みなさまこんにちは、河合紗希子です。
北海道JRA日高育成牧場の特設会場で2日間開催された、うらかわ馬フェスタ2026。
前回に続き、レポートを綴っていきたいと思います。
会場となったJRA日高育成牧場に伺ったのは11年ぶりでした
2015年のこと。
一人で参加した北海道馬産地見学ガイドツアー。
2泊3日で100頭以上の名馬たちに会えただけでなく、牧場施設の見学、関係者の皆様との懇親会など、得難い経験をたくさんさせていただきました。
さらにツアー後、奇跡的な巡り合わせが重なり、なんとその年閉場予定だったトウショウ牧場に訪れることができたという、今の私にとって全ての「源」といえるような、忘れられない思い出の秋。
この年の見学ツアーの最初の宿泊施設が、JRA日高育成牧場からほど近いうらかわ優駿ビレッジAERU。
そして2日目の早朝、希望者はJRA日高育成牧場の見学をさせていただけたのです。
広大な施設の見学、集合写真を撮影した展望台からの景色…。
全てが鮮やかな思い出です。
その日高育成牧場に、10年以上の時を経てお仕事で訪れる事ができるとは。
今回は、そんな嬉しさと、気持ちの引き締まる思いと、両方を携えて北海道に向かいました。
新千歳空港から大谷地バスターミナル、そして浦河へ!
大谷地バスターミナルからは道南バスの高速ペガサス号に乗車。
途中、思い出の静内駅を通過しました
そういえば2015年の馬産地見学ツアー、解散場所は新千歳空港。
ところが私は翌日にトウショウ牧場に行く予定を組んでいたので、新千歳空港での解散後、すぐに大谷地バスターミナルに向かい、道中必死に調べて予約した「最終バス」に飛び乗って静内に戻ったんですよね…。(当時は筋金入りのペーパードライバーで車の運転ができなかったのです)
今回ペガサス号からこの静内駅の景色を見ながら徐々に記憶が蘇ってきたのですが、あの時に私が飛び乗った「最終バス」が、まさにこのペガサス号だったんだなと。
なんだか数年ぶりに記憶の答え合わせができた気持ちになったのでした![]()
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バスの終点からは、車でJRA日高育成牧場へ
途中AERUの案内板、そしてうらかわ馬フェスタの看板が。
11年前の見学ツアー初日に宿泊した、うらかわ優駿ビレッジAERU!
AERUは、宿泊はもちろん、乗馬、食事、アウトドアを楽しめる総合施設。
そして施設内には功労馬厩舎があり、現在はオウケンブルースリ、スズカフェニックス、ダークシャドウ、ナカヤマフェスタ、マイネルキッツが繋養されています。
見学に際しては競走馬のふるさと案内所HPをご覧ください
https://uma-furusato.com/search_farm/1357.html
うらかわ優駿ビレッジAERU
https://aeru-urakawa.co.jp
私がツアーに参加した2015年は、ウイニングチケット、ニッポーテイオー、ヒシマサルを見学させていただきました。
改めてレポートを確認すると、なんと当時それぞれ、25歳、32歳、26歳…!
本当に貴重な経験をさせていただいたんだなと感じます。
2日間開催されたうらかわ馬フェスタ
うらかわ馬フェスタは、シンザンフェスティバル、そしてジョッキーベイビーズ北海道地区代表決定戦が同時に開催される2日間のスペシャルイベント。
私がMCを担当させていただいた東京競馬場アトラクションチームの出張ホースショーは日曜日のDAY2。
それ以外は基本的にショー演者の皆様と行動をともにさせていただき、厩舎地区で待機させていただく時間が多かったのですが、前後で少しイベントを回らせていただくこともできました。
「彼」も東京競馬場から出張!
DAY1のイベントの1つ、馬上結婚式![]()
馬産地ニュースにレポートが掲載されています
https://uma-furusato.com/news/entry-68515.html
新郎新婦は、美しく装飾された馬車に乗って会場へ入場。
その馬車をひく大役を担ったのが、ホースショー出演の3頭とともに東京競馬場から出張してきたサファイア号でした。
東京競馬場の馬車イベントでもおなじみ、アラヴォ・フリージアン種のサファイア号
アンダルシアン種のカガンチョ号よりさらに大きな馬体、それを支えるガッシリした脚、そして脚首にはフサフサの毛。
サラブレッドほど早く走れませんが、とっても力持ちのアラヴォ・フリージアン種。
青々とした漆黒の毛並み、大きいけれどしなやかな身のこなしで馬車をひく姿は、それはそれは勇壮でとても美しいのです。
こちらはリハーサルの様子です。
御者を務められたJRA岩本職員と、入念に練習を重ねていました。
本番も見事に堂々と大役を務めあげましたよ![]()
2日間ともたくさんのお客様で大賑わいの会場!
先日も綴ったように、ここ何年かのうらかわ馬フェスタは雨ふり開催が続いていたらしいのですが、今年はなんとかもちこたえてくれました。
北海道は「ピーカンの晴れ」だと馬にとっては大敵のアブが元気になってしまうそうで、若干の曇り空だった今回のコンディションは、関係者の皆様曰く「ちょうどいいお天気だった」とのこと![]()
ジョッキーベイビーズ北海道地区代表決定戦、ミスシンザン表彰式、G1優勝馬生産牧場表彰、馬上結婚式、ワラウカドサマーダッシュ、宮内勇樹騎手指導による木馬体験、馬キャラダービー、ものまねショー、お笑いライブ、マジックショー、和太鼓演奏などなど…様々な催しが盛りだくさんの 2日間でした。
ジョッキーベイビーズ北海道地区代表決定戦開催
レースはちょうど厩舎地区から会場へ移動するタイミングだったので直接観戦する事はできなかったのですが(無線でのレース観戦というレアな体験となりました)、まさにベイビーズたちが馬の準備をしている時間帯に厩舎にいたので、レース直前の様子を間近で拝見していました。
馬に優しい声掛けをしている姿、堂々と係の方とやりとりをしている姿、そしてしっかりとポニーにまたがり、厩舎から出ていく背中…。
大きなレースを前にしたベイビーズたちの厳かな緊張感が伝わってきて、心の中で(頑張れ!)と大きなエールを送らずにはいられませんでした。
ジョッキーベイビーズ北海道地区代表決定戦が行われる
https://uma-furusato.com/news/entry-68524.html
北海道地区代表戦の優勝を飾ったのは笠松渚さん!
見事、東京競馬場で行われる決勝大会への切符を手にしました。
第16回ジョッキーベイビーズ決勝大会は10月11日(日)最終レース後。
全国の地区代表決定戦・選考会を経て勝ち上がった8名が、東京競馬場の芝直線400mで覇を競います。
今年の秋の決勝戦がますます楽しみです![]()
頑張れ、ベイビーズ!!!
キッズ冒険ランドにはお馬さんのフワフワが出現
私、このフワフワアトラクション子どもの頃大好きだったんです…。
お馬さんバージョンを初め見てついついテンション上がってしまいました。
いいなあ、私も子供に戻りたい…!
ばんえい十勝PRブース
等身大のばん馬バルーン!ひときわ目をひきました。
ばんえい十勝
https://www.banei-keiba.or.jp
装蹄師会による蹄鉄打ち実演のコーナー
老若男女問わず大人気のコーナー!
私も足を止めて見入ってしまいました。
熱戦!第10回 全日本馬キャラダービー
全国の馬キャラが集結し芝直線70mを争うガチンコハンデ戦!
予想ボードもたち、勝ち馬予想もあって大盛り上がり。
記念すべき第10回の勝ち馬は、浦河町のイメージキャラクターうららん!
予想一番人気のターフィーがなんとゴール直前に落鉄という波乱の展開に。
見どころのありすぎるレースでした。

総合司会の大恵陽子さん、
そしてジョッキーベイビーズはもちろんお笑いライブや木馬体験、ものまねステージなどのMCを担当された長谷川雄啓さんとパチリ![]()
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お二人もおっしゃっていたのですが、このうらかわ馬フェスタ、とにかく最高に楽しかったです。
優駿の里・浦河町で、改めて馬の魅力を存分に感じる事ができた2日間となりました。
ぜひまたプライベートでも、浦河町を訪れたいと思います。
ではではみなさま、今週も素敵な競馬ライフを![]()
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