是非ご覧ください。
js-live.online/ArrowStud/LiveURLlist.html

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2026年01月26日

2月は特別な幸せの月

新ひだか町から、こんにちは。

前回のブログ最後にお知らせしていたグッズ販売がスタート!(すでに売り切れました🙇)

今までいろいろな商品を制作してきましたが、今回は初の試みである「飲食グッズ」でした。
今発送作業を進めながら、記事を書いております…💦

今回のグッズは、個人的にかなりお気に入りです♡
2頭の誕生月とバレンタインにちなんだ「ささやかな喜び(Petite Joie)」で満たされるセットです。

🐴メロディーレーン2/12
🐴タイトルホルダー2/10

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そして、私がお気に入りのふたつのお店とコラボレーションさせていただきました。

コーヒーを担当したのは、馬を愛するお二人が札幌市中央区西11丁目で営む「板東珈琲」さん☕
2頭のイメージを込めたコーヒー豆の焙煎をお願いしました。

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飲んだ瞬間に感じる明るい苦みは、メロディーレーンの芯の強さとリンク。
柔らかさの後に感じられる力強い香りは、エネルギッシュなタイトルホルダーそのもの。
板東珈琲さんの「馬愛」がコーヒーに詰め込まれています。

コーヒーのお供になるクッキーを担当したのは、馬産地安平町にある蠟燭の灯りが似合う小さな菓子店「灯菓舎」さん 🍪
実は昨年10月に行われた「うまカルフェスin新ひだか」で一目惚れしたお菓子なのです!

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そして、『もしコーヒーを淹れてくれるとしたら…』をイメージして、 🛴(キックボード)さんが素敵なイラストを描いてくれました。

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今回苦戦しているのが、商品の梱包です。
どうにかクッキーが割れないように、皆さまの元にお届けしたく…。
現在も発送を手伝ってくれる方と、悪戦苦闘しています。

新商品販売の際は、毎回神さまが私を試しているかのように次々と課題が湧き出てきて、正直頭を悩ませたり向いていないのでは…⁈と思ったりします。

それでも、全国の馬が好きな方と繋がる大切なツールなので、今年もマイペースにはなってしまいますがショップをオープンしていきたいです。

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2026年01月19日

今年の冬は…寒いっ!

新ひだか町から、こんにちは。

北海道は雪深い季節に突入しました。
日高は割と雪が少ない地域ではありますが、外に出ると肌を刺すような寒さが続いています。

いよいよ2月になると種付けシーズンに突入します。
各種馬場に続々と新種牡馬がスタッドインしています。

先日スタッドインしたジャスティンパレス🐴👇

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ディープインパクト産駒として最後に国内GⅠ制覇を果たした期待の新種牡馬 。
半兄は昨年JRA賞最優秀マイラーを受賞したマイルジャンタルマンタルの父、パレスマリス。

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シュッとした顔立ちで、愛らしい 目元が印象的です。

そして、他新種牡馬も極寒の中でも放牧地でのんびりと過ごしていました。
ウシュバテソーロ🐴👇

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(マントのような馬着は特注品とのこと)

マイナス10℃近くになると、木立が樹氷となって冬景色を描いていて幻想的です。

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話はまったく変わりますが、来週月曜日にumanowaショップに新商品をアップ予定です。(大変ご無沙汰してしまいました…)
バレンタインやあの2頭の誕生日のお祝いをイメージして用意しました♡
楽しみにしていただけたら嬉しいです!

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2026年01月12日

今年の冬もどさんこに会いに!

新ひだか町から、こんにちは。

新年よりひだかうまキッズ探検隊が行われました。
もうすっかり冬休みの恒例行事となった、北海道大学静内研究牧場。
うまキッズのみんなとどさんこに会いに行ってきました。

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今回もトラクターの荷台に乗り、13ヘクタールもある山のある区画へと移動しました。
トラクターを降りて少し足を進めると、木陰からどさんこの群れが見えました。

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みんなで頭数を数え、どさんことしばしふれあいタイム🐴💛
ちなみに54頭いたのですが、子どもたちは52頭までしか数えられずでした…。
河合准教授よりどさんこの毛色の特徴など、普段聞くことができないお話を子どもたちは熱心に聞いていました。

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お昼は静内のスパイスタイガーさんのスープカレーケータリング🍛
スープがトウモロコシベースでとても美味しかったです。

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午後は河合准教授による馬についての講座。
草食動物のくくり方が非常に分かりやすく、子どもたちは先生の質問に積極的に答えていました。
反芻(はんすう)動物の説明では、先生が以前動物園で撮影したキリンの動画を見せていただきました。キリンの長い頚から先ほど食べたであろう草が戻ってくるという動画でした。
着目点を変えると新たな発見があることを大学の先生から学ぶ貴重な機会となりました。

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河合准教授のお話はいつも面白く、打合せにいくと1時間があっという間に過ぎていることがほとんどです。

今年は午年ですし、より多くの人たちにどさんこの魅力や日本在来馬について知ってもらえるような企画を行えたらと思っています。

ちなみにどさんこの大移動の様子はこちらからどうぞ👇

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2026年01月05日

2026年はじまりのご挨拶

新ひだか町から、こんにちは。

2026年も宜しくお願いいたします。
今年は午年ということもあって、皆さまにとっていつも以上にワクワクする1年になるのではないでしょうか…⁈

私は今年も新年早々に雪遊びをしました(ベランダでですが…)⛄

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昨年の方がクオリティが高いような気がします。
肢の運びが微妙な点については、大目に見ていただけると幸いです。苦笑

年末にやっと『日々、サウンドトゥルー』をアップしました🙇


YouTube: 日々、サウンドトゥルー#25

昨年もお誕生日と年末のサウンドトゥルーしか更新せず…。
今年こそは春夏秋冬すべての季節を撮影!
というあまりにも毎年達成できていない目標をまた手帳に書いたのでした💦

日高に移住をしてから、10年が経とうとしています。
ここまでは思いと勢いで色々なことに挑戦してきました。
しかし、昨年から「このままのやり方でよいのだろうか…」と考える瞬間が増えてきました。
思いの変化が「情熱が冷めた」と勘違いしてしまう時もありました。
でも私の中にはまだ「火」はあります。
今後の10年に向けて自分の「原火」を見つけて守る年にしていきたいです。

本年も皆さまにとって素晴らしい年となりますように・・・♡

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2025年12月22日

パンサラッサ、帰国

新ひだか町から、こんにちは。

2025年も残りわずかですね。

毎年ギリギリになってやり残したことに追われて、結局全て終わらず新年を迎えるというのがここ数年のルーティーンになっています…。(変えたい…)

年末の挨拶に追われている方も多いと思いますが、私の場合はそこに馬が入ってきます。

先日オーストラリアでの種付業務を追えたパンサラッサが、無事アロースタッドに戻ってきました。
到着時に立ち会うことができなかったので、挨拶に行ってきました。
訪れたのは夕飼い前の時間帯で、どの馬たちもソワソワしていました。

「パンくーん」と呼ぶと馬房からひょっこりと顔を出してくれました。

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「今年のひだかうまキッズ探検隊では、本当にお世話になりました。」と挨拶をするとクビをブンブンと振っていました(分かっているのかも…?)

一緒に出発したベンバトルとおそらく帰りもまた同じ馬運車だったはず。
2頭でどんな話をしたのかなど、妄想してしまいます。苦笑

来年から2月から始まる種付けも元気に乗り越えてほしいです🐴✨

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次回が年内最後のブログとなります。
皆さま体調管理に気をつけて、素敵な新年を迎える準備をしてくださいね。

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2025年12月15日

引退競走馬と子どもたち

新ひだか町から、こんにちは。

なかなかYoutubeをアップできない状況でしたが、つい先日『ひだかうまキッズ探検隊2025第5回目引退競走馬編』をアップしました。


YouTube: ひだかうまキッズ探検隊2025第5回目~引退競走馬編~2025/09/27

数年前より引退競走馬の暮らしを子どもたちに知ってもらうプログラムを実施しております。

どの牧場も1頭1頭に対して細やかなケアを行なっていること
それぞれの馬たちの表情
牧場に流れるのんびりとした雰囲気
引退馬に携わるで働く人の思い…など

子どもたちが何かを感じとってくれたらよいなと思いながら、毎年引退競走馬のいる施設を訪れています。

ひだか・ホース・フレンズさんといえばメイショウサムソンでしたが、昨年の11月に天国へー。
そして、当施設の場長として働いていた村上善己も、今年1月にこの世を去りました。
1頭と一人がいなくなってから、1年が経とうとしています…。

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先日、認定NPO法人引退馬協会の沼田代表理事のブログでお二人(お二人という表現がしっくりくるかなと)について書かれていた記事を読み、当時を思い出し胸が熱くなりました。

🐎今だから話したいメイショウサムソンのこと

毎年熱心に子どもたちに馬の管理や馬との接し方について、たくさんお話をしてくれました。
今でも村上氏がよく話していた言葉を思い出します。
「命に対する思いやり」を考えること。
それが馬に対する思いへと繋がると。

ひだか・ホース・フレンズさんでは今でも村上氏の思いを引き継いで、スタッフさんが日々馬たちのお世話をしています。

今年は小学校の授業で初めて当施設を訪れました。
手入れや厩舎作業をとおして、引退馬について学びました。

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今後も子どもたちが引退馬について知るきっかけづくりを継続していきたいと思います。

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2025年12月08日

はじめてのウマ科学会

今回は東京から、こんにちは。

12/1・2に行われた日本ウマ科学会 第38回 年次大会に参加してきました。
今回写真家の高草操さんより『ウマ科学会 』を紹介していただきました。

「馬」という対象を通じて、科学的・人文的な知見を集め、交流し、その知識と技術を向上させるための総合的なプラットフォームがウマ科学会です。
2日間で馬に関するさまざまな発表が行われました。

まずは一番楽しみにしていた、高草操さんとヘレンさんの写真を見に展示会場へ!
高草さんの撮影したパネルの中には、今年2月に初めてお会いした際に撮影した冬のどさんこがありました。

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パネルを見て、撮影した時のことを思い出しました。
ここ数年はあまり雪が積もることがない日高で「雪の中にいるどさんこを撮影する」と意気込んでいた高草さんとヘレンさん。
前日まで積雪もなく「無理だろうなぁ…」と思っていたのですが、なんと撮影当日にかなりの雪が降りました⛄
寒さや雪を気にすることなく終始楽しそうに撮影するお二人の姿は、私にははしゃぐ少女のように見えました。

1枚の写真からいろいろなことを思い出した、かけがえのない時間でした。

S__64036920_0<お二人ともとっても気さくで話しやすい方です>

ヘレンさんの撮影したヨーロッパの馬たちは、見たことのない品種ばかり!
大自然の中で撮影された馬たちに惹きつけられました。
いつかヨーロッパにも行ってみたいという思いが湧いてきます。

S__64036919_0 <ヘレンさんとパネルと共に📷>

2日目に楽しみにしていたのは、対州馬の保全に関する研究発表。
発表前に吉原知子さんと直接お話する機会がありました。
吉原さんを一言で言うなら、とても聡明な方です。
そして、初対面でも誰に対しても壁を作らずとてもフレンドリー!
吉原さんの魅力に一気に惹きつけられました。

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<発表を行う吉原知子さん>

2020年より地域おこし協力隊として2024年3月まで、対州馬に関わっていたとのこと。
私と吉原さんは「馬」という共通のジャンルでの地域おこし協力隊として活動していましたが、地域が違えば取り組む活動も全く違います。

吉原さんは対州馬の保全のために遺伝子検査で分析し、対馬市の「対州馬保存計画 」に取り組みに貢献したうちの一人なのです。

対州馬は日本在来馬の中でもモンゴル系に近く小柄ですが丈夫な馬。
小柄なので、昔から島内では女性が対州馬と農作業などの仕事を共にしていたそうです。
北海道和種馬では今はもうほとんど見られない青毛の遺伝子を持つ馬が多いのも特徴なのだと、発表を聞いて初めて知りました。

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研究以外にも乗馬のインストラクターの資格を取り、地元の子供たちが対州馬と親しむ活動を行なったり、対州馬の魅力を伝えるイベントも取り組んでいました。

帰ってきてからネットで見つけた対州馬の資料がとても分かりやすいので、皆さんにも是非見ていただきたいです👇

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吉原さんが魅力的な人だからこそ、地元の人たちを巻き込みこのような取り組みができたのだと思います。
現在は鹿児島大学共同獣医学部獣医学科の博士課程に進学し、対州馬をはじめ日本在来馬についての研究を継続しているとのこと。
吉原さんがもし馬産地来たら、どんな活動をするかなぁ…と、ふと思いました。

ちなみにまだ誰にも話したことがない自分の今後について、何故か吉原さんは雑談中に話し始めました。
「えっ…、占い師さん?! 」とツッコミを入れてしまいました。笑
地域のためにという使命感が協力隊員の時は強く、つい自分をがんじがらめにしてしまいましたが、そろそろ自分と馬との関わり方にも取り組んでいきたいとあらためて気付かされる刺激的な出会いとなりました。

対州馬、トカラ馬、野間馬とまだ会ったことのない在来馬がいます。

今年は日本の在来馬に出会う機会に恵まれた1年でしたが、来年も在来馬と出会う旅はまだまだ続きそうです。

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2025年12月01日

ひだかうまキッズ探検隊が地上波に!

新ひだか町から、こんにちは。

先月HBCテレビで放映された『HBC競馬部TV』でひだかうまキッズ探検隊を取り上げていただきました📺✨
告知をすることもなく、申し訳ございません。

YoutbeのHBC競馬部チャネルで先日より公開されています。


YouTube: 【HBC競馬部TV】タイトルホルダー、ジャックドール、ウシュバテソーロ…馬産地の子どもたちが名馬を学ぶ!

ひだかうまキッズ探検隊をきちんと取り上げていただく機会というのは、実は今までほとんどありませんでした。
TV局の方とお話しした際に「子供たちはいっぱい映りますか?主役は子どもたちなので」と念押ししました。苦笑

子どもたちにとってTVに映るというのは、とても嬉しいことなのです。
正直あまり自分が映りたくないというのが本音ですが…。

今回は以前のブログで紹介した中学生サポーターの一人が大活躍の回でした。
彼の頭には現役馬・引退馬・海外馬の血統やレースの戦績が叩き込まれています。
正直私の無茶ぶりにかなり緊張したはずですが、うまキッズのみんなに伝わるように一生懸命話してくれました。3l5a6596

最後に感想を聞いたところ「自分では理解しているが、それを相手に分かりやすく伝えるのはかなり難しかった」と言っていました。
そういうことを感じてくれただけでも、彼にとっては貴重な経験になったのではないかなと。

ただサポートをお願いするだけではなく、ちょっと大変かもしれないですがおもてに立つ機会もどんどん経験してほしいなと。

ひだかうまキッズ探検隊の今後が更に楽しみになった回でもありました。

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2025年11月24日

2025年の締め括りに・・・

新ひだか町から、こんにちは。

あと1ヶ月で2025年も終わろうとしています。
皆さんにとってどんな1年だったでしょうか?

2025年の締めくくり?なのか分かりませんが・・・、
先日何も無いところで盛大に転んでしまい、足首を捻挫してしまいました。
今は色々な面で上手くいかない時なのかな・・・と思ってしまいますが、これで何か大きな悪い出来事が払われたとしたらよしとしよう!と考えることにしました。苦笑

小学校授業も残すところあと1校となりました🏫
現在は厚賀小学校6年生のみんなと馬に関する勉強を行なっています。
12月上旬に終了する予定なので、またまとめてご紹介したいなと思います。
少しだけチラッと授業の様子をご紹介!
先日オカダスタッドに見学に行った際の様子。
なんと、メロディーレーンがみんなを出迎えてくれました🐴✨

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学校の授業で人気馬に会えるのは、馬産地ならではだなと。
ファンの方にとってはたまらないですよね。
子ども達は「かわいい馬~♡」と口々に呟いていました。

それ以外にも貴重な「離乳」の場面に立ち会わせていただきました👇

今回は本調子でないため、短いブログとなってしまい申し訳ございません。
今はインフルエンザが流行しだしていますので、皆さま温かくしてお過ごしください。

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2025年11月17日

うまカルフェスでの挑戦と反省

新ひだか町から、こんにちは。

現在は学校授業もひと段落し、これから年末にかけては溜めに溜めた報告書をひたすら作成する日々が続きます・・・。
昔から溜めてやる癖がなかなか改善されません💦

今回はうまカルフェスのこぼれ話というか、挑戦と反省のお話です。

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うまカルフェスのプログラムで今回初めて行なったのが「映画上映」でした。
HBA北海道市場は500人弱着席できるので、いつか上映してみたいと思っていました。
そして春頃に上映したい映画を見つけ、交渉もできたのでウキウキでした!

しかし、結果として準備が一番大変で、関係者の皆さまに多大なる迷惑をかけてしまいました・・・。

機材の調達の際にサイズや設営・撤去時間をギリギリまで確認をしておらず・・・。
借りる予定のスクリーンは200インチと大きく迫力がありましたが、撤去に1時間ちかくかかってしまうことが2週間前に分かり・・・。
急遽他のスクリーンを借りて上映することになりました。

完全に私の考えが甘かったです😢
スクリーンの画角やプロジェクターの精度など、映像について全くの素人だったのでもっと下調べを十分に行なうべきでした。
映像データについても、どのデータで上映すべきか(Blu-rayなのかPCなのか)。
音声出力についても音響の方に聞かれても何を聞かれてもチンプンカンプンでした。

そして、前日のテスト上映では、天窓から思った以上に外の光が入る事が判明。
役場やHBAの職員の皆さんが、屋根に登り外から暗幕をかけてくれました・・・。
当日はメイン会場が明るくなることがなく、モノクロの映画が美しくスクリーンに映っていました。

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私だけでは絶対に上映が実現できませんでした。
自分の段取りの悪さを只々猛省することになりました・・・。

ただ、映画上映後に監督・プロデューサーと女優さん、そして出演したモモ姫が楽しそうに舞台に登壇する姿を見れた時は本当に嬉しかったです。

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モモ姫は2回の上映登壇とキッズセリの上場で休みがほとんどなく・・・。
スケジュールをもう少し考えるべきでした。

Imgp0654<キッズセリに登場したモモ姫>

うまカルフェスの目的は実際の馬はもちろんですが、歌やアートなど様々な文化をとおして馬を知ってほしいという思いがあります。

新ひだか町には映画館はなく、公民館などで定期的に上映会が行われています。
映画の上映を新たな場所でチャレンジしたことに悔いはありませんが、やってみないと分からないことがありすぎる・・・と感じた今回のプログラムでした。

それでも、失敗しながらも前に進んでいける今の状況が本当に恵まれているなと感じる今日この頃です。168a3326

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2025年11月10日

うまキッズとJBC観戦!

日高町から、こんにちは。

先日2年ぶりにひだかうまキッズ探検隊のみんなとJBC観戦に行ってきました!

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今まで様々な場所を探検し、いよいよ競馬観戦ということもあり子ども達のテンションも高め⤴⤴🏇

今回は北海道庁農政課競馬事業室の皆さまにご協力いただき、色々な貴重な体験をさせていただきました。
最初は3つのプログラムを体験しました。
🐴実況体験

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🐴木馬体験

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🐴缶バッチづくり

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来場者の多い中で色々と体験するのは少しバタバタしておりましたが、みんなとても楽しそうでした。
実況体験はちょっと難易度が高かったですが、台本を見ないで自分流に実況する子どもがいるのがうまキッズならではだなと・・・。

テントに戻ってからは、当日プレゼンターとして来場したうまキッズではお馴染み岡田牧雄氏が会いに来てくださいました!

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みんなでJBCクラシックの出走表を見て、牧雄さんのアドバイスを聞いてからレースを特設ヴィジョンで観戦。
これはパドックなど何も見ていないので、肩慣らしです!笑

次は2Fテラスに移動し、岡田牧雄氏とパドックを見学。
先程アドバイスを受けた馬の見方を参考に、どの馬が一着になるか子ども達がそれぞれ予想をしました。
・名前がよい
・歩き方がよい
・ジョッキーが好き
など、選ぶ理由はそれぞれでしたが、どの子ども達も楽しそうに馬を見ていました。

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その後はレースを観戦しましたが、一着の馬を予想した子はおらずでした・・・。
牧雄さんはプレゼンターとして参列する前に予想が当たった人がいたかを気にして声をかけてくださいました。
流石馬券師だなと!

今回のうまキッズで今年は終了で、残すところあと2回となりました。
年明けは北海道大学静内研究牧場でどさんこについて学ぶのと、西埜馬搬で働く馬の見学と馬遊びを予定しています。

1か月ちょっと会えなくてちょっと淋しいですが、来年の午年をみんなで思い切り楽しみたいなと思います♡

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2025年11月03日

新ひだか町の馬の授業

新ひだか町から、こんにちは。

今秋はひだかうまキッズ探検隊、うまカルフェス、小学校授業を併行して準備していたのであっという間でした。

今回は新ひだか町の馬の授業を紹介したいと思います。

静内小学校では5年生が「馬」について学習することになっています。
ここ数年に渡り授業のコーディネートをさせていただき、多くの子ども達と出会い学ぶとても素敵な経験をさせていただいています。
🐴競走馬が競馬場に行くまで出前授業
🐴生産牧場見学
🐴育成牧場見学
🐴馬のお絵描き授業
🐴セリ場(HBA北海道市場)見学

この学年は馬について学ぶ時間をある程度しっかり取ることができたので、馬産地での軽種馬産業についての流れを順を追って学ぶことができました。

その中でも生産牧場と育成牧場の見学は、馬産地でしかできない貴重な授業だと感じています。

生産牧場でご協力いただいたのは、矢野牧場さん。

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親仔と1歳馬そして放牧地の見学をさせていただきました。
到着した際に矢野享憲代表が「今日は皆さんに離乳するところを見学してもらいます」と言ったので、こちらもビックリ!
数年前ひだかうまキッズ探検隊では見学したのですが、40人近い人数の前で行うのはおそらく初めての試みです。

馬房にいる親仔のうち、母馬だけがスタッフに連れられて出ていきます。
母馬は当然仔馬がついてきていると思い歩いていきます。
仔馬が馬房で嘶く声を聞き、途中で振り向く母馬。
後にいないことが分かり、慌てる母馬と馬房で必死で呼ぶ仔馬。

見ているこちらが切なくなりますが、仔馬の成長を考えると通らなければならない過程です。
無事に健やかに成長することを願うばかりです。

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最後に行なわれた1歳馬の展示は、オータムセールの上場予定の馬。
とても大人しくて、最後には子ども達とふれあいも行ないました。

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結果は528万円で落札。
今後どのような活躍をするのか楽しみです。

そして、牧場の仕事の話の中で、矢野さんがディープモンスターについて話してくれた様子がこちら👇

後日出走した京都大賞典では、なんと1着🏇🏆✨

タイムリーすぎてまたまたびっくりです!!
多忙な中で授業に協力いただき、矢野さんが徳を積んだからですね!と冗談でお話したところ、矢野さんは笑っていました。笑

子ども達にとっても、この授業で馬が少しでも身近な存在になってくれたのではないかな・・・と思っています。

現在は少し学校授業のコーディネートは落ち着きましたが、来週からは厚賀小学校6年生と馬に関する色々な場所に出かけるので楽しみです!

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2025年10月27日

うまカルフェスを支える人~北海道静内農業高等学校~

新ひだか町から、こんにちは。

10月25日(土)HBA北海道市場にて3回目となる『うまカルフェスin新ひだか』が行われました。
ご来場いただいた皆さまとイベントにご協力いただいた皆さまに、心から感謝いたします。

2025102547<チャグチャグ馬コの行進前の様子>

無事にイベントを終えることができ、ホッとしております。
しかし、まだまだやらなくてはないことがたくさんあります。

馬に関わる19プログラムを行うにあたり、軽種馬関係者をはじめ多くの方に支えられ実施することができました。

Imgp0407<メイン会場では初となる映画上映を実施>

今回は馬ではなく、支えてくれた「人」をまずはご紹介したいと思います。

初年度より協力いただいている、北海道静内農業高等学校。
今年度は1~3年生総勢32名がボランティアとして来場してくれました。
10月20日(月)には放課後に集まってもらい、イベントの概要説明を実施。
さらに前日放課後に会場に来てくれて、当日に向けての最終確認をしてくれました。

・馬のお仕事体験で馬房清掃を教える

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・各イベントのPRで来場者に声かけをする

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・他イベントのサポートをする

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他にも写真には映ってはいない部分でサポートしてくれました。
・馬の移動に際し安全確保をする
・お弁当を配布する など。

このイベントは高校生なしには、今では行なえないのではと感じています。

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イベントに携わった高校生や来場者から「高校生がすごく頑張っている!」と声をかけていただくことが非常に多かったです。

高校生の皆さんにとっても、普段見ることのない馬の品種や文化にふれる機会が刺激になってくれていたら嬉しいです。

今後しばらくはうまカルフェスの様子を紹介したいと思います。

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2025年10月20日

中学生に支えられているうまキッズ

新ひだか町から、こんにちは。

うまカルフェスの紹介ができず、バタバタな日々を過ごしております。
紹介出来ず申し訳ございません。
ひだかうまキッズ探検隊も並行して行なっていたため、どうして1日は24時間しかないのだろう・・・と真剣に考えてしまうくらいでした。苦笑

ひだかうまキッズ探検隊は、いつも多くの関係者にご協力いただきながら実施していますが、縁の下の力持ち的存在が実は中学生です。

中学生3名(今年は2名がメイン)で毎回活動に参加してくれています。
子ども達の出欠確認や、子ども達への声かけ、バスの中でクイズ、荷物を持ってくれるなど・・・。
昨年お手伝いを始めてくれた時は意思疎通が思うようにできずに悩みましたが、今となっては中学生がいない回は正直不安です・・・。

先日レックススタッドを見学した際は、子ども達に2頭の説明をするという大役を急遽にも関わらず立派に務めてくれました✨

大人と子どもの狭間で揺れ動く年代にも関わらず、私と会話してくれるだけでも大変ありがたい存在。
来年は受験生になるので中々参加するのが大変かもしれませんが、私にとっては本当に大切な存在です。

いつも、ありがとう。

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2025年10月13日

ロイヤルファミリーにあの馬がっ・・・!

新ひだか町から、こんにちは。
10月25日(土)HBA北海道市場で行われる『うまカルフェス』の準備が佳境に入り、てんやわんやな日々を過ごしています。

さて、10月12日(日)からスタートしたロイヤルファミリーは、皆さんご覧になりましたでしょうか📺?

私は若干かかり気味で観ていたのですが、景色などが気になりすぎて(あ、ここはあそこのセーコーマートだ!二十間道路だ!など・・・)
序盤は内容がなかなか入ってこなかったです。苦笑

ただレースの場面だけは、すぐに「あの馬」だと分かりました。
そうです、ひだかうまキッズ探検隊やグッズ制作で大変お世話になった「マイネルファンロン」です🏇

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引退しても尚、誘導馬としてさらに「俳優」として活躍するなんて・・・。
いつも想像の上をいく馬だなと。
無限な可能性を秘めた馬ですね!

これからもさまざまな場面での活躍がとても楽しみです!

今回は短いブログとなってしまい、申し訳ございません🙇💦
次回は『うまカルフェスin新ひだか 』の見どころをご紹介したいと思います。

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2025年10月06日

新冠町の馬の授業

新冠町から、こんにちは。

先週は日高町の「馬の授業」でしたが、今回は新冠町の馬の授業を紹介したいと思います。

新冠町は3年生が「馬」について学習することになっています。
今年初めて新冠町の小学校の授業に携わることになり、今まで継続していたことがまた一つ形になる貴重な機会をいただきました。
🐴競走馬が競馬場に行くまで出前授業
🐴牧場見学

出前授業にご協力いただいたのは、JRA日高育成牧場さん。
小学生が理解しやすいように、とても分かりやすいスライドを作成してくださいました!

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いつも獣医師の竹部直矢さんが担当していたのですが、今回は総務課の菊池彬彦さんが担当。

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初めての授業という事で、若干緊張していました・・・。
どんな感じになるのかと思いましたが、授業がスタートすると初めてとは思えないくらい聞きやすく堂々としており、とても分かりやすかったです!
学校の授業は各関係者の協力無くしては行えないのですが、私にとって色々な人とお会いできる貴重な機会であり刺激になります。

授業中、3年生のみんなは元気いっぱいに反応してくれました。

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「ハイセイコーを知っている人?」現役質問には、多くの子が手を挙げてくれました。さすが、新冠町の子たちです!

この授業をとおして競走馬として成長するまでに色々な仕事があり、1頭の馬に 多くの人が携わっていることを学んだことでしょう。

次の牧場見学にご協力いただいたのは、ビッグレッドファームさん。
ひだかうまキッズ探検隊でも毎年お世話になっています。

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はじめに育成場内にある坂路に移動して、2歳馬の坂路調教を見学。
目の前を育成馬たちがものすごいスピードで駆け上がる姿に、子ども達は大興奮!
子ども達が坂路調教を見学できる牧場はそうないので、とてもありがたいことです。

繁殖厩舎に移動すると現れたのは、2組の親仔。
「可愛いー!」と子ども達から声が上がりました(小声)。

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どのように牧場を見学したらよいか、学校で事前にみんなで考えて練習してきてくれました。
最後に母馬とふれあいを行い、馬の温かさや息づかいに子ども達は癒やされているようでした。

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最後は種牡馬のいる種馬場へ移動。
ここで登場したのは、皆さまお馴染みの美しい芦毛・ゴールドシップです。

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子ども達からは「ゴルシだー!」と声が上がりました。
ファンの皆さんはお気づきかもしれませんが、子どもの前だとまるで「先生」のようにゴールドシップは振る舞います。
まるで何もかもを悟っているかのような、本当に賢い馬だなぁ…といつも感心してしまいます。

最後はゴールドシップと記念撮影📷✨

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学校の授業でこのような貴重な体験をできるのは、きっと子ども達の中でも大切な思い出になるはずです。

種牡馬を担当するスタッフさんに「ぼく、ゴールドシップ大好き!」と伝える姿が、何とも微笑ましかったです。
授業が終わった後学校の先生より、『ビッグレッドファームさんのスタッフ全員で子ども達を受け入れてくれる姿に感動しました』連絡がありました。
まるで自分事のように「そうなんです!」と応えてしまいました。笑

日高管内の各地域で馬の授業が活発に、そして内容の濃い授業を行なえるようにこれからも工夫しながらチャレンジしていきたいです。

今月のどこかで、新ひだか町の馬の授業についても紹介したいと思います。

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2025年09月29日

日高町の馬の授業

日高町から、こんにちは。
9月に入り日高管内の小学校での「馬の授業」がたくさん行われるようになり、日々バタバタしております。

今回は日高町富川小学校の馬の授業を紹介したいと思います。

毎年3年生が「馬」について学習することになっています。
🐴生産牧場見学
🐴 馬のおえかき授業
🐴 門別競馬場見学

生産牧場見学にご協力いただいたのは、下河辺牧場さん。
この数年毎年お世話になっております。
はじめに下河辺隆行氏による牧場についての説明があり、動画を見ながら「競走馬が競馬場に行くまで」の流れを学習しました。

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その後は、親仔馬を見学。
間近で見る馬の大きさに、子ども達は驚いていました。

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次に、1歳馬を見学。
当歳馬と1歳馬の体格を比較出来る貴重な時間です。

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現役馬や休養馬のいる厩舎では、実際に体高を測る場面を見学。
その後は、馬に草をあげながらふれあいを行いました。

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最後は調教坂路に移動。
ウッドチップがどのようなものか直接触って、更に実際に走って体感しました。

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馬のおえかき授業にご協力いただいたのは、馬のイラストレーターのおがわじゅりさん。
JRAでのおえかき教室やうまカルフェスのプログラムでも大変人気のコーナーを授業で行いました。

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馬を正面からみたイラストを描いている際は、みんな余裕でしたが・・・
横から見た体全体を描くのには、悪戦苦闘していました。
じゅりさんから描く時のポイントを分かりやすく説明していただき、全員が個性あふれる馬を描いていました👏✨

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描くことで馬の体の特徴を掴むことができるのは、学習の幅が広がる新たな授業だと感じて去年より実施しています。

事前に色々学習したことをふまえて向かったのが、門別競馬場。
馬産地と密接に繋がった競馬場だということを学びました。
あとは、全国で一番早く2歳馬がデビューするのも特徴です。

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パドックを見ながら、どの馬が1着にくるかそれぞれが予想をしていました。
・名前が可愛い馬
・ツヤツヤな馬
・人気な馬(オッズの数値を見て) など

ゴール前に移動し、スタートが切られるのを今か今かと待ちわびる子ども達。
ゲートが開きスタートすると、「がんばれー!」と最後まで声援を送っていました。

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この授業は競馬場がある日高町だからこそできる授業だなと、毎回感じます。

基幹産業である軽種馬産業を子ども達が楽しみながら学ぶ授業を、小学校と連携してこれからも継続していきたいなと思っています。

次回は、新冠町の馬の授業についてです!

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2025年09月22日

タイトルホルダーが札幌競馬場へ!

またまた札幌競馬場から、こんにちは。
北海道は完全に秋に突入し、雨の日が多い今日この頃です。

先日9/21(日)のJRA札幌競馬場は「あれ?まだ開催中だったかな?!」と一瞬思ってしまうくらい、多くの競馬ファンが集いました。

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私は直接見ていないのですが、開場前から入場口に長い行列が出来ていたとのこと。
タイトルホルダーは未だに多くの人を魅了して止まないことを、人で溢れかえったパドックを見てあらためて実感しました。

今回はタイトルホルダーの遠征の様子を撮影しました。
待機馬房のある厩舎に向かうと、のんびりと過ごすタイトルホルダーが。

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もっと入れ込んでいるのでは・・・と少し心配だったのですが、
草を食べたり外を見たり、ボーッとしています。
スタッフさんが水替えや頭絡を装着するために中に入ると、口元でじゃれてくるのがまだまだ若い(歳の割には幼い・・・?)です。

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装鞍所を通り抜けパドックへ向かうにつれて、少しだけ入れ込んできました。
初めて訪れる地ということで、関係者の皆さんはおそらくドキドキしていたことと思います。

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イベントが始まり、パドックビジョンにレースの様子が映し出されました。
懸命に走る当馬の姿に、当時の色々な記憶が浮かび上がります。
そして、タイトルホルダーが登場した瞬間、パドックの雰囲気が変わりました。
会場にいた皆さんが一斉にカメラやスマホを向けます。

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生まれた当時から育成時そして現役時代をふりかえり、岡田牧雄氏が色々な話をしてくださいました。
最後の記念撮影の際は、少しイヤイヤしたりもしましたが、その姿が微笑ましかったです。
途中で雨が一瞬降りましたが、無事にイベントが終了。

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少し興奮気味に馬房に戻ると、まずは草を食べて馬房でごろんと寝返りました。
その後は落ち着きを取り戻し、馬運車に乗り込むまでのんびりと過ごしていました。
自分が何をしなくてはいけないか、よく分かっている賢い馬だなと。
それでもちょっとした時に見せる表情がまだまだ可愛らしく、でもやはりG1馬としてのオーラがある馬です。

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今回のイベントは岡田牧雄氏のアイディアによるものだったようです。
競馬レース以外で競馬場で馬に出会える機会は、本当に貴重で嬉しいですよね。

参加したファンの皆さんがアップするSNSを見て、心がポカポカしました。
来年の種付けシーズンに備えて、しっかり体力をつけて元気に過ごしてほしいですね!

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2025年09月15日

うまキッズとJRA札幌競馬場へ!

札幌競馬場から、こんにちは。

週末はひだかうまキッズ探検隊と夏開催が終わった札幌競馬場へ🏇
2年ぶりの来訪となりました。

今回アテンドして下さったのは、JRA札幌競馬場の堀内副場長。

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<いつもよりカジュアルな姿だった理由が、のちに分かります>

はじめに今回見学する場所について説明してくださいました。
芝コースの全長や芝の種類と構造や高低差、ダートコースの全長と砂がどこから運ばれているかを学びました。装鞍所・パドック・検量室がどんなことをするための場所かなどの説明を受けて、実際に見学場所へと移動。

装鞍所では体重計にみんなで乗ってみました。

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うまキッズ20人の合計は780キロ!!
輓馬より少し軽いくらいの重量でした。

パドックでは、馬の気持ちになってみんなで歩いて・・・ではなく、元気すぎて何周も走っていました。笑

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ここで、うまキッズではお馴染みの岡田牧雄氏が特別ゲストとして登場!
今年から入った子ども達は、牧雄さんに会うのが初めてでどんな人なのか分からない様子でした(これからの探検で、どんな人か知ることになると思います)

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検量室では実際に馬具を持って体重計に乗ってみました。
鞍や腹帯など全て持ってみると、思った以上に軽くて驚きました。

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サンプルでゼッケンが置いてあったのですが、見覚えのある馬名にしんみりしてしまいました。
スケルツィ、お空で元気にしているかな・・・🐴🌈

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その後、コースに入場し、ダートコースの砂の感触を確認。
はじめは砂を触っているだけでしたが、気づいたら子ども達は走り出し、どこまでも行きそうだったので必死で止めました。苦笑

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芝コースの洋芝の上に降り立った時「フカフカだぁ~!」と皆大喜び。
今夏激戦が繰り広げられた芝コースで『ひだかうまキッズ探検隊賞(芝:約50m)』を行いました。堀内副場長も参戦!(走りやすいようにラフだったのですね!)

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そこに登場したのは、札幌競馬場乗馬センターのアイドルポニー「ヒナ」です。
うまキッズのみんなと一緒に2Rも激走してくれました。

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ヒナちゃんは洋芝がかなり好みだったようで、草を夢中になって食んでいました。
草が食べたいあまりに見せた「高速前掻き」が何とも可愛らしかったです♡笑

レース後は、模擬表彰式を実施。
先程のレースで1着だった子どもは、牧雄氏からトロフィーをもらいました。

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その後、内馬場を見学。
競馬以外にも楽しめる場所があることが分かったはずです。(今回は時間がなくて遊べなかったので)

昼食後は、競馬のしくみについて学びました。
馬券やお金の流れについて知るという機会は実は今まであまりなく・・・。
今回初の試みでした。
そして、最後にうまキッズクイズなるものを実施しました。
全員が札幌競馬場コースの全長を言えるようになりました👏✨

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少し難しかったかもしれませんが、子ども達の受け取る能力には無限の可能性をいつも感じます。
手を替え品を替えではないですが、諦めずに色々な方向から伝えることを続けていきたいと思います。

早朝の移動と馬場で競争や場内探検など・・・かなり体力を消耗したにも関わらず、帰りのバスの中も元気いっぱい。
こちらの体力が持ちません・・・。
今回中学生サポーターがいなかったので、ありがたさを身をもって感じました。

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秋はうまキッズや学校授業、そしてうまカルに向けて慌ただしさを増す季節です。
雨が多く不安定な天候が多いですが、秋を存分に味わってお過ごし下さい🍂

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2025年09月08日

ザ・ロイヤルファミリーなこの頃

札幌から、こんにちは。

10月よりTBS日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」がスタートしますね!

キャストが続々と発表され、先日馬産地でロケが行われておりました。
町の雰囲気がなんだかザワザワしているように感じたのは、私だけでしょうか・・・?!
そして、自分もソワソワしてしまうという。苦笑

週末にはコーチャンフォーミュンヘン大橋店で、原作者・ 早見和真氏のサイン会が行われたので参加してきました。

実はつい先日まで小説を読んでいなかったのです。
ドラマ化されることを知って慌てて購入した際に(そう、今更です・・・) 、サイン会について書店からうかがいました。

当日は参加券をゲットした50名近いファンが会場につめかけていました。
今回は「さらば!店長がバカすぎて」の新刊発売を記念してのサイン会。
この書籍以外に他1冊サインしていただけるということで、ザ・ロイヤルファミリーの文庫を持って向かいました。

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私にとっては初のサイン会参加だったので、どんな雰囲気なのか少しドキドキでしした。
「握手でもハグ(?!)でも何でもしますので、お気軽に!」と、とっても気さくな早見氏。
サイン会がスタートすると、ファンの方たちと談笑しています。
「なんてフレンドリーな会なのだ!」と正直驚きました。

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自分の番が回ってくると、どう話しかけてよいか分からず「はじめまして」とぎこちない挨拶をしました。
ふと、机上にあるスマホに目をやると、かわいいコジコジが꒰(໑⸂・·̫・⸃໑)꒱ !!!
一気にテンションが上がってしまい「コ、コジコジだぁ~♡」と声をあげてしまいました。笑

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実は私のスマホにもコジコジが鎮座しています。(馬でなくてごめんなさい・・・)

そこから自分のペースを掴んだ私は、持参したうまカルフェスのチラシを見せて熱くイベントについて説明しました。
もっと、本の感想をお伝えすべきでしたが・・・。
ドラマスタートと同じ10月に開催されるイベントなので、どうしてもうまカルフェスの存在を知って欲しかったのです。

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「早見さんにとって馬とはどんな存在ですか?」と最後に聞いたのですが、コジコジ仲間(コジラー)だったことがあまりにも衝撃的すぎて、答えがうろ覚えなのです。
失礼の極みだなと、反省しております。

色々な動物がいるけど、自分にとっては一番身近な存在

と、言っていたような気がします。(本当にごめんなさい)

早見氏のシリーズ作「店長がバカすぎて」シリーズ。
最近小説をめっきり読まなくなっていたのですが、他にやらなければならないことを差し置いて、どのシリーズも数時間で一気に読み終えました。

1作目の「店長がバカすぎて」では声を上げて何度も笑いました!
小説を読んで大笑いするというのは、滅多にない経験です。
とにかく小説内の会話のリズムが素晴らしいです。

2作目の「新!店長がバカすぎて」を読む時に、前回の笑いを求めてしまいがちですが、落ち着いて読了しました。しかし、店長の言動は読者の想像の域を超えています。次に店長がどんな発言をするのか、常にワクワクします。
バカなのか、賢いのか、狙ってやっているのかいないのか・・・。
常に店長を疑った目で見てしまいます。

新刊の「さらば!店長がバカすぎて 」は、書店の意義を考えているうちに今自分が取り組んでいる活動に当てはめて胸が熱くなりました。
続くのか?いや、もう終わるでしょ!と色々考えてしまいますが、あと数年先にひょっこり書店の棚に並んでも不思議じゃないなと。
私にはさらばに続く次の言葉など・・・想像がつきません。

周りの人たちが続々と小説を読み始めています。
ドラマ化されることで小説を読む「きっかけ」になるのは、すごい出来事だなと。
広がるスピードが自分が取り組むきっかけづくりの活動とあまりにも速度が違いすぎて、正直嫉妬してしまうくらいです。

「ザ・ロイヤルファミリー」というドラマが、馬産地や競馬界に大きな影響を与える予感がしてならない、今日この頃です。

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2025年09月01日

日本在来馬と出会う旅~久米島~

久米島から、こんにちは。

『南の馬との出会い』の話はラストとなります🐴🏝
もう2ヶ月も前のことではありますが、今でもふと馬たちの顔を思い出すことがあります。

久米島では久米島馬牧場さんでお世話になりました。
はじめに馬たちが過ごす放牧地を、井上恵子さんに案内していただきました。

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「牧場ではなく放牧地・・・?」と思ったのですが、久米島馬牧場さんは放牧地で馬を管理しています。
その放牧地というのが、島内の農家さん達が持っている有休農地や耕作放棄地なのです。
伺ったところによると、島内には200箇所以上の馬の放牧を依頼された農地があり、約3週間から1ヶ月のサイクルで馬の群れを移動させているとのこと。

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放牧地で困ることがないと仰っていましたが、それだけの放牧場所があるのは「地域の人たちとの繋がり」があるからこそだなと。
井上夫妻の人柄はもちろん、馬という存在が「自然と地域をつなぐ」役割を果たしているのだと感じました。

所有馬は21頭で、与那国馬に限らずさまざまな馬がいました。
性格や相性を考慮して 4~5つのグループに分けられた群れが、のびた草を食み島内の自然を守っているのです。
お仕事(外乗や保育所から小学校の授業など)がある時に、放牧地から馬運車で移動します。

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久米島馬牧場は舎飼いをしていないので、厩舎管理が必要ありません。
「長く馬を見て(観察)あげることが一番大切」と井上恵子さん。
それぞれの馬の性格
得意なことや苦手なこと
群れの中で過ごす様子
「厩舎管理がないことで、1頭1頭をより観察する時間を持つことができます。そして、馬それぞれに合わせて手をかけることができるようになりました。」と仰っていました。
馬たちの世話に追われ過ぎることなく、しかし馬たちのためにできること(トレーニング等)に時間を費やすことができるのだなと。
そして、定期的に放牧地が変わることで、馬自身が初めて見るものに動じない性格になってくるとのこと。

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外乗メニューの『森と浜散歩 』では、森を通り抜けたあと川沿いを進んでいきます。

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そして、河口付近を曲がると目の前に一気に海が広がります。

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外乗中は井上さんが飼っている犬たちがずっと付いてきてくれました。
自由に駈け回り、ルンルン♬楽しそうでした。

馬上で「あぁ、自由で開放的な島だなぁ。」と、リラックスしていく自分がいました。

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今回はタイミングが合わず見学できませんでしたが、与那国馬について学ぶ学校授業やレクリエーションなどを頻繁にお願いされることがあるとのこと。
ブログで活動が紹介されているので、是非👇

久米島馬牧場日記

沖縄本島から元ジョッキーの岡部幸雄氏も来ることがあるのです!

久米島馬牧場の活動を伺っていると、とにかく島内の人・馬・自然が「繋がって回っている」のです。
この活動を参考にされる他地域も多いのではないかな、と思いました。

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馬に限らずこれからは牛にも取り組む、井上福太郎さん

牛のこと | 久米島馬牧場日記

外乗後はまた放牧地を案内していただき、宿泊先へ送っていただきました。
古民家を自分たちでリノベーションして民泊事業も行なっているのです。

南の家のつくりは、窓からシャワールームまで、北海道から訪れた私にとっては何もかも新鮮でした。
一番驚いたのは、夜になり部屋の灯りに誘われヤモリが窓ガラスに“ドン っ”と張りつく音でした。笑

久米島でも島内観光をすることなく、馬と過ごす時間のみ。
タイトスケジュールでの島巡りは、何度も言いますがムリがありました・・・。

宿泊先の古民家で地元のスーパーで買ってきたお弁当を食べ、縁側から見える草地にいる馬を眺め、この時期しか咲かない「サガリバナ」を歩いて見に行ったのみ。

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静かな時間が流れる古民家

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<外観を撮り忘れました…>

縁側から見える馬

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北海道では見ることのできない花々

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最終日にのんびりと旅を振り返ることができた貴重な時間でした。
空港までの送迎もしてくださった、井上さんには本当に感謝です!

ほんの1日しかいなかったのですが、島内に流れる空気や雰囲気がとても温かく甘美だなぁ・・・と。

今回の馬旅で出会った皆さんは、馬に対する「愛」を持って試行錯誤しながらも真剣に楽しんで向き合う姿が自由でキラキラして見えました。

行く先々で馬に出会い、そして人と繋がる。
人との繋がりが、新たな馬との出会いへと発展する。
ですので、しばらくは私の馬旅は続きそうな予感がします。

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また違う日本和種馬に出会う旅について、紹介する日が楽しみです。

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2025年08月25日

マイネルファンロンに会いに新潟へ!

新潟競馬場から、こんにちは。

まだ南の馬の話も全て終わっていないのですが・・・。
最近一気に色々書きたいことが溜まっています。
ただなかなか筆が進まず、何度も消しては書き直しています。

先週は木曜日より松本→木曽→新潟と移動していました。
今回は私の「心の友」であるマイネルファンロンに会いに行ったお話です。

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<現役時代のマイネルファンロン>

7月末に新潟競馬場の誘導馬としてデビューを果たした、マイネルファンロン。
ファンの方がアップするSNSを見にいき「いいね♡」する活動を密かに毎週末行なっていました。笑

土曜日に一度競馬場を訪れたのですが、その日の誘導は全休。
インフォメーションの方が『明日ははじめて終日誘導となっております』と教えてくれた瞬間、心の中で小躍りしました♪

飛行機の時間上、最終レースまではいることは難しく。
土曜のうちに場内でイメトレを行ない準備万端で挑みました!

ウェルカムチャンスに参加し(ここ数年一度も当たらず)
UMAJOスポットに行き、笹うまだんごを買う

など色々行なっていると、本日の誘導馬たちがパドックに登場🐴✨
念願のファンロンとの再会を果たしました!
担当の職員さんの神対応が素晴らしすぎます・・・👇

持参したぬいぐるみと笹うまだんごを撮影する
場内に設置してあるうちわをゲットする

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そうこうしているうちに、1R目の馬場入場が始まりました。
後方誘導も板につき、かなり落ち着いて業務をこなしていました。

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すごいっ、すごいよ!ファンロン✨✨

ビッグレッドファームの放牧地でのんびり過ごすファンロン
坂路調教を頑張るファンロン
馬房で眠気眼なファンロン

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色々なファンロンを見てきましたが、誘導馬としての第2の馬生を立派に(マイペースに?!)こなす姿に胸が熱くなりました。

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ウィナーズサークル付近でファンロンを待ち構えるファンの方を見つけて、嬉しさも倍増!
「あなたも勇姿を見にいらしたのですね!お仲間ですね!」と、親近感が湧いてしまいました。笑

限りある時間の中で応援するために、ひたすらパドックと馬場を行き来しました。
「14:30の飛行機だから、13:00過ぎには競馬場を出発しよう」とずっと思いながら行動していたのですが・・・。

新潟の暑い夏のせいでしょうか──。

「15:30の飛行機だから、14:00過ぎに出発しよう」
いつのまにか脳内で時間が上書きされてしまっていました。苦笑

8Rの先頭誘導(おそらく初の先頭)に興奮冷めやらぬうちにスマホのアプリを開いたところ、〆切15分前の表示を見て真っ青になりました。
結局予約を取り消して、別の空港会社の飛行機を予約。(驚くほど高かったです😢)
もうやってしまったものはしょうがないと(内心はかなりショックです)気持ちを切り替えて観ていたところ、10Rで再び先頭を歩く姿を発見👀❕
パドックのミストサウナの白い霧から姿が浮き出てきた瞬間は、まるでスターの登場のようでした!

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飛行機に乗れなかったのは、先頭を歩く勇姿を見届けるためだったのだ──。

ダートでは入れ込んでしまい落ち着きを保てなかったのですが、芝では彼なりに一生懸命理解しようとしているように見えました。
はじめからすんなり先頭誘導をこなす馬も中にはいますが、ひとつひとつの出来事に対して何度も繰り返しながら会得していく姿は更に愛おしさが増すものです。(職員さんは大変かと思いますが)

今週で新潟開催も終わりです。
新潟記念での勇姿をSNSで見るのが、今からとても楽しみです。

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※今回は文中であえて「ファンロン」と何度も繰り返しています(さて、全部で何回?)

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2025年08月18日

うまキッズのその後

札幌競馬場から、こんにちは。

週末は競馬場へある人物の応援に行ってきました🏇

ひだかうまキッズ探検隊は2017年からスタートしているので、初年度参加の子どもはもう大学生や社会人へと成長しています。

大学で馬術に励んでいる人
馬とは違う道に進んでいる人
趣味で乗馬を楽しんでいる人

十人十色の充実した生活を送っているのではないかなと思います。

今回は今までのひだかうまキッズ探検隊での出会いの中で、中央競馬デビューを果たした人物のお話です。
その人物とは、子どもではなくうまキッズの「サポーター」でした。

知り合った時は小学校教諭だった、牧野匠実(たくみ)さん。
2023年4月よりホッカイドウ競馬角川秀樹厩舎の厩務員として、新たな生活がスタートしました。

Unnamed_90<小学校教諭時代に授業で木村秀則牧場を見学(一番右が牧野匠実さん)>

うまキッズのお手伝いをしてくれていた時は乗馬経験もなく、ほぼ初めての状態から馬の仕事を始めたことに正直とても驚きました。
早朝からの仕事、騎乗訓練や体重の管理・・・。
全てにおいて慣れるまでかなり大変だったのではないかと思います。

あまり連絡を取らなくなってしまいましたが、門別競馬場に行った時にパドックで馬を曳く牧野さんを見かけた時は成長ぶりというか表情が変わったなと感じました。
言葉にするのが難しいのですが・・・。
私が知っている競馬が大好きな彼ではなく、競馬を仕事として取り組む表情に変わったなと感じました。

先日8/7㈭に行なわれたサッポロクラシックカップ(H3)では重賞馬ゴッドバロックの担当厩務員として口取りしている姿をSNSで発見し、お祝いを伝えるため久しぶりに連絡を取りました。


その時に「コスモス賞に出走するハクアイストーリーの担当として中央競馬デビューです!」と返信があり、今度こそ見逃す訳にはいかないと札幌競馬場へ向かいました。

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結果は8着でしたが、私にとっては思い出に残るレースとなりました。
レース後の感想を知りたくて連絡を取ったのですが、その返信を見た時に自分の質問の浅はかさに恥ずかしくなりました。
1つ1つの質問に真剣に丁寧に答えてくれ、ハッとさせられっぱなしでした。
私の知っている頃の彼ではなく、ホースマンとして成長していたのです。

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中央競馬デビューを振り返っての質問に対しては、
『パドックからの景色はとても素敵でしたし、また来たいなと思いました。でも悔しさでいっぱいです。ホッカイドウ競馬を代表して出走しているわけですから、次こそは万全の状態で馬を送り出して、恥じないレースができたらなと思いました。』

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今後の課題やその先についての質問に対しては、
『まだまだ勉強不足と感じる毎日です。小さな変化にも気づける観察力、それにすぐ対応できる知識や技能を磨いていかなければならないと思っています。
特に大きな目標というのはありませんが、日々、一頭一頭が着実に成長していけるよう、心身共にケアしていけたらと思います。それがいい結果につながると信じて。』

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全てを紹介すると長くなってしまうので・・・。
最後に担当馬に声をかけるとしたらの質問に対しては、
『まずは無事に帰ってきてよかった。初めての場所で不安もあっただろうし、暑い中お疲れさま。今回はなかなか中間の調整が上手くいかず不完全燃焼だったので、次こそは周りをあっと言わせられるように頑張ろうね 』

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うまキッズで子ども達と接していた時と変わらない、ほんわかした思いやりと優しさあふれる言葉が牧野さんらしいなぁ…と懐かしくなりました。

うまキッズで初めて馬の仕事に就いたのは「キッズではなくまさかの大人だった!」という話でした。

今まで出会った、そしてこれから出会う人たちにとっての「動きだすきっかけ」になれたらこんな嬉しいことはないなと思います。

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2025年08月11日

日本在来馬と出会う旅~石垣島~

石垣島から、こんにちは。

ブログのシステム障害でログインできず、更新に時間がかかってしまいました…。

今月は南で暮らす在来馬に会いに行った話がまだ続きます🐴🏝
もう少しお付き合いいただけたら、嬉しいです。

石垣島で一番の楽しみだったのは、美ら馬ホースクラブの新坂貢さんにお会いすることでした。

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今回のご縁は、北海道大学静内研究牧場の河合准教授からのご紹介。
短い滞在時間にも関わらず、色々とセッティングをしていただきました。
訪れる前から何度かメッセージのやり取りをさせていただき、新坂さんの優しさに行く前から心がポカポカしました。

実際にお会いした際も常に優しさに溢れていて、何故1泊にしてしまったのだろう・・・と、とても後悔しました。
時期をあらため、再度行くべきだなと思います。

はじめに、美ら馬ホースクラブの馬たちを紹介していただきました。
北海道の足寄より導入した北海道和種馬(どさんこ)や与那国馬など、さまざまな種類の馬がいることに驚きました!
側対歩(石垣では、ハリアシと呼ぶそうです)のできる馬を石垣で復活させたいと、色んな品種の馬を導入しています。

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そして、中でも驚いたのが水牛の親仔がいたことです🐮

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間近で水牛を見る機会がないので、可愛さにキュンとしました♡

もう一つ驚いたことが、石垣は「山」が立派なこと。
海のイメージが強かったのですが、行く先々で常に山に見守られているような気持ちになりました。特に北部の方はそう感じるのかもしれません。
八重山という言葉自体にも馴染みがなかったのですが、訪れてみないと分からないことが沢山あります。

美ら馬ホースクラブにはさまざまな外乗メニューがあります。
この時期は「海馬遊び」がメインとなりますが、馬とのんびり海で泳ぐ様子がInstagramにアップされています👇

外乗後に使用する温水シャワーが設置してあったり、cafeも併設されており八重山そばや期間限定のかき氷もあってとても魅力的!

今回は牧場の見学のみだったのが、本当に悔やまれます・・・。

その後、平久保エコロードに案内していただきました。
ゲートを開け(開けたら閉める!)山道を通り抜けると、草原が広がっています。
こちらは一般車両で通行が可能です。
組合で管理している馬や牛が放牧されています。
新坂さんの馬もここに放牧しているとのこと。

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車に興味津々な仔馬(※新坂さんの馬ではありません)

あいにくの雨時々曇り空の天候でしたが、晴れている時の眺めは最高なはず!

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道中の車内で、新坂さんから色々なお話しを伺いました。
はじめから馬に携わっていた訳ではなく、農協の職員だったこと。
馬を飼おうと思ったきっかけは、仕事上で出入りする牧場が馬を飼っているのを見て「自分でも飼うことができるのでは?」と思ったことがはじまりだったこと。
馬を持ってからは農協の仕事を続けながら、週末は観光乗馬を行い休みない日々が続いたこと。
馬具づくり(ウムイ)も行っていること。

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とにかく「やってみないと分からない!」と何に対しても好奇心旺盛で、動物が大好きな方なのだなと感じました。

私もですが…どのタイミングで馬との運命的な出会いがあるか分からないものだなと。
そして、馬をとおして人との出会いに恵まれることに、感謝の気持ちでいっぱいです♡

夜はなんと私のためにBBQを用意してくださいました!(写真を撮り忘れました😢)
こんなおもてなしを受けるなんて、感謝感激です😭

そして、その場には石垣馬広場の朝倉さんファミリーも来てくださいました。
日中に牧場を訪れ、少しだけですが牧場内を見学させていただきました。

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朝倉さんは元は与那国島で馬に携わっており、石垣で独立されたとのこと。
新坂さんと同様に、馬に関することは何でも挑戦するタイプで職人気質な方。
削蹄はもちろん馬具も馬の調教も、全て自分で行っていました。

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牧場内で使用している馬具を見て、どこかで見た名前だな・・・と。

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JRA元騎手の岡部幸雄氏が、現役騎手の使用しなくなった馬具を譲り受けて持ってきてくださったそうです。
お客さまの中にも乗馬はもちろん競馬関連の方が多く訪れるそう。
朝倉さんは毎週競馬をチェックしているそうで、パドックでの厩務員さんの馬の扱い方を見て参考にすることもあるとのこと。

八重山の月刊誌「月刊やいま」3月号にてお二人の取組みが十数ページに渡り紹介されています。
まるで写真集を見ているかのような、美しい中身でした。
HPを見てみましたが、他の号も魅力的な内容です。
ネットから購入可能ですので、興味のある方は是非ご覧ください👀

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長くなってしまいましたが、石垣をもっと堪能したかったです。
バス停で売られていた無人パイン🍍の甘さが、今でも忘れられません。笑

次回は久米島でのお話です。(次がラストです)

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2025年08月04日

日本在来馬と出会う旅~与那国島②~

与那国島から、こんにちは。

前々回の与那国島編の続きです。
今月は南で暮らす在来馬に会いに行った話がまだ続きます🐴🏝
もう少しお付き合いいただけたら、嬉しいです。

前回「与那国馬風(う)牧場」 のメニューにハマってしまい、急遽翌日も外乗を予約したところで終わりました。
前回のブログはこちらから。

翌日『スパル田中 』さんが時間通りに宿まで迎えに来てくれて牧場へ向かい、早速外乗がスタートです。

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今回のコースは「草原を行く」なはずです。(メニューが多すぎて、ちょっと分からなくなってしまいました苦笑)

出発する際に「そっと出発しよう」と田中氏が小声で一言。
「アイツ(前回付いてきた仔馬=世々 せぜ)が付いてきたら面倒だから」と。笑

自分がどこを進んでいるのかよく分からなかったので、後から地図を見返しました。
比川地区の海沿いの道路や草原を通り抜けるコースでした。
北海道では見たことのない植物が至る所に生い茂り、パイナップルかと思ったその植物はアダンでした。

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ただ自然の中を歩いているのかと思いきや、ひとつひとつの通る場所が田中氏によって考えられたもので、定期的にメンテナンスしているのを感じました。
「馬や植物は応えてくれる」と言っていた言葉が耳に残ります。

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途中、おそらく数日前に亡くなったであろう馬の亡骸がありました。
ハエや虫がたかり、少しずつ自然に還っていく様子を目の当たりにしました。
他の場所でも骨となった馬を見かけたのですが、横たわったままの状態でキレイに骨化していました。
自然は私たちに色々与えてくれ、さらに分解までしてくれる。
本当に自然の力は偉大だなと、人間がちっぽけに感じます。

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画像がショックな方がいましたら、申し訳ございません・・・。

その後も馬と歩みを進め、断崖絶壁の大海原が見渡せる場所へ🌊❕
実は私は高所恐怖症でありまして、崖のギリギリになんて立つことが出来ず・・・。
諦めたスパル田中さんが馬を降りて、私と景色がカメラに収まる場所まで移動し撮影してくれました。(優しさポイント①)

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<Photo by:スパル田中>

怖い怖いと弱音を吐き続けながら、崖沿いを歩いて休憩ポイントへ。
休憩のお供に冷たいお茶と与那国黒糖を用意してくれました(優しさポイント②)
与那国島の黒糖は、後味がさっぱりとしています。
おススメです!

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この日の相棒(名前を失念・・・)は、休憩中にアダンの新芽をむしゃむしゃ食べていました。

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ちなみにこの馬具は「ウブガイ」と言い、こちらは田中氏のお手製です。
立派な桑の木を切り出して、2ヶ月以上しっかりと乾かして制作には4ヶ月ほどかかるということです。

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画像を見ていただくと分かるかと思いますが、馬の鼻付近が手綱を操作することで当たる仕組みになっています。
よく考えて作られた馬具だなぁ・・・と、そしてフォルムが素敵です。

しばし景色をボォ―と眺めていたら、遠くの崖の上で動くものが。

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<Photo by:スパル田中>

「・・・ヤギだな。野生のヤギがいたんだな。」と、田中氏。
崖を自由自在に移動しており、ヤギはやはり高い所が平気な生き物なのだと。

ここでも前回同様に課題が出されました。
課題をこなしたいのですが、方向音痴と崖側への恐怖で途中で引き返してきました。

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<Photo by:スパル田中>

残念な自分と向き合うことになりました・・・。
馬と接していると、どうしようもない自分と向き合わなくてはいけない場面に出くわします。(私の場合だけかもしれませんが)

素直にスパル田中氏に報告すると、軽く苦笑いした程度でした。笑

その後、広い草原に出た際にまたまた課題が出されます。
「駆歩しておいでよ」と言われても、馬自身も駆歩する気があっても、私は自分の気持ちを優先して止めてしまいます。

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「このまま残念な自分で帰ってよいのか・・・?!」と自分を奮い立たせ、何とか走り出します。
何でも自分の気持ち次第なのだと、馬の背の上であらためて実感。
少し気持ちが軽くなるのを感じながら、牧場へ戻りました。
「残念な自分から少し解放されてよかったということで」と、最後に感情が入っていないスパル田中氏の言葉が何だか嬉しかったです。笑

その後は飛行機搭乗前までの少しの時間で、島内の馬のいる場所へ。
この場所のお話しは、またいつかしたいと思います。

与那国馬風(う)牧場(たんぽぽ流ツアー)
問合せの際のメールや電話は、最低限の言葉で淡々としています。
人によって感じ方はそれぞれですが、分からないことは色々相談してみてください。
子供は勝手に育つ。変えるべきは、子供心を忘れた大人たち。それが「風牧場」のテーマとのこと。

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1ヶ月前の出来事が随分と昔に感じてしまいます。
それだけ日々の色々に飲まれて流されて生きているということかもしれません。

次回は石垣島で出会った馬と人のお話です。

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2025年07月28日

今年もうらかわ馬フェスタへ!

浦河町から、こんにちは。

日本在来馬と出会う旅編を一度お休みして・・・。
今回は「うらかわ馬フェスタ」について書きたいと思います。

昨年の様子はこちらから
今年もあいにくの雨模様でした☔
到着した時にちょうど始まったのが『アンダルシアンホースダンス』。
東京競馬場からやってきたのは、カガンチョとドタードの2頭。

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音楽に合わせて様々な馬術を披露してくれました。
今年は新技も披露!
途中からの撮影となってしまいましたが、こちらから👇

映像から分かるかと思いますが、バケツをひっくり返したような雨☔!
演技を披露するのは、人馬共に大変だったことと思います。
東京競馬場から来たからには、無事演技を披露しなくては!という気持ちが感じられました。

その後、レボリューション!でお馴染みのゴー☆ジャスさんの時に雨が上がりました🌎🏴
晴れ男なのでしょう、多くの方がステージ前で楽しんでいました。

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蒸し暑くなったところでスタートしたのが『フリーダムホースショー』。
メキシカーナによる演技披露が、とっても愛おしかったです♡

手綱や鞍を装着せず裸馬の状態で馬を操作するのは、まさに神業。
ずっと馬と一緒走り続けて、体力的にもかなりハードだと思います。

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スマイル☺Dsc04449

最後は馬上でポーズ!

メキシカーナが可愛すぎです♡

今週末8/2㈯・3(日)16:10頃~札幌競馬場でも演技を披露します。
パドックにて行いますので、是非帰る前にお立ち寄りください!
その他、開催期間中は様々なイベントが行われますので、こちらのページをチェックしてくださいね👀

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2025年07月21日

日本在来馬と出会う旅~与那国島①~

今回は与那国島から、こんにちは。

先週の宮古島編に続き、今回は与那国島編です。
南で暮らす在来馬に会いに行った話はあと2~3週程続きます🐴🏝

北海道から日本の最西端に行くのは、正直かなり不安でした。
気候や風土が何もかも違いますし、実はこの旅で一番ドキドキしていました。

今回の旅は、海で出来るだけ沢山過ごしたいと考えていました🌊✨
・・・が、訪れる先のスケジュールや天候などで、結局海に入ったのは与那国島だけ。涙

初めて訪れた与那国島での時間は、忘れられない思い出(幻だったような・・・)となりました。

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今回お世話になったのは「与那国馬風(う)牧場」。

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是非、HPやInstagramを見ていただきたいのですが・・・。
『スパル田中 』の文字やハッシュタグを見て、ドキドキするのは私だけではないはずです!笑

電動自転車レンタルの際に初めてお会いしたのですが、思っていたより普通に会話ができてホッと一安心。
宿から牧場まで4km弱の道のりを自転車で移動したのですが、起伏に富んだ島だと身をもって体感。(単純に久しぶりに自転車に乗った、というのも原因)

風(う)牧場さんは道路にある『のぼり 』が目印です!

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う、うまい・・・?!
よーく見ると👀

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「うまいる!」です🐴

はじめまして!の与那国馬。
宮古馬と同様に小柄で、毛色は鹿毛がほとんど。
体には背骨に沿って鰻線(まんせん)があるのが特徴。

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今回は他のお客さまと一緒に「コトーの海に行く」コースを体験。
放牧地にいる与那国馬の群れの中から、騎乗する馬を捕まえるところからスタートです。

割とすんなり捕まえることができました。(みんな素直な印象です、多分。)
1頭だけ悪戦苦闘はしましたが、他の方と囲い込んで捕まえました。

私の相棒は『チキータ』です。

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乗り降りの練習、手綱の持ち方や操作(扶助)など一通り教えていただいた後は、テストを受け合格した人が海に向かうことができます。
テストと聞くとドキドキかもしれませんが、スパルタ というより淡々と教えてくれます。

この日久しぶりに馬に跨がったのですが、股の間から感じる馬の体温と呼吸が懐かしく感じました。
与那国馬は体高が高くないのと体の幅の厚みもないので、緊張しすぎると股や膝でしがみついて乗ってしまいそうに。

牧場から比川の浜まで、細い道を通って向かいます。
浜に着いてからは、それぞれ課題を与えられ・・・。
その日初めて馬に乗ったとしても、課題に挑戦します。

02<課題を後ろ向きな気持ちで挑戦する、私 Photo by:スパル田中>

課題については・・・、乗馬経験者はもしかすると「えっ?」と思うかもしれません。
是非、体感していただけたらなと。
馬任せではなく「乗っている馬とのやり取り(対話)」が最大の醍醐味(遊び)ではないかなと、私は思います。

鞍を一度外し、いよいよ海の中へ🌊

03 <前を行く仔馬についてはまた後ほど Photo by:スパル田中>

馬と一緒に海に入るのは、初めての感覚。
これは言葉に表せないというか、表す必要もないような。
只々、馬と一緒に海に包まれる時間── 。

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海の中でも課題は出されます。
難しいことではなく、ただ「自然」と「馬」をただ感じるのみ。
あれこれ考えて乗る必要が全くないなと。

途中、スパル田中さんが馬と一緒に泳ぐ技を見せてくれました。

 
 
 
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これは「技」が必要となるのですが、サーフィンをする感覚に近いような感じ。
これを体感するには『竜宮へ行く』コースに参加が必要。
今まで色々な馬に乗り外乗を体験しましたが、「サバイブ」という言葉がしっくりくる気がします。
チキータと海に浸かりながら 、次回はこのコースを申し込もうと決めたのでした。05

<他の方が課題をこなす間、ひたすら馬と変顔する私 Photo by:スパル田中>

帰りは裸馬に乗った状態で海から浜に上がるのですが、チキータが急に跳ねて振り落とされました。
一瞬の出来事でしたが、足からスタッと美しく 着地することが出来ました!笑

裸馬に乗って牧場に戻るのも、経験者にとってはちょっとドキドキな体験。
でも、初めて乗った人にとってはこれが普通になるのも不思議。

『安心・安全 』が乗馬をする上で大切なことなのは百も承知ですが、こうしなくてはいけないというものは実は世の中にないのでは・・・と考えてしまいます。
自分の考えを持つ人たちとの出会いは、私のマンネリな部分にピリッと刺激を与えてくれます。

今回何より色々な意味で、私の常識を覆してくれたのは今年3月に生まれた『世々(せぜ)』でした。

01 <波打ち際のせぜ Photo by:スパル田中>

牧場内を、自由にウロウロ。
他の馬たちにひとしきり絡み、
私たちの海までのコースに付いてきます。(母馬は牧場にいました)
淋しくなって途中で帰るのかと思いきや、
海にも一緒に入ってきて常に他馬に絡んできます。
こんなに自由な仔馬を見たのは、初めてでした。

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牧場に戻り馬の手入れをして、最後はスタンプカード兼引き馬卒業証書をいただきました。
👇の画像を載せると、スパル田中のイメージが崩壊する可能性があるかもで不安ですが・・・。

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帰り際に翌日の飛行機に乗るまでの外乗を急遽予約し、すっかりハマってしまったのでした。

ということで、次回も与那国編です🐴🏝

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2025年07月14日

日本在来馬と出会う旅~宮古島~

今回は宮古島から、こんにちは。

実は先週…
南で暮らす在来馬に会いに行ってきました🐴🏝

北海道から南へ行くのは、なかなか気軽にひとっ飛び🛫とはいかず。
4月頃に「よしっ!行くぞー」と決意し、準備をしてきました。

結果からお話しすると、
「5日間では時間が足りなかった」です…。

これから何週間か渡り、南で暮らす馬と出会った方々についてお伝えしますのでお付き合いください🙇‍♀️

今回は宮古馬と宮古馬に関わる人たちについてです。

訪れたのは「まいぱり」と「荷川取(にかどり)牧場」の2カ所。
最初に訪れた「まいぱり」では、6頭の宮古馬が出迎えてくれました。

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初めて見た感想は…
「どの馬かを見分けるのが、難しすぎる!」でした。

今回色々お話を伺った荷川取エミさんに、何度も馬の名前を聞き返してしまいました。苦笑
それほど毛色も体格も同じです。
体高は120cm程、栗毛や鹿毛が多いのが特徴です。

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この日は朝から作業ボランティアの方が5名程いらっしゃっていました。
聞けば、ほとんどが島外出身。
他のお仕事をしながら、お休みの日に大好きな宮古馬のお世話をしているとのこと。

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皆さんに手入れしてもらっている馬たちの表情が、とっても穏やかです。

まいぱり内ものんびりとした雰囲気。
アカショウビンが牧柵に留まる姿に、テンションが上がりました! 

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馬が黙々と食んでいる草は、ネピアグラス。
北海道では見かけない、長い牧草。

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使用していないのでは・・・?と思ってしまうくらい、清掃の行き届いた厩舎。

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放牧地の横には、見たことのない器具?機械がありました。

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67年くらい前までは『しーとーや(製糖する) 』の際に、この機械を用いてサトウキビを搾っていたそうです。
製糖の時に馬が活躍するというのが、沖縄地方ならではだなと。

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今は学校授業でまいぱりを訪れた子ども達に、実演披露するそうです。

次に伺ったのは、「荷川取牧場」です。
ここでは30頭の宮古馬を管理されています。

放牧地内の木陰で佇む、馬たち。

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市から委託を請けて、牧場内で馬を管理しているとのことです。

荷川取明弘さんは常に動き回って黙々と作業をする、口数は少ないですが優しい方。

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牧場を見学した後に、今月27日(日)に行われる『第31回サニツ浜カーニバル』の実施場所である、サニツ浜に案内していただきました。

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干潮時に広大な干潟が姿を現します。
昨年はここで浜競馬と体験乗馬を行ったそうです。
干潟を馬が走る光景・・・、いつか見てみたいっ!

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サニツ浜には、足の長ーい馬のオブジェがあるのも特徴です。

最後に道路脇に車を停めて、マンホールを指さしました。
よく見ると、ここにも馬がいます!

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下地地区のマンホールはこの絵柄とのこと。
昔から地域に馬が根付いていたことがうかがえます。

宮古島には2泊しましたが、あいにくのお天気でした。
ほんの少しのプライベート時間で「うみがめシュノーケリング」を予約していたのですが、強風のため延期に・・・。

ただ、馬と過ごしていた時は、雨風がおさまるのが不思議でした。
日本在来馬の神さまに見守られている気がしながら、また次の島に移動です🛫

荷川取エミさんから教わった、宮古の言葉が耳に残っています。
「ぬーまぬどぅ(うまがいる)」

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2025年07月07日

マイネルエンペラー一族に会いに!

新冠町から、こんにちは。

6月中旬から3週続いた、ひだかうまキッズ探検隊。
準備に追われる数週間・・・、慌ただしい日々でした。

今回は毎年受け入れにご協力いただいている、ビッグレッドファームへ🐴🚌
感想からお伝えすると、盛りだくさんの内容でしばらく放心状態でした。苦笑

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実は・・・この人数でゴールドシップと撮影するのは初めての試みでした!

今回のテーマは『牧場について(生産・育成・種付け )』
競馬はBlood Sportsですが、子ども達が“血統”を理解するのは正直とても難しいです。
なので、ある一族を見学しながら理解度を深めてもらいました。

その馬は、日経賞優勝・天皇賞春5着と健闘したマイネルエンペラーです。
母、父、全弟、全姉、半弟・・・
さまざまな馬に登場してもらいました。

今回一番感動したのは、2組の親仔が並んだ場面でした。
母であるマイネテレジアと25(父:ゴールドシップ)
全姉であるユーバーレーベンと25(父:イクイノックス)

2022年にマイネテレジアとユーバーレーベンが登場した回はこちら👇


YouTube: ひだかうまキッズ探検隊2022第2回目~現役競走馬に会おう!~2022/07/16

ユーバーレーベンが仔馬と一緒にテレジアの横に立つ姿は、とても感慨深いものがありました。
実はユーバーレーベンの登場は、当日までビッグレッドファームさんから知らされていませんでした。
正体を明かされるまで、まんまと気づかなかった自分に驚きです。
ドッキリ大成功!とスタッフさんは思っていたかもしれません。笑

あと、もう一つ感動したことがあります。
今回、種牡馬の馬房清掃をスタッフさんと一緒に行ないました。
こんな機会は中々ないですし、スタリオン厩舎でスタッフの皆さんと子ども達がワイワイしている姿が微笑ましかったです。
スタッフさんと子ども達の距離がこんなにも縮まったのは、昼食後に一緒に「綱引き」をしてくださったのが大きいなと感じました。
子どもを受け入れるだけでも普段の業務が大きく変わり大変だったにも関わらず、一緒に遊んでくれるというスタッフの皆さまの心意気に感謝しかありません。

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早く皆さまに全容をお見せしたいです👀!
今しばらくお待ちください🙇

ビッグレッドファームのスタッフの皆さまをはじめ、登場してくれた馬たちに心より感謝いたします。

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2025年06月30日

部屋の窓から見えるのは...25年6月②

新ひだか町から、こんにちは。

先週の北海道は、真夏のような暑さが数日続きました。
今年の夏が今からとても不安です…。
もう、クーラーなしでは過ごせないです。(ちなみに部屋にはクーラーがありません)

部屋の窓から見える放牧地で過ごす親仔の群れの様子が、少しずつ変化しはじめました。
母馬との距離は少しずつ広がり、仔馬同士で遊んだり草を食む姿をよく見かけるようになりました。

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母馬たちもあまり気にせずにのんびりと過ごしています。

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それでも、急に思い出したかのようにお互いを呼び、まだ乳を飲む姿も見ることができます。
離乳まで、あと少し──。
ほんの数ヶ月間しか一緒にいられない親仔ですが、愛情たっぷり受けて育ってほしいです。

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私事で恐縮ですが、愛猫が日曜日に死去したことにより今はあまり長く文章が書けないです。
申し訳ございません。

今週末は3週連続のひだかうまキッズ探検隊ラスト週!
コツコツ準備をしていきたいと思います。

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2025年06月23日

パンサラッサにエールを送ろう!

新ひだか町から、こんにちは。

ひだかうまキッズ探検隊が本格的にスタートしました。
(うまキッズの話ばかりになって、申し訳ございません・・・)

今回は『パンサラッサにエールを送ろう』ということで、パンサラッサのふるさとである木村秀則牧場とアロースタッドに見学へ。

今回は(今回も?)スペシャルゲストが登場しました!
ブルーノ・ユウキさん
池田康宏元厩務員

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木村秀則牧場では、厩舎作業と1歳馬の飼いづくりを体験。

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そして、牧草ロール転がし対決も行いました。

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今回集まった子ども達の中には、お家が生産牧場または保護者や親族が軽種馬のお仕事に関わっている子も数名います。

最初に集まった際に「パンサラッサを知っている人-?」と質問すると、半分以下の挙手だったのには正直驚きました。
馬産地に暮らす子どもたちにとって『馬は身近なようで遠い存在』ということがはっきり分かりましたし、それだけこの事業を進めるやりがいがあるな!とも感じました。

牧場作業もそうですが、子ども達は終始元気いっぱいで張り切っていました。
このパワフルな子ども達についていくには、日々の体力トレーニングが必要だと昨年以上に実感しています。3l5a4826

午後からはブルーノ・ユウキさんと『パンサラッサの歌』をみんなで練習。
午前中からブルーノさんと一緒に過ごしていたこととブルーノさんの子ども達の距離の縮め方が素晴らしく、あっという間に仲良くなっていました。(見習いたいけど、難しいところです・・・)

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そして、今回『うまキッズのテーマソング』の歌詞をみんなで考えて完成させました👇

馬を見たりふれあったりするだけではなく、歌をとおして馬と人が繋がる時間は本当に微笑ましくそして感動するものがありました。

それ以外にもブルーノさんと池田さんへのインタビューも挑戦しました🎤
馬に対する思いやお仕事のこと(お給料の話まで)色々なことを知るとてもよい時間だったなと。

歌の練習を何度か行い、いよいよパンサラッサとのご対面🐴✨
アロースタッドではスタッフさんをはじめアロー猫がお出迎えしてくれました👇

これから検疫に入り、7月中旬にはオーストラリアに向かうパンサラッサ。
引退しても旅を続ける馬なのだなぁ・・・ と。

馬といってもさまざまな役割があり、そして人との関り方も多種多様です。
うまキッズの子ども達がこの探検をとおして、馬に向かう自分の矢印はどんな方向なのかを考えるきっかけになってくれたら嬉しいです。

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実は、今週も来週もうまキッズがあります(3週連続です!)

今年は暑くなるのが例年になく早いですが、皆さん夏バテと熱中症にはお気をつけて夏競馬を楽しんでくださいね🏇

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2025年06月16日

今年もチャグチャグ馬コ!

盛岡から、こんにちは。

今年も参加してきました‼️
チャグチャグ馬コ🐴🛎️
昨年初めて参加した様子はこちら👇

チャグチャグ馬コに参加! | 糸井いくみ | 競馬女子部

目標をしっかり持って…?2回目のチャグ馬に挑みました。
・草履で足がやられないように(準備をしっかり)
・チャグチャグ馬コをPRする
・14キロを歩き抜く

ちなみに地元の皆さんは、
チャグチャグ馬コを『チャグ馬』
参加する馬のことを『馬コ(うまっこ)』
と言っていました。

まずは草履なのですが、昨年の誕生日にプレゼントしていただきました♡

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前回初めて歩いた時に、1回目の休憩所までに足を痛めてしまいました。
何とか最後まで歩きましたが、開運橋付近で知人(岩手競馬アナウンサー)から「足痛いんですか?大丈夫ですか?!」とLINEが来ていました…。
相当跛行していたようです。苦笑
事前に鼻緒を広げ、足袋も伸縮性のあるものを購入し、足袋ソックスを中に履いて準備。
結果、ただならぬ筋肉痛だけで済みました!笑

誕生日プレゼントをいただいたこともそうですが、季節毎に特産品であるスイカやりんごを送ってくださいます。
そして、訪ねた際には色々な場所や人をご紹介してくれ、帰路の道中は心がポカポカします。

当日は数頭で集まってから、鬼越蒼前神社に向かいます。

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今回は出発時からゴールまで、皆さんがあまり見ることができない景色をSNSで発信できたらと頑張りました。(普段頻繁に更新しないタイプです…)

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しかし…1番反響があったのは、馬コではなく羊🐑でした。苦笑
番外編として、沿道から応援する『ひつじコ』を発見して撮影しました👇

実は去年も見かけたのですが、写真を撮ることができず。
羊以外にも装束を纏った『犬コ』もいました。
チャグチャグ馬コはさまざまな動物界隈でも人気なのです!

そして、最後の休憩地点である材木町からなんと!馬コに乗せていただきました。
馬の上から見渡す盛岡市中心部の景色は、また違った景色でした。
このような機会をいただいたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。
まさかの馬に乗ってのゴールでしたが、今回も無事に約14キロの道を馬と携わる方たちと一緒に終えることができました。

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中津川ゴール地点で恒例の馬コのお尻がずらりとならぶ景色を📷
馬コたちはチャグ馬の後は、しばらくのんびりと過ごします。

この伝統的な馬のお祭りが、末永くそして発展しながら継続し続けることを祈っています。

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2025年06月09日

ひだかうまキッズ探検隊の説明会

新ひだか町から、こんにちは。
今週はひだかうまキッズ探検隊の説明会が行われました。

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今年は日高管内の小学3年~6年生まで全30名が集まりました!(画像は24名です)

参集範囲を日高管内に変更したことによりこんなに反応があると思わず、嬉しい気持ちももちろんですが正直驚きを隠せませんでした。

3l5a4566<画像は名札づくりの様子>

日高管内と言っても、各町が離れているので保護者の皆さまの送迎がかなり大変なのが現状です。
子ども達に喜んでもらうことはもちろんですが、保護者の皆さんに安心していただけるようより一層準備を頑張らなくては!と思っています。

一人一人としっかりと時間をとって話をするのは難しいなと色々と悩み、今回から交換ノートを行うことにしました!

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強制ではないのですが、次回子ども達がノートにどんなことを書いてきてくれるのかとても楽しみです。

そして、リピートしてくれているキッズの保護者が作ってくれた『持ち物確認カード』👇
とてもありがたいです!

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全てに気を配るのはスーパーマンではないので難しいですが、子ども達とサポートしてくれる皆さんが常に笑顔で、お家に帰った時に今日の様子を楽しそうに話せるようなプログラムを毎回行っていくことが目標です💪

下記にひだかうまキッズ探検隊2025説明会の様子が紹介されています👇

https://uma-furusato.com/news/entry-65967.html

Twitter:一般社団法人umanowa

Instagram:一般社団法人umanowa

Youtube:馬産地ひだかの馬房から

2025年06月02日

部屋の窓から見えるのは...25年6月

新ひだか町から、こんにちは。

ひだかうまキッズ探検隊の説明会の準備や、グッズの発送でバタバタしておりました。
そんなバタバタした日々の中での癒しは、この時期にしか見られない新緑の中を駈けまわる親仔の群れを眺めることです。

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親仔の群れがのんびりと草を食む姿を見られる季節になりました。
仔馬は自分で草を食べたり、母馬から少し離れて仲間の馬と遊ぶくらい大きくなってきました。

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玄関のドアを開けてすぐ、見えるこの景色──。
ずっと眺めていても見飽きることがありません。
この景色を見ることができるのは、牧場スタッフの皆さんの日々のお仕事のおかげなのだなと。そして、競走馬として活躍するまでに関わる様々な職種の人たちの顔が浮かんできます。

いよいよ来週は、今年度のひだかうまキッズ探検隊に参加する子どもたちと初対面です。
日高管内から多くの申し込みがあり、嬉しい悲鳴というよりは驚きが一番でした。

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馬産地について知ることで、何気なく見える景色から何か感じるようになるのかな…と。
子どもたちの中でどんな変化や反応が起こるか、今からとても楽しみです!

糸井いくみ

職種
一般社団法人umanowa(うまのわ)代表

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