明子様

そうでしたか？野球でいうと”ルーキー”ですね？

これからも仲良くして頂きたいです。良い年をお迎え下さい。

 2015年の最後の満月「クリスマス」。テーマは”愛”
昨日までとても暖かな気温で推移していましたが、今日は朝から”雪模様"

月は難しいのかと思っていたら？ご覧所通り！（気温が下がっているので空気は

澄んでいます。

自分を信頼して愛し、まわりと愛で繋がる！その流れに”自分を表現”して行く。とか？

 我が家の”イルミネーション”＆””

特別なXmas！はありませんが”孫”が来る（28日）まで、暗い夜をお任せ！

Xmas！予定の無い私達。
来年、様似町に就農予定の新規就農者の方々と地域おこし協力隊員（観光）の皆さま。

就農形態は「イチゴ生産」の為、軽種馬生産牧場とは馴染みがありませんでしたので

交流会をセット！思いがけないクリスマスの楽しいひとときでした。

 今年最後の”日高東部消防組合議会”
例年に比べ「火事」の多い1年でした。同日、同時間に2つの火災が発生したことも。

熊本の「宝石トマト」の生産者”宮崎農園（宮崎修太）君です。
大学の研修で「軽種馬生産」牧場を経験したい！と当牧場に来られた”農園の跡取り息子”

かれこれ10年前になるでしょうか？私を「北の母」と慕ってくれています。今年度、熊本県の

農林水産大臣賞！＆新人王！をこのトマト生産でW重賞されました。

（僕は卒業したら、熊本の稼業の跡を継ぎます！だから研修は全く違う”馬”の研修をしたい）と

公言していた修太君！らしい。

今回のW重賞は我が息子のように嬉しい出来事でした。早速試食（どれも甘くておいしい！）

 あと何日？この放牧地に放牧できるかな？そろそろ限界？（草が無くなってきたのです）

先発隊の２羽かな？群れを作って来られるのも”もうまじかかな？

年末になり今年も沢山のカレンダーを頂きました。「JRA]

 ｢日高軽種馬農協」

（株）ホクチクさんです。

 ｢ダーレージャパン」からも。

「JBBA」さん！

 
「社台F」lastカレンダー

沢山のカレンダー有難うございます。

今度こそ”良いお年をお迎え下さい。

　　　　　～ご自愛を～

今日はクリスマスイヴですね
メリークリスマス

わたしはクリスマスに先立って、
先週ヤクルト仲間と芦毛・白毛の限定レース、
ホワイトクリスマス賞を見に川崎競馬場へ行きました

パドックを見ていたら、改めて色んな芦毛がいるなぁと・・・

 
「芦毛だけど白っぽくない馬も結構いるね」などと

話しながら見ていました

馬券が２着抜けで外れたことはさておき、
終わったあとはワインで反省会（？）

とりあえず、終わりよければ（飲めれば）すべて良し！ということで（笑）

さてさて、前回は見られなかった中山競馬場のイルミネーションの
プロジェクションマッピングですが、

今週はタイミング良く見ることができました

音楽に合わせて映像が映し出されて、幻想的で非常に美しかったです
27日まで見ることができますので、ぜひ訪れてみてください

今週はいよいよ有馬記念ですね
今からワクワクします
すでに並んでいる方もおりますが、寒い時季ですので
風邪などにはお気をつけてお過ごしください

そして、来週は大井で12月29日の東京大賞典から、

12月30日東京シンデレラマイル、
12月31日東京２歳優駿牝馬と重賞３連続

２０１５年の終わりまで競馬から目が離せません

わたしの今年のブログは、これが最後になります

今年一年ありがとうございました。
来年も、どうぞよろしくお願いいたします

みなさんこんにちは、河合紗希子です。

すこーし早いかな？とは思うのですが、今年の総括なんかをしてしまう時期。
いかがお過ごしでしょうか。


私は、振り返ると2015年は競馬にあふれた1年でした

今年の3月16日
自分で自分に、1ヶ月遅れの誕生日プレゼントとしてデジタル一眼レフを買いました。

実は去年の今ごろからそのくらいの時期にかけては個人的にここ数年で1・2を争うくらいに慌しく、自分の時間が全くとれないなか、毎日遠い目をしながら

お、おれ…
このたたかいがおわったら…
ウマの写真を撮りにいくんだ……

とひそかに思い続けていたのです。

そんな死亡フラグになんとかかんとか耐え抜き、念願叶ってカメラを買い、春競馬から馬の写真を撮り始めました。
すると

これがもう本っっっ当に楽しくて！

勿論これまでも、自分なりにレースを楽しんだり競馬場へ足を運んだりはしていました。
でも写真を撮るようになると、今までなかったような視点から馬を見たり競馬場を歩くようになり、驚くほどの発見の連続でした。
馬のこんな表情知らなかった！とか、あんなサイン見逃していたんだな〜！とか、ファインダーを覗いて出会う新鮮な感動に毎週心をときめかせ、ドンドン週末が楽しみになり、カメラを買うまで抱えていた疲れやちょっぴりやさぐれたりした気持ちなんて、いつの間にかすっかり忘れてしまいました。

9月には、これまた念願の馬産地巡りツアーに参加することができました。
11月からは、この競馬女子部の仲間入りをさせていただきました。

新しい出来事があるとまた競馬の楽しみ方や注目ポイントも増えていき、これはもう、私は競馬大好きワールドからは簡単に抜けられやしないんだ！！と確信をもった1年でもあります

2016年も、カメラ片手にたくさん競馬場に足を運んで、もっともっと競馬を楽しんでいきたいと思っています。
そして、自分なりの新たな発見や感動を、このブログでも綴っていけたらと思います。

どうぞ、来年もよろしくお願いいたします。


…な〜んてシッカリまとめに入っていますがっ！！

なんといっても今週は有馬記念！
12月29日には東京大賞典！

まだまだレースはたくさん。
競馬のお楽しみはたっぷり残っています。

残りの2015年
そして来年2016年も、みなさま、ひきつづき素敵な競馬ライフを


どうぞ、素敵な年をお迎えくださいネ


馬産地見学ツアー、下河辺牧場で出会えたアンプルカット

※下河辺牧場は、通常はお墓参りのみ可・馬の一般見学は不可
参加したツアーの特別見学でした
写真はSNS掲載の許可をいただきました

同じく馬産地見学ツアー、ビッグレッドファームで出会えたアイルハヴアナザー

※写真はSNS掲載の許可をいただきました

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厩舎で取材していると、天日干し中の寝藁から、

猫がひょこっと出て来ることがあります

今年はまだそれほど寒くありませんが、

冬は猫たちのそんな姿にもほっと癒されます

猫はほかほかあったかい場所、居心地のいい場所を見つける達人ですね。

そんな猫たち、厩舎ではネズミを獲る大事なお仕事をしているそうですよ。

厩舎ではこんな風景も

○○先生っ　愛車の上に猫さんが

厩舎地区の猫は人と同じ生活圏にいるのでフレンドリー

壁を下りて近くに来てくれました。

一方、競馬場の一角、厩舎地区以外の猫はほぼ自給自足。

野生の鋭さ、険しさは子猫の頃の表情からもビシビシ伝わってきます

こちらはずっと業務エリアで暮らしている猫一家。

人が入れない場所でお昼寝中。

ママ猫の眼力がすごいです 

こちらはお父さん？

今年生まれた子猫たち。

自由に逞しく、とっても元気 

さて、今年も残りわずか。

印象的だった素敵馬装を載せちゃいましょう 

桜花賞（SI）でのスターローズ（船橋　山本学厩舎）

バラの名前と桜花賞に因んだ馬装がとっても華やか。

厩務員さんもおしゃれにキメました

サトノタイガー（浦和　小久保智厩舎）

ゴージャスな刺繍入り。

オウマタイム（船橋　林正人厩舎）

「御馬時間」の刺繍入りメンコ

そして話題になった「馬時間」文字入りチークピーシーズ

こちらは１２月１６日に行われた全日本2歳優駿（ＪｐnＩ） に出走したラクテ（大井）。

競馬女子部金曜日担当の高村さんの生産馬です

初コース初左回りに臨みました。

この経験をバネに来年の飛躍に注目ですね

さあ、もうすぐクリスマス

今日の締め括りは川崎のサンタコスプレ誘導馬

毎年カワイイ姿で笑顔をプレゼントしてくれちゃいます

昨日の阪神競馬場。メインのゴール前は、どんな叫び声がとどろいたのか。

「エアスピーーーー！」

「リオンーーーー！」

「ユタカー！・・・」

朝日杯フューチュリティステークスG1（阪神・芝・1600m）は、みっつの「願い」が見え隠れしていて、結果によっては、ふたつの悲願が達成される大レースに！

まずひとつめは、京都デイリー杯で、強烈な脚をみせつけて完勝したエアスピネル（父キングカメハメハ、母エアメサイア）と、同じく京都の新馬戦で、あがり33.4で駆け抜けて華々しくデビューを飾ったリオンディーズ（父キングカメハメハ、母シーザリオ）の、事実上2強対決。

「いつかこんな日がやって来る」

彼らの生まれる前から物語は始まっていました。

同じ父を持つということで、さながら徳川家の大奥状態。「どうか我が子を跡目に…」と、ふたりの側室たちは思ったかどうかはわかりませんが、同じ女性として、これほどシビレる対決はありませんね。母たちは若かれし頃、一緒に戦ったレースがあり、軍配はいつもシーザリオでした。

1番人気はエアスピネル。僅差で2番人気のリオンディーズとなるところが、

ここに、『ユタカの前人未到！JRA平地G1完全制覇！』という、ふたつ目の「願い」が入り、その差を広げていたように思います。エアスピネルは、ユタカの偉業を達成させるためには十分すぎる馬でもあり、ほぼ決まりの空気が日本列島を包み込もうとしていました。

そして、みっつ目の願いは「確かに彼らは強い。でも、そこを何とかしたい！」

師のために勝ちたい願う岩田騎手のシュウジ（父キンシャサノキセキ）や、無敗で進んできたボールライトニング（父ダイワメジャー）、衝撃のデビュー戦をみせつけたイモータル（父マンハッタンカフェ）など、伏兵上等！足軽から天下取りの勢力図です。

―――人馬ともに、いろんな願いがたっぷりつまった最後の直線。

馬群の中から一番早く抜け出したのはエアスピネル。ユタカの悲願を邪魔するものは何もありませんでした。ここで決まるのか、本当に今日、コンプリートをしてしまうのか。世界的にもそんなことってあるのか？なんて、思っていたら、最後方から大外をぶん回されたリオンディーズが猛追してエアスピをとらえ、さらに伸びて差し切り勝ち！2歳チャンピオンに輝きました。

やられたユタカもリオンの強さにはアッパレだったようで、猛烈に悔しがることもなく淡々と引き揚げてきましたが、外を回ってあれだけの末脚。お手馬だったスペシャルウイークの孫にあたるリオン。「あるよね」と思ったかもしれません。だいたい、ユタカのことです。「記録？気にしてないけどね」なんて、白熱する周囲をよそに、案外他人事だったかも～。

やらかしたミルコも「これは勝負だから」と、土俵から落ちた負け力士に手をかさない、いい意味でのダメ出し。今度はエアスピが後ろから追ってくる恐怖と戦うことになるんだと、のどを鳴らして生唾を飲みこんだはずですよ。

何だか今日は、やけにしっとりとここまで書いてきましたが、エアメサイアとシーザリオの因縁対決に心を奪われながら、よせばいいのに、しばらく会っていない息子の顔が浮かんできました。何やら悪い顔をしています。

「おっかさんの若い頃の話なんて、まったく興味はないし、知ったこっちゃねーよ！そんなのいいから、はよ飯出せ」　…息子なんて所詮、こんなものですよ。

リオンディーズもエアスピネルも、今後いちいち母の昔話を持ち出される場合じゃないのかもしれません。

今年の2歳は大粒の粒ぞろい。シルバーステート、サトノダイヤモンドのディープインパクト家、アドマイヤエイカンのハーツクライ家などに完全に目をつけられました。

何の作戦かわかりませんが、フューチュリティにこの一家の産駒が1頭もいなかったことが返って不気味でしたね。あとは無事の成長を願い、雪解けの春を待つことにして～。

さぁさぁ来週は、泣く子も黙らずさらに泣く有馬記念んんんーー！！！

本命はキタサンブラックにゴールドシップが私のファイナル馬券。

有馬記念は「好きな馬」の単勝でイキマス！

平成28年1月2日！騎馬参拝参加しま～す。

ここは、浦河乗馬公園クラブハウス！と三好美術館
はまなす国体の時「馬術競技」会場となった施設が後に浦河乗馬公園として

広く愛好者に親しまれています。来年の「騎馬参拝」申し込みを此処で済ませました。

（今回はぬかりなく？)今年の騎馬参拝に申し込んだ（ＪＲＡ日高育成場）時点で予防注射が

一回不足していた為、ＪＲＡの敷地内に入れず止む無く「アエル」からスタートしたので、

一年かけて”予防注射”しっかり接種して「申し込み完了」

どちらの馬！にしようか？随分悩みましたが、”足の調子が良い”「シーラ阿寒」に
決めました。スティルウイナーも”場慣れ”しているのですが、シーラを「メロンパン」と

可愛がって下さるファンの方々もいらっしゃるので、新年らしく？”月毛色”のシーラに決定！

当日は、9時30分にＪＲＡ日高育成場を出発し「約4ｋｍ」を２６頭（ＪＲＡ，ポニー少年団、浦河高校馬術部
、乗馬愛好者）の隊列で「西舎神社」まで。（毎年多くの見学者に応援して頂いています。）

 数日、暖かく過ごしやすい時間が流れています。そろそろ？ライトコントロールも始めることから
夜間放牧から～日中放牧に変えたので”繁殖馬”達はリラックス中でした。

ついでにを目線において近づくと”しっかり？カメラ”に収まってｒくれた「姫２号～姫５号」

 全日本２歳優駿（川崎）”ラクテ号”出走の為テレビ観戦！応援にはせ参じる予定でした。
出走時間”２０時１０分の為、最終フライトに間に合わない事が判明。

翌日から定例議会（全さんま組合長の同僚がモスクワへ国対交渉に出張）代役のは

欠席許されず、断念しました。（マサシサン、トモヒコサン）間の悪い人間を痛感です。

（思いっきり負けちゃいました！）スミマセン！

ＮＨＫの朝ドラ”マッサン”でおなじみ「竹鶴」チョコレート！小樽のメンバーの差し入れ（ﾍﾞﾘｰｸﾞｯﾄﾞ）
「アクティブウーマンネットワーク（ＡＷＮ）総会。

 「高卒でキャリア？」何故？こういう表現になるのか？高卒キャリアが珍しいとでも？

メンバーで”気になるｂｏｏｋ”のおすすめコーナー！で紹介しています。

働きながら”子育て”するママ！のグループを立ち上げ、頑張る娘とその仲間。
「ワーママ、オブ、ザ、イヤー２０１５」終了の報告。活動資金を協賛する企業、個人の

一人として”応援寄付”！お礼の便りと共に「クリスマスのＣＤ」同封されていました。

自分と家族のみに終わらず、「誰か？のために」”己れ”を存分に使いこむ娘と、お仲間達を

”誇り”に思う。「この足跡は必ず明日に繋がる」

我が町には「女性ハンター」（狩ガール）も活躍中！
鹿の被害に悩む日高地方！頼もしい限りです。

スープカレーでおなじみ”奥芝商店（札幌）”千歳の”道の駅”に出店いたしました。

スープカレーにがない？私。本日は「キーマとトロトロ卵のスープカレー」の注文です。

　今年度内は、ここまで読んで頂きありがとうございました。沢山の出会いを頂き”うれしい”

気持ちでいっぱいです。　　良いお年をお迎え下さい。　　　　　　　　～ご自愛を～

 １２月も半ばに差し掛かり、有馬記念ももうすぐ
中山競馬場には、有馬記念の展示がありましたよ

そして、美浦Ｓのパドックをみていたら、
以前大井（小林／堀厩舎）に所属していたダイヤモンドダンスが

結果は９着でしたが、元気な姿を見ることができて良かったです

こちらは真剣にパドックで予想する、東大院生はとくん

今年の皐月賞が初めての競馬でしたが、

半年ちょっとで、知識も豊富な立派な競馬ファンになりました

メインのカペラＳには
浦和からサトノタイガーが出走

地方競馬の仕事をしている私としては、応援しないわけには
というわけで、馬券もサトノタイガーから購入

キクノストームの１着も持っていたのに
まさかの２着カジキ抜け・・・

結局１レースも当らずでした
しかし、競馬が終わっても楽しめるこの時季の中山競馬場

ご存じの方も多いと思いますが、夜はイルミネーションの点灯があるのです

正門の入り口から雪のマークの結晶が綺麗に輝いています

入口を入っても幻想的な雰囲気

メインのヒマラヤ杉を始めとして

馬車や

メリーゴーランドなど

様々なイルミネーションがありました

私は見ることができませんでしたが、
今年からは３Ｄプロジェクションマッピングもあるので、
ぜひ、競馬終わりに寄ってみてください

スターライトトレインも運行していますよ

また、日によってはクリスマスイルミネーションコンサートも行われているので、
こちらもお楽しみください

そして、２０１６年勝馬カレンダーたくさんのご応募ありがとうございました
応募数が多かったために、特別に当選者を５→１０部に増やしました。
当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます

みなさまこんにちは、河合紗希子です。

自販機の「あったか〜い」ラインナップに心安らぐ季節。
いかがお過ごしでしょうか

ホット緑茶、おしるこ缶、コーンポタージュ…
あたたかい飲み物常飲派な私は、この時期自販機のボタンは迷わずホットです

ちなみにコーンポタージュ粒入りは缶底をくるくる回しながら飲むと、遠心力で最後の一粒まで美味しくいただけますよ！
数多の粒入り缶で悔しい思いを繰り返した末にたどり着いたカワイ流。
よかったらぜひためしてみてくださいネ


この週末もアツかったですね！

ここのところ何やかんや立て込んでしまって消耗していたのですが、日曜日のロンジン香港国際競走で気分急上昇でした。
香港マイルではモーリス！
香港カップではエイシンヒカリとヌーヴォレコルト！

とくにエイシンヒカリが気になって気になって注目していた私には嬉しくて文句のない香港カップ。
いやいや、何度見てもいい気持ちになってしまうレースは何度でも見てしまうものなのですねぇ


私にとってエイシンヒカリが”ちょっと気になる”から”かなり気になる”に変化したのはエプソムカップでした。

あれは忘れもしない6月14日のパドック…。

変わった尻尾の格好いい馬がいるな〜と写真を撮っていたのですが、その馬、すごい顔するし、ものすごく暴れるし、濃いグレーのお腹は汗をかいて真っ白だし。まだまだ競馬ビギナーの私は、なるほどこれがまさにいれこむってやつだ、確かにこれでは体力消耗するだろうしあまり力を発揮できるようには見えないな、と思いながらシャッターを切っていました。

ところが！！

とまれの合図で武豊ジョッキーが騎乗した瞬間、なんだか馬の顔がちょっと変わったように見えたのです

私は今年の春競馬から馬の写真を撮り始めました。
撮り始めた頃は馬の動きを追うのに夢中で全く意識する余裕がなかったので、いま馬の顔が変わったかも！とドキッとしたのは、この時が初めてでした。

結果は1着、エイシンヒカリ。

ドキッとしたものの予想からは完璧に外してしまった自分を恥じました。
だってあんなにいれこんでいた馬がまさかあそこまで気持ち良く走るなんて思わなかったのです。
この日から、私にとってエイシンヒカリは”かなり気になる”馬に変わりました。

武ジョッキーがどんなふうにエイシンヒカリを御すのかを含めて、これは毎回チェックせねば。
そして
パドックは、必ずジョッキーが騎乗してからの馬の顔までしっかり見よう
競馬場では、一瞬のある種の違和感のようなものが重要なんだと心得よう
と深く思ったのでした。

ちなみに、そんなエプソムカップ。
武ジョッキーのレース後勝利騎手インタビューはこちら。

「レース前、この馬としては落ち着いていたので、いいレースができると思いました。」


Σ(ﾟДﾟ;)？！！！！！


全然落ち着いているようにみえませんでした…orz
私、まだまだ修行が必要です(遠い目)。

エプソムカップのエイシンヒカリ

日曜日は、武ジョッキーの史上初JRA GⅠ全制覇がかかるレースも。
今週もアツい週末になりそうですね。

ではではみなさま、今週も素敵な競馬ライフを


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クリスマス前のキラメク季節

12月の船橋競馬場もキラめいていました

冬らしい透明感のある空気の中、夕焼けもきれい

建設中の建物の隙間から差す陽は今だけのもので貴重な風景ですね

次の開催ではまた違う風景が見られそうです。

パドックもキラキラ

冬は空気が澄んでるからかな

矢野義幸厩舎の阪神タイガースメンコはお馴染みですが、

実は、読売ジャイアンツも時々登場

佐々木功厩舎　パワーペガサス

9日に行われたクイーン賞（JpnIII）はＪＲＡのディアマイダーリンが優勝 

気温が下がっていたせいもあって

横山典弘騎手を背に、レースから戻って来たディアマイダーリンからは

真っ白な湯気がホカホカと

牝馬のレースということで、とても素敵なおしゃれ馬装も目を楽しませてくれましたよ

ユーセイクインサー（笠松　笹野厩舎）

尻尾のお花とタテガミが素敵

明日は全日本2歳優駿（JpnI）が行われます

やっぱりカイロは必須かなぁ

現地でご観戦の皆さまも、あたたかい服装でおでかけくださいね

全国1億2千万人（何気に増えている）の競馬ファンの皆さま。今朝のお目覚めはいかがでしょう～か！夢の中にユタカやルメールが出てきて、いろんなことになってしまったひとは、どれだけいたことでしょう。

阪神ジュベナイルフィリーズでメジャーエンブレムが4角から逃げ切り勝ちで2歳女王に輝けば、香港マイルでモーリスが完勝！香港カップではエイシンヒカリが豪快に逃げ切って、世界にその名を轟かすという、クリスマス前に盆と正月がきてしまうというお祭り日に！

興奮したのはファンだけではありません。

ジュベナイルを勝ったルメール騎手は、JRAに所属してから初のG1勝利とあって、勝利ジョッキーインタビューでは「小牧さんが京都駅にいってしまいました」と、最後の直線で突然見えなくなったキリシマオジョウにジョークを飛ばし、香港ではユタカが興奮しすぎて英語がまったくわからなくなるという珍事に。我が国の愛すべき素晴らしい騎手たちは、最後までつっこみどころ満載でした。

レースをふりかえってみると、まずは阪神ジュベナイルフィリーズG1（芝1600m）は、1番人気のメジャーエンブレム（父ダイワメジャー）が最高のスタートを決めてしまい、前走のようにかかってしまうのか？と思いきや、涼しい顔で3番手を追走。直線手前で先頭に立って後続を突き放し、2着の10番人気ウインファビラス（父ステイゴールド）に2馬身差をつけて快勝！

1頭だけ牡馬が紛れ込んでいるのはないかと思わせる大きな馬格とのびやかなストライドは、名牝ウオッカを髣髴させる素晴らしさ。気の早いファンは、日本ダービーのダの字が後頭部を直撃して星が出たのではないでしょうか（それ私）。

馬券的には2着のファビラス嬢を褒めてあげたい馬連ゲット。ジュベナイルフィリーズは、ウオッカをはじめ、ブエナビスタ、アパパネなどを輩出し、ここをステップに歴史的な競走馬になっていくという出世レース。そんな大物は誰なのか考えた時に、これ以上ないというくらい荘厳な馬名であるメジャーエンブレムを軸にして、あとはアルテミスS組の全頭流し。ひ～、よかった！

しかし、ある意味まったくもってよろしくないのは、香港の馬券が買えないってハナシですよ。

モーリスにヒカリ、ヌーヴォの連帯！まさかこんな日が来るなんて。

日本の競馬ファン100%の的中が見込まれたんじゃないですか？しかもオッズ！我が国の代表馬に2ケタって。日本の国民が潤うと、経済の活性化につながりますので、ここはひとつ早めに何とかしてくださーい。

先週はサンビスタの偉業で、日高全域の酒屋の酒が品切れになるという騒ぎの中、今度はモーリス（日高・戸川牧場出身）にエイシンヒカリ（新ひだか・木田牧場出身）と、馬産地ひだかの勢いは日本のみならず世界へ驀進！嬉し涙に美酒の味がしたことでしょうね～。

そんな中、私が個人的に一番褒めてあげたいのは、ヒカリの2着ヌーヴォレコルト嬢。

レースは後ろの位置取りで、最後は前にヒカリをみつけて猛烈な追い込み！差のない2着は本当に立派なもので泣けました。彼らのワンツーフィニッシュは永遠に語り継がれてゆくと思うと、ヌーヴォたん、またしても安定の2着だったけど、前の黒っぽい芦毛、あれはバケモノだから気にしない～。

世界一の牝馬はあなたです。

知彦様

ガルボ応援ありがとうございました。ガルボは”誠実、真面目”の意味から命名下さった！

オーナーに感謝しています。昔から”名は、たいを表す！と言われていますようにね。

ここ2～3日、日高も暖かい気温で推移しています。お陰さまで、雪も溶けてしまい”姫達”は
思い切り楽しんでいます。

”ガルボ”の応援に感謝して！ガルボ掲示板から～

「お帰りコール」！結果など、誰も気にしていない！帰って来てくれた事のみ感謝して。

ファンの方々は、しんがり負けのレース後も”無事走ってくれた”それだけが心配だった。ｅｔｃ．

生産者としてこんなに”愛された”事を嬉しく思います。Ｇ１勝利馬でもないのに？と。

遡れば、母御前～大和魂～と、牧場でも印象深いドラマが展開された一頭です。個人的には

一番好きな毛色”漆黒”に生まれてくれた子供ですから。

いつも、ガルボチョコをセブンで大量に買い込みバックに入れて、機会あるごとに”プレゼント”して

いた私。”ブラック、キャラメル、プレミアム、抹茶”等々。（は抹茶が好き）

ある方々は「あ～チョコレートから名前とったの？」ともよく言われたものです。

「ガルボ掲示板」には高村牧場の応援団も居て下さった事、共々振り返り”胸が熱くなりました”

これからも、体が続く限り誠実に愛馬に寄り添って仕事に励みます。～意は尽くせませんが～

東日本大震災の復興支援を目的に”5回目”開催。チャリティ募金箱「６６、５７３円」の気持ちが
込められました。

前列”ギター奏者は誰でしょう？”
昨年からの出演！浦河在住”九州男子”。「アクティビューティ、ティエムサンディ、号」等の生産者

宮内牧場（宮内修氏）です。学生時代を再燃しての演奏でした。（普段見られない緊張感漂う姿）

スペシャルゲスト「吉川忠英氏」
フォークギターの第一人者。中島みゆき、松任谷由実、福山雅治、夏川りみなどの

レコーディングやコンサートに参加されていた”ビッグゲスト”も応援に駆け付けられました。

地域住民の緊急時に即応態勢を組んで頂き、且つアポイ岳の清掃活動等、尽力頂いています。

「ラッパドリル隊」から始まった”陸上自衛隊静内駐屯地主催のミュージックフェスティバル”
今年度もご招待頂き駆けつけました。

 静内駐屯地防人連による”おどりたい”
「防人」とは。古代北九州地方の防衛にあたった兵士の事らしい？

陸上自衛隊第7音楽隊＆北海道静内高等学校吹奏楽部のコラボレーション演奏！
高校生にとっては”大人との共演”は日頃の練習の成果を実感出来る瞬間、と

ワクワクしてこの時間を楽しみにしていた。の「コメント」

我が牧場は、12月6日を持って”今年度の夜間放牧”終了しました。
ミニチュアももこ＆はじめ君の力関係！

やはり！身ごもっている”ももこ母さん”強し？「先にいただきま～す。」

はじめ君は「はやく！かわってほしいなあ～」

日高路の風物詩”拾い昆布の寒風干し”
夏の”取り昆布”は干場に干しますが冬は吊り干しとなります。

我が町で来年から”イチゴ生産農家”新規就農される方が研修最後の収穫苺を
持ってきてくれました。”すずあかね”の品種です、見た目よりずっと”甘い”

パートナーは現在”地域おこし協力隊員”で頑張っていらっしゃいます、神戸出身！の

「イケメン＆イケジョ」。ごちそうさまでした。

　　　　　～ご自愛を～

昨日、飼い犬の皐月が耳を痒がっていたので病院に行ったのですが、
病院嫌いのため椅子の下に隠れてストライキ

家では凶暴なのですが、外では性格が真逆になります(笑)

そんなところも可愛いのですが・・・
（親バカですみません）

さて船橋開催初日となった月曜日は休みだったので、
会社の中央担当の方々と船橋競馬場に行ってきました

ナイターになった時からあった外の電飾ですが、
イルミネーションの季節（？）だけあってか幻想的な感じが

こちらは場内のエスカレーターですが、
電飾があったことに初めて気がつきました

12月というだけあって外は寒かったのですが、
３階にあるガラス張りの自由席に行ったところ、
１８時過ぎでも最前列を確保でき、
ヌクヌクしながら観戦することに成功

暖かく観戦できるので、おすすめですよ

パドックにもすぐ出られます

肝心の馬券ですが１つも当たらず
最終も２着と３着逆だったらという
たられば馬券で終了・・・

翌火曜日はテレビ解説でした
この日は人気薄の台頭が多く、予想にも四苦八苦
結局１つしか当たりませんでした

MCの中川ちひろさんとは以前は偶然一緒になることが多かったのですが、
最近は一緒にならず久しぶり

そして、昨日は大井のG-Frontでの予想イベント
予想した馬がそこそこ来てくれたので良かったです

クイーン賞では、船橋のノットオーソリティも３着に粘りました
やはり地方馬の活躍は嬉しいですね

イベント終わりにはMCを担当していただいた
沖津那奈さんとの写真を撮ってもらいました

二日連続美人さんと仕事ができて幸せ～

最後に、勝馬カレンダーに多数のご応募いただきありがとうございます

募集期限は明日までとなりますので、
ご希望の方はお早目のご応募よろしくお願いします

みなさまこんにちは、河合紗希子です。

街がイルミネーションで彩られる季節
いかがお過ごしでしょうか。

私は来年からちょっと自分の環境が変わりそうで、おかげさまで色々なことにチャンレンジさせていただく機会も増え、慌しくも充実の日々です。


さてさてそんななか、先日の日曜日は競馬場に行こうと思っていたものの、残念ながら都合がつかずにテレビ観戦
チャンピオンズカップは、外出先でサンビスタの優勝と単勝66.4倍の数字に「おおおー！」と叫びたい気持ちを必死にこらえておりました。

競馬場だったら、こういう時に起こる場内のどよめきにつつまれたり、周りのみんなと大きな声で叫んだり一緒に喜んだりができて、本当にきもちいいのですよね。
いえいえ…
でも、見られなかったかもしれないレースが外出先でもこんなに手軽に確認できるような環境があるのはとても幸せなこと！
あの瞬間をリアルタイムで体感できた喜びの方をかみしめることにします


かみしめるといえば！

私に勝馬投票券のマークシートのぬり方や競馬新聞のデータの分析の仕方を教えてくれた競馬の先輩…いわば私の競馬の師匠のような存在の方が、かつてこんなことを仰っていました。


勝ったぶんは自分のために使っちゃダメ。
人のために使わないと、
勝負のかみさまに嫌われちゃうんだよ。


曰く、師匠は競馬で大きく勝った時にそのぶんを自分のパソコン購入費にあててしまったところ、それ以来なぜか予想が全く的中せずにしばらく苦しい期間が続いたのだそうです。

そんな話をしながらホカホカの美味しいふぐちりをご馳走してくれた師匠の姿は、中山競馬場の厳しい寒さに(身体的にも精神的にも)震えた私の目にはそれはそれは神々しく映ったのでした


…じゅるり。

(↑思い出しじゅるり)

てなわけで！！！



サンビスタの勝利に酔いしれたみなさーん！


勝負のかみさまに気に入られたくないですかー！

その恩恵で
いつでも私にふぐちりをご馳走してくれていいんですからねーーーー！！！





ジャパンカップでの、ミルコジョッキー&サウンズオブアース

ではではみなさま、今週も素敵な競馬ライフを
|ω・)ﾁﾗｯ⭐︎


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12月2日に行われた浦和記念（JpnII）

優勝したのは、1年半ぶりの勝利となったハッピースプリント（大井・森下淳平厩舎）でした。

ここまで強い相手と戦い続けてきた中での待望の勝利。

森下調教師によると、次走は年末の大一番・東京大賞典（GI）を予定し、

来年は中央への出走、そして勝利を目標にしていきたいとのこと。

ますます充実の時を迎えるハッピースプリントのこれからが楽しみです

今回のレースは北海道所属の宮崎光行騎手を背に勝利

このシーンは道営時代からハッピースプリントを見守ってきた皆さんにとっても、

格別なものだったのでしょうね。

レース後は、労いのやさしい手がたくさん添えられました。

2着には昨年のこのレースの覇者、サミットストーン（船橋・矢野義幸厩舎）。

今年４月の阪神遠征で落鉄によって大きく負傷。

半年間の休養を経て、10月に復帰しました。

石崎駿騎手のコメントでは、1戦ずつ、「らしい」走りを取り戻しているとのこと。

まだ本調子でないながらも、あまり得意ではない左回りでトップハンデを背負いながら勝ちに行く堂々の競馬を見せたのは、さすが昨年の年度代表馬

サミットストーン自身をはじめ、関係者の皆さんの努力は相当なものだったのだと思います。

こちらも次は東京大賞典（GI）。昨年3着の実績を携えての完全復活に期待が膨らみます。

誘導馬さんも冬の装いでおしゃれ

そうそう、浦和競馬場の最寄り駅、南浦和の駅構内改札近くにこのオブジェが

でっかい

さて、今週は船橋開催が行われています

9日（水）は牝馬によるダートグレード競走・クイーン賞（JpnIII）

昨年の女王はJRAから出走したトロワボヌール（美浦　畠山吉宏厩舎）でした。

砂だらけの姿が、レースの激しさを物語っていました

とっても美しい

こちらは、先日行った八王子にある古民家をリノベーションしたお店。

青空の下、テラスでのランチを堪能

多摩ならではの静かでのんびりとした、とっても素敵な時間を過ごすことができました

八王子といえば、以前は八王子競馬場（大井競馬場の前身）もあり、地方競馬の騎手学校もあった場所

故川島正行調教師もこの地で騎手見習いとして懸命に頑張っていたと、以前直接伺ったことがありました。

来年は馬にまつわるいろいろな場所もお散歩してみたいと思います

昨日の午後3時31分40秒あたり（適当です）は、全国1億人強の（そう思いたい）競馬ファンの皆さまが固唾を呑んで見守る決勝線前、1頭の美人が抜け出した瞬間！やおら立ち上がって万歳をしたのではないでしょうか。私と同じく、普段言い慣れない「ブラボー！」を、叫んだひともいるかもしれません。

第16回チャンピオンズC（中京・ダート1800m）は、我こそが砂の王者という男馬たちをねじ伏せ、12番人気の牝馬サンビスタ（父スズカマンボ）がミルコ渾身の追いに応えて快勝！！！いろんな歴史を達成した猛レースになりました。

上位拮抗で、「誰が来てもそれなりに納得のいくレース」と思わせる強豪揃い。連覇のかかるホッコータルマエは2番人気、その座を虎視眈々と狙う1番人気のコパノリッキー、そこに追い込みをかけて差してやろうとたくらむ3番人気の若武者ノンコノユメ、その他「砂といえば俺」だらけで、牝馬にとっては完全アウェー。しかし、歴史というのは、こんなにあっさりと清々しく変わるものなんですね。

道中、内につけて経済コースを誘導したミルコ。斤量に恵まれたとはいえ、馬体の軽いサンビスタに負担のかからないやわらかな乗り方で息をひそめる展開。最後の坂で、男どもがミカタだと思っていた砂に脚を取られてモタつく中、ひょいと抜け出して引き離す時の追い方ときたら、それはもう気迫みなぎる魂そのもの。どの騎手よりも丸く小さく、「ゴールが見えているお前を信じよう。俺はお前に祈りを込めるだけだー！」と、サンビスタの背中にピッタリ吸着されていました。

JRAのG1ダート史上初の牝馬優勝とあって、それはそれは感激の嵐。

ミルコはサンビスタに抱きつき熱いキスをしまくれば、検量室前でも担当者がビスタのお尻にチュー。横にいた角居先生も「俺もしたいんだけど…」と、モジモジしてたりして。

およそ牝馬とは思えないもりもりとした胸前の筋肉を、そっと隠す優勝馬レイの艶やかさは目を見張るものでした。ジャパンカップダートのレイって（あ、チャピオンズか。旧名称の方が好きだな）、こんな西陣織りの帯みたいでしたっけ？本当にきれいで、『この日』が来るのを待ちわびていたかのようです。

そろそろお嫁に行こうかと思っていた6歳のサンビスタは、新ひだか町のグランド牧場生まれ。

昨年、心不全で突然この世を去った父のスズカマンボ（天皇賞・春優勝）、母ホワイトカーニバル（フェアリーSで、アパパネの母ソルティビッドに勝ち優勝）も同牧場生まれですから、マンボカーニバルでサンバを踊るようなお祭り血統。引退を少し伸ばしての参戦が功を奏した結果に。

こういうことがあるから、競馬はやめられません。お父ちゃん～、見てましたかー。穴馬ミナレットもかわいいけれど、ビスタもええこでしたねー！

角居先生も若い頃、グランドさんで修業をしたそうですから、いろんな意味でグランド牧場純正オリジナルG1！喜びもグランド級。本当におめでとうございます。まもなく静内の役所にお祝いの大垂れ幕も飾られることでしょう。

馬券的には泣いたファンも多いかと思いますが、実は私も本線は、キング・タルマエからの5頭流しで3連複。2着のサウンドトゥルーをなぜか入れずに玉砕。サンビスタは「何かある」ような気がして複勝で的中。80円の粗利がでました（笑）。

一度は引退を決めていたサンビスタですが、次走も？ってな話になっているようで、個人的にはこのまま女の花道に大輪を咲かせたままお嫁に行ってほしいところ。どうなるかわかりませんが、とにかく無事に、グランド牧場へ凱旋していただきたいものです。

知彦様

アッテンクン！結果5着。多分ファンの方々、知彦さんの想いは他にあったのでは？

前日もＪＲＡの？？？？？さんとも話題にしていました。次走（私、独自の法則ですが）にご期待

下さい。ガルボ号はやはり”ラストラン！”となりました。調教師からご連絡があり、浦河町にて乗用馬に

なるようです。（誘導馬ではないらしいです）近くで見守る楽しみができました。

明子様

愛馬がＪＲＡ復帰よかったですね。頑張った”証”です。私も応援させていただきますね。

ガルボのラストラン！はテレビ観戦も叶いませんでした。馬産地にありますＪＲ日高線は

災害の為不通になって暫くたちます。復旧する目途も無い事から支援活動に奔走中でした。

子供（愛馬）の晴れ姿見たかった～。長らくの応援感謝です。

"終着駅様似”住んで間もなく40年！
子供の頃日高線には、急行列車、準急行列車、普通列車（国鉄）が運行されていて、冬休みに

なると急行列車で兄と札幌の叔母の処へ遊びにいったものです。社会人の頃、国鉄の民営化に

なり、だんだん本数が減らされ普通列車しかなくなりました。当然不便をきたし、車の免許を取得

、車の移動手段を取るようになりました。（贅沢する為の車社会ではないのです。）利用したくても

出来ない現実を受け止めるしかなかったのです。（当然利用者減になります）只、学生、高齢者に

とっては重要な足なのです。

ＪＲ側も国も復旧の費用が捻出出来ない等の理由から1歩も進みません。だから、外からの鉄道

応援者の方々は「地域の存続活動」が足りない！等のご意見を受けて、愛馬のラストラン！も見届け

られず、復旧活動中。（国民は法の下皆平等）憲法で定められているにもかかわらず、費用対効果、

赤字路線、存続活動が無ければ廃止されるのは理不尽と考えます。都心に暮らす民はＪＲ，都電、市電

私鉄があり、選択肢もあって且つ存続活動しなくても豊富な移動手段に恵まれています。

～何とかならないかなあ～

「ケータリング！テイクアウト！のチムチムさん」
ＪＲＡローカル札幌競馬開催中は、”藻岩テラス”等での出店もされているとか？

因みに今年は”ウマジョカフェ”で馬の形をしたハンバーグが載っているカレー！も

ありました。（開催最終前日）私もたべましたよ。

 チムチムさん！の料理講習中。日高王国（道外高校修学旅行の受け入れ牧場）に
協力家庭の研修の一環です。（今日は地場で獲れる旬の秋鮭を使って）

シーズンオフの研修会は受け入れた家庭の女性の”つながる”「おしゃべり広場」にもなります。

メニュー＆作品！

農林水産省「都市農村共生、対流総合対策交付金」事業の活用。
～乗馬療育ってなあに？”馬は理想のセラピスト”

楽しみながら「馬に乗る」「馬と触れあう」を通じて、心身に障害を持つ方々の

能力向上と社会参加を目的としていますが、現在新たに高齢者の介護予防にも

効果があるとされています。（95歳の高齢者も楽しまれています）

 ”シーザリオ号、デルタブルース号”。ドバイ遠征で名高い「ヴィクトワールピサ号、ウオ

ッカ号」

数々の活躍馬を排出の”角居勝彦調教師”はＨＯＲＳＥコミュニテイの代表理事としてのお話です。

「馬産地だから出来る事」と題して！

”人は馬に癒され、私は馬に懐をいやされています。”とメンタルケアを馬にも適合されている師

らしい「会場の笑い」をしっかり取っていらっしゃいました。

 最後のアンケートには「本日の講師の魅力に誘われて」と書いたでした。

角居調教師は、札幌馬主会の”産地懇談会”にも講師としておいで頂いています。

本日の参加者は170名を超える盛況ぶりでした。
地域おこし協力隊員、移住、定住を将来考えている方々と一緒に参加させて頂きました。

昨日は、コートもいらない程の暖かい日。
今日は、一転の”外は雪が舞う、風も強い一日”

日高山脈！なんてったって？「雪景色」変身！

新潟県味方村！から美味食の”お便り”到来。そうか？列島の季節違い！も
味わいました。

 ～ご自愛を～

昨日浦和競馬場で行われた浦和記念はハッピースプリントが制し、
昨年に引き続き地方馬の勝利

２着にも昨年の優勝馬、サミットストーンが入りました

サミットストーンは何度も取材させていただいている馬だけに、
復活を感じさせる走りを見ることができて嬉しい気持ちに

 （浦和記念前に撮影したサミットストーン）

そのサミットストーンについて、東京大賞典のレースヒストリーとして
東京シティ競馬さんのＨＰで書かせていただいたのでご覧いただけたら嬉しいです

⇒サミットストーンコラム

東京シンデレラマイルのレースヒストリーとして、ミヤサンキューティ（２０１２年１着）
についても書かせていただきました。

⇒ミヤサンキューティコラム

また、12月は下記の日程でテレビ＆イベントに出演予定なので、

見ていただける方、来ていただける方はよろしくお願いします

12/８（火）　船橋初日「スカパー南関東地方競馬チャンネル」テレビ解説
12/９（水）　大井競馬場Ｇ－Ｆｒｏｎｔ予想イベント　８Ｒ～（クイーン賞当日）
12/18（金）　浦和初日「スカパー南関東地方競馬チャンネル」テレビ解説
12/22（火）　大井競馬場Ｇ－Ｆｒｏｎｔ予想イベント　８Ｒ～（ゴールドカップ当日）
12/31（木）　オフト伊勢崎予想イベント（東京2歳優駿牝馬当日）

そして先週のブログで告知しました通り、
昨年に引き続き勝馬カレンダープレゼント企画を実施します

普段ブログを読んでいただいている読者の皆様の中から、
抽選で5名様に勝馬カレンダー（卓上版もセット）をプレゼントさせていただきます

表紙はダービーを制したドゥラメンテ

今月は昨年有馬記念を制したジェンティルドンナです

卓上版もセットになっています

※カレンダープレゼント企画は、期限を過ぎたため締め切らせていただきました。

たくさんのご応募ありがとうございました。

ご希望の方は下記事項及び、カレンダー希望の旨を明記の上、

メールをご送付ください。

1.氏名
2.郵便番号・住所
3.電話番号

※いただいた個人情報は、プレゼント発送に関すること以外には利用いたしません。
※プレゼントはメールでのみの受付となります。

応募期限は、12月11日（金）までとさせていただきます。

当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。

たくさんのご応募お待ちしております

みなさんこんにちは、河合紗希子です。

12月ですね。
2015年最後の月。
暦をめくると、その気持ちが急に現実感を帯びておそってくるものですね。

私は縁あって今年のカレンダーは“珍生物”という とがったテーマのものをつかってきたのですが、毎月カレンダーをめくるたび「世の中には不思議な生き物がたくさんいるものだな…」などと思いながら12か月が過ぎました。
この気持ちを12回繰り返したのかと思うと何だか感慨深いものがあります。

ちなみに最後の月はフウセンウナギ。
最後までとがってます…。


…閑話休題！！


日曜日はジャパンカップでしたね(*´艸｀*)♪

府中開催のしめくくりでもあるこの日。
カメラをぶらさげて東京競馬場に行って参りました。

競馬場は入口からオレンジ色に彩られていました。

ローズガーデンの女神さま（バラの精）のブーケもオレンジ色！

そういえば天皇賞のときは紫色のブーケを抱えていました。
なるほど、その日のGⅠレースのイメージカラーで統一されていたんですね

ミニチュアホース・くるみちゃんはクリスマス風にオシャレ

くるみちゃんとエミちゃんの前には一緒に写真を撮りたい人たちの長い列ができていました。
さすが東京競馬場のアイドル！

ウオッカ像にニンジンが…？？

こ…これもGⅠ仕様でしょうか…誰かが置いたのかな…？

競馬博物館へ

到着してすぐ、この日まで開催だった 『“ミスター競馬” 野平祐二展』 を観に競馬博物館へ。

“ミスター競馬”とよばれた野平祐二さん。
私は直接の面識はありませんが、祖父・保田隆芳と同じ尾形一門で、祖父とは兄弟弟子だったので、そのお名前やお話はたびたび祖父母から聞く機会がありました。

野平祐二（のひら・ゆうじ）
・騎手として通算1,339勝、年間最多勝2回記録、3歳クラシック競走・天皇賞・有馬記念の各競走において通算7勝。
・オーストラリアで行われた国際競走に招待された際には、日本人騎手として戦後初めて外国で勝利を収めるという快挙を成し遂げる。
・調教師としても402勝、7冠馬シンボリルドルフをはじめ多くの名馬を育てた。
・2004年、騎手顕彰者に選出。

競馬博物館では、秋季特別展として今年60回を迎える有馬記念展を開催中。
同競争を騎手・調教師として通算4勝している野平祐二さんの展示が併せておこなわれるというのは、競馬ファンにとってはとても嬉しく、とても意味のあるものだろうと思いました。

わかりやすくまとめられたパネルや、貴重な資料、映像の特別上映。
“ミスター競馬”と呼ばれたお人柄や、その偉業が強く伝わってくる展示でした。

特別展示室には幅広い年齢層で多くの方が訪れ、展示や、上映されている映像を 熱心にくいいるように観ておられ、モニター前に並べられた椅子はうまって立ち見続出。
印象的だったのは、映し出された過去のレースを見ている方々の表情が、とてもいきいきしていて、ゴール近くになるとどこからともなく「いけ…！」「がんばれ…！」と声がもれ聞こえてきたこと。
偉大なホースマンのこの展示によって、きっとその方々にとっての忘れられない思い出が、今まさに胸のなかでありありと映し出されているのだろうなと思うと、何だか私も気分が高揚しました。

また、戦前から戦後の競馬をとりまく環境というのは、私の知識は祖父や祖母から聞いていたことが多くをしめていましたが、パネルや貴重な資料を見ながら一視点からしか知らなかったことが少しずつ膨らんでいき、とても深い興味を覚えました。
こういった展示、もっともっと観てみたい。

パドックはいつにもまして華やかでした！

天皇賞の反省を活かしてパドックへは少し早めの移動。
それでもものすごい人でしたが、運のいいことにちょうど良い角度で馬を見られる場所にいくことができました。

何と言ってもゴールドシップ！！！

一番にパドックに出てきた瞬間「おお〜！」という歓声

やっぱりやめられないペルーサ！！！

いつもムヒっとなる口が可愛い。

流し目ミッキークイーン

私的この日のベストドレッサー賞。
ちょっと困り顔っぽいところがなんだか放っておけない感じのイラプト

特徴のある顔で印象的だったナイトフラワー
この頭のかたち、兎頭（ととう）というのですね。

どの馬もすごく華があって、ずっと見ていたいと思ってしまう。
シャッターを切るたびにワクワクしていました。

そしてこの、おきにいりの馬がたくさんいる時の、予想をする楽しさと言ったらないのです。
あの馬なんだか気になるな、でもあの馬ずっと応援してきたしな…そのはざまで悩む時間のなんと贅沢なことでしょうか。


優勝はショウナンパンドラ！

この日の予想はそこそこでしたが、120％満足した気持ちで競馬場を後にできたのは、やはりゴールドシップの存在ですね。

みなさん言われてますが、私も彼がゲートからちゃんと出た瞬間になんだかもうどんな結果でもOKOK！のような心持ちになりました。

わかってますゴル氏さん…有馬記念を見に来いってことですよね！！

そんな、嬉し困りな帰り道。
引退までの筋書きを自分で考えているのではないかとすら思ってしまう馬だなあ…なんてしみじみ思ってしまったのでした。

この日をもって2015年の府中開催は終了。

来週からは中山に足を運んでみるつもりですが、慣れていない場所なのでちょっとドキドキ

ホームが府中の私としては、ああ府中が終わってしまったな…という気持ちだったのですが、レース後に合流した友人が「私は中山だから、やっと始まるって感じだよ！」と言っていたのを聞いてハッとしました。

そうか…

やっと〝始まる”！！

12月のカレンダーを見て1年が終わると思うのはまだ早くって、12月はむしろ、まだ“始まったばかり”。
競馬もまだまだ楽しみのたっぷりつまったレースがたくさんあるのですよね。

今週、来週、さ来週…
フットワーク軽く、充分に競馬をあじわいつくそうと思います。


ではではみなさま、今週も素敵な競馬ライフを


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ＪＣの1週間前、東京競馬場に出かけた時の写真です。

お祭り当日はもちろん楽しいけれど、お祭りの前ってなんだかワクワクしちゃいますね

場内では生バンドの演奏も行われていて、おしゃれで華やかな雰囲気

カワイイものとすれ違いました

 飲んだら足が速くなりそう

競馬を見始めた頃の懐かしい記憶とともに、

おお！○○騎手、フレッシュ！！と思わず言葉にしてしまうこんな素敵な企画も。

こういう展示をしみじみ見られるようになった“月日”も感じました。

エルコンドルパサーの記事の展示には思わずぐっときちゃうほど

1999年11月28日、ジャパンカップ開催日の引退式を現地で観ていました。

取材する立場になって、彼の血を受け継ぐ馬たちの活躍を身近で観ていられることに幸せと責任を感じます。

展示を見ながら、ストゥディウム（船橋・矢野義幸厩舎　父ルースリンド）のおじいちゃんなんだなぁ・・・なんて思っていたのですが、

その翌日、ストゥディウムが水沢で行われたダービーグランプリで優勝

おじいちゃん

孫が地方競馬のダービー馬になったよ

さて、11月25日に行われた船橋の能力調教試験。

厩舎の位置によっては馬場を通って試験に向かうお馬さんたちの姿も。
普段の競馬場とはちょっと違う雰囲気

試験の時の服装は自由なのですが、

最近は勝負服を着用するジョッキーも増えてきました。

本橋孝太騎手

今回の2歳能力試験には、偉大なお姉さんの全妹が登場しました

お姉さんとは、2011年の東京ダービー（ＳＩ）を制したクラーベセクレタ（父ワイルドラッシュ　母シークレットルーム　現役時　川島正行厩舎所属　現在繁殖牝馬）

2011年、12月に行われたクイーン賞(JpnII)を制覇

最終レース終了後には、待っていたファンの皆さんに撮影のサービスも

野田さん、前川さん、そしてセクレタさん、グッジョブ

地方競馬の“近さ”を感じる素敵なシーンでした

今回試験を受けた全妹はマジックキー（川島正一厩舎）。

試験に騎乗した西村栄喜騎手のお話では

「追えばかなり弾けてきそうな感触がありました。距離が長いほうが持ち味を活かせそうですね」とのこと。

どんな走りを見せてくれるのか楽しみです

今日から12月。

懇意にしているフラワーデザイナーさんが描いたツリーをあしらったクリスマスカードを飾りました

海外で腕を磨くなど、いつも次のステップを目指しているフラワーデザイナーKさん。
イラストもとっても上手！ちょこっと飾るだけでも気分がアガります 
今度は馬の絵をリクエストしようかな

今年のラストスパート開始

明日は浦和記念（JpnII）が行われます