みなさまこんにちは、河合紗希子です。
2019年!
今年も競馬女子部Blogをどうぞよろしくお願いいたします
さてさてこのブログをご覧いただいている皆様はもうご存知のように、基本的に予定はパンパンにつめこみたい習性のカワイ。
しかし!!!
今年は「2019年こそはお正月をお正月らしく過ごす!」と年末から意気込み頑張らないを頑張る年明けでした。
予定を入れないという予定をあらかじめ入れて、実家と自宅でゆるゆると味わう新年。
お出汁をとってお雑煮もつくったし、私にしてはかなり上出来です
元日は府中の祖母の家にて親戚の集まりでした。
府中の家には祖父が生前に頂戴した競馬関係の品があるのですが、祖父が亡くなった今も私たちが使わせていただいています。
お屠蘇セット。
お盆に 第6回 ハリウッドターフクラブ賞 調教師賞 の記載が。
何気無く使わせていただいているけれど、そういえばハリウッドターフクラブ賞ってなかなか耳にしないな?と調べてみたところ…
なんと…!!
今の京都大賞典の創設時の名称でした。
京都大賞典(きょうとだいしょうてん)
日本中央競馬会(JRA)が京都競馬場で施行する中央競馬の重賞競走(GII)である。
競馬番組表での名称は「農林水産省賞典 京都大賞典(のうりんすいさんしょうしょうてん きょうとだいしょうてん)」と表記される。
正賞は農林水産大臣賞。
1966年に「ハリウッドターフクラブ賞」の名称で創設された、4歳(現3歳)以上の馬による重賞競走。
創設時は京都競馬場の芝3200mで行われたが、1967年より芝2400mに短縮され現在に至る。
1974年より現名称となった。
なお、「ハリウッドターフクラブ賞」の名称は第1回開催が行われた前年の1965年にアメリカのハリウッドパーク競馬場で「日本中央競馬会賞競走」が創設された返礼として行われたもので、日本中央競馬会と外国の競馬施行団体がレース交換を行う初の事例となった。
中長距離路線における古馬や3歳の実績馬が秋の初戦として出走することが多く、菊花賞・天皇賞(秋)・エリザベス女王杯・ジャパンカップ・有馬記念といった秋のGI戦線を占ううえで重要な競走とされている。
2014年からは1着馬に天皇賞(秋)の優先出走権が与えられている。
外国産馬は1971年から、地方競馬所属馬は1995年からそれぞれ出走可能になり、2003年からは外国馬も出走可能な国際競走となった。
⇒Wikipediaから引用いたしました
京都大賞典って、JRAと海外団体が初めて行なった交換レースでもあったのですね。
知らなかった!!!
そして、第6回のハリウッドターフクラブ賞の優勝馬を調べてみると…。
メジロアサマ!!!!!
初の芦毛の天皇賞馬!
これまで何気無く使わせていただいていたなんて罰当たりにもほどがありました……。
己の無知を恥じるとともに、有り難さが増した2019年。
改めて感謝の気持ちをもって、これからも大切に使わせていただこうと心に誓いました。
今週末は3日開催!
さてさて、中央競馬は5日に金杯も開催されて、今週末の3連休は3日開催!
金杯はエア予想で参戦しつつ、6日に競馬はじめをキめた私は初っ端から惨敗という苦いスタートでありました。
連休は…
撮りウマしつつ初的中もあじわいたーーーい!!
本気予想で挑もうと思います。
ではではみなさま、今週も素敵な競馬ライフを
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