みなさまこんにちは、河合紗希子です。
東京はグッと寒くなりましたね。
今日は目が覚めると鼻の先が冷たくて、早起きが辛い季節がやってくるなぁと感じました。
さてさて、先週は秋華賞の日に東京競馬場に遊びに行った事を綴りました。
実はこの日、私にとってちょっと大きな出来事がありました。
当日の我々の最大のお目当てレースは、秋華賞のパブリックビューイングはもちろんですが、オジュウチョウサン出走の東京ハイジャンプだったのです。
府中競馬正門前の駅に着くと、早速カバンにオジュウチョウサンぬいぐるみをつけたファンの方の姿が。
場内の賑わいからもその不動の人気ぶりを感じました。
ところが…
悠々とゴールを決めたのは3番人気ゼノヴァース。
オジュウチョウサンはまさかの9着に。
競馬場に向かう時から「オジュウチョウサンを応援しないわけにはいかないですよね!」と話していた我々は、気持ちを絞り出すような声で応援をしていました。
オジュウチョウサンが障害レースで掲示板をはずすのは2015年以来なのだそうです。
そして18日、長山尚義オーナーから、次走で引退との発表が。
引退の一報はtwitterでもトレンド入りしました。
いやなんというか。
「なんとも言えない気持ち」というのがまさにしっくりくる心境です。
11歳、同年代のダービー馬はワンアンドオンリー。
いつかは…と思っていても、障害といえばオジュウチョウサンのイメージがあまりにも強すぎて、オジュウが引退した後の障害レースをイメージするのが難しいというのが競馬ファンの本音ではないでしょうか。
ラストランはクリスマスイブの中山大障害とのこと。
とにかく無事に。
そして、オジュウらしい走りを見せてくれるといいなと願います。
ではではみなさま、今週も素敵な競馬ライフを
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