4月17日、皐月賞が行われる中山競馬場へと出かけました。
今回は、いつもと違う道で競馬場へ。
京成西船駅に近い街道沿いには、
いにしえの人々の暮らしの名残を感じられる場所も多々。
神社やお地蔵様、馬頭観世音。
これまで数えきれないほど中山競馬場に通っているのに、
すぐそばに人々の祈りが灯る場所、
歴史を感じる風景があることを知らずにいました。
八坂神社の大銀杏、大椿、
競馬場の3コーナー付近の場外にある熊野神社。
秋にまたゆっくり歩いてみたいと思います。
その時の風景は、Twitterで紹介させていただきました。
さて、競馬場では・・・
コロナ禍の影響で久しぶりとなった中山競馬場。
パドックの青い花はネモフィラでしょうか。
大好きな花、矢車草(矢車菊)も目を惹きました。
優勝馬・ジオグリフ
ジオグリフは5代血統すべてにチャンピオンサイアーの血が入っているとのこと。
受け継がれてきたもの、思い、ここに至るまでの時間。
競馬のロマンを改めて感じました。
出口専用ゲート付近。
競馬場は八重桜がたわわに咲いていました
秋には自由に行けるようになっているといいなぁ