みなさまこんにちは、河合紗希子です。
共同通信杯が行われた日曜日、東京競馬場に行ってまいりました
…とはいえ、実は、私の真の目的地は乗馬センター!
10RでバレンタインSも行われたこの日は、乗馬センターではバレンタインチョコのプレゼントや、バレンタインSの表彰式プレゼンターの抽選会、オリジナルグッズ抽選会など色々なイベントが行われていたのです。
ミニチュアホースのエミちゃんはバレンタインの装いで可愛らしく
バレンタイン仕様のオシャレで迎えてくれました。
あたたかな日差しのもとでちょっとウトウト。
おどかさないように注意しながら、そっとなでさせてもらいました。
ミニチュアホースのラッキーも。
ラッキーもバレンタイン仕様のヘッドアクセサリー(笑)。
エミちゃんにつられてか少し眠そうな顔??
ラッキーと仲良しの新入りミニチュアホースあおばにも会いたかったのですが、残念ながらおやすみ中でした。
でも、やはりバレンタインはおんなのこのエミちゃんの出番ですよネ
この日は風は冷たかったものの日差しはあたたかく、ウトウトしている馬たちも多くて可愛かったです。
こちらはコネマラのペローさん
乗馬センターの長老・みんなのお手本なのだそうです。
馬たちの横にはこんなふうにカードが飾ってあって、名前や品種だけではなくその馬のちょっとした紹介も。
品種の紹介などはとても勉強になるし、撮りウマとしては写真を撮る前にこのカードを撮らせてもらっておくと、後から写真の馬の名前が確認できるのででとても嬉しいです
アンダルシアンホースダンスを鑑賞!
時計を見るとメインレースまで少し時間があったので、アンダルシアンホースダンスを鑑賞することに♪
アンダルシア馬
アンダルシア馬はスペインアンダルシア地方原産の馬である。
この地方土着の馬と北アフリカのバルブ種が交配されたものといわれている。
アンダルシアの中でも、ヘレス・デ・ラ・フロンテーラ一帯ではいまもアンダルシア馬の飼育が盛んで、王立アンダルシア馬術学校があり、馬祭りもある。
→Wikipediaより引用アンダルシア馬
なるほどスペインの馬なのか〜とスマホをぽちぽちしていると…
うわーーー!!!
めっっっちゃ格好いい馬のご登場!!!
アンダルシアンの本丸号!
別のサイトで「アンダルシアンは胸が厚く背が高め」との記述がありましたが、まさにその通りの風貌。
サラブレッドより大きくてがっちり!!
このウェーブがかったタテガミも特徴の一つなのですって。超ワイルド。
こちらは同じくアンダルシアンのガウチョ号!
毛色が違うと同じ品種でも馬の印象はかなり変わるのだなと思いましたが、それもかだらが大きいからこそでしょう。
本丸と同じく、ガウチョも大きくてがっちりです。
この二頭が音楽に合わせて馬場を駆け、技を披露する姿は、迫力がありつつ非常に優雅で高貴さも感じさせます。
ショーの途中や終わりに何度もお客さん側に馬を寄せてくださるので、間近に迫る馬の大きさに興奮しました。
ちなみにWikipediaによるとスペインには王立アンダルシア馬術学校がるとのこと。
さすがスペイン、王立の馬術学校があるとは!
王立アンダルシア馬術学校
王立アンダルシア馬術学校はスペインアンダルシア州カディス県ヘレス・デ・ラ・フロンテーラ市内にある馬術学校である。
アンダルシア馬による馬術ショウが常時行われている。
→王立アンダルシア馬術学校HP
いうまでもなくサイトはスペイン語ですが、ホースショウの動画は必見です!
東京競馬場の乗馬センターは、馬の放牧で色々な品種の馬に会えるだけでなく、ふれあいタイムがあったり、こんなふうにホースショーを見ることもできます。
開催日などの詳細は東京競馬場のホームページでチェック
馬の放牧
さまざまな品種の馬に会うことができます
開門~16:00
乗馬センター展示パドック
馬とのふれあい
(1)10:30~12:00
(2)14:30~15:00
乗馬センター
アトラクションホースショー
ポニーや大型馬による、ダンスなどの演技を見ることができます
14:30~14:45
乗馬センター
東京競馬場ホームページ
個人的には、メインレースのパドックが始まる前の14:30〜15:00に、乗馬センターとその近くの競馬博物館に立ち寄るコースがおススメめです(笑)。
さあ、日曜日は2017年最初のG1・フェブラリーSです。
ではではみなさま、今週も素敵な競馬ライフを
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