いよいよ!お母さんから離れる日となりました。
離乳しました。もう!お母さんの姿は見えません。
いつも一緒だった仲間と身を寄せ合っています。いななき!ながら。
我が家の離乳は当歳が居る放牧地に、乗用馬の「シーラ」を入れて
大人の存在!とします。(知らないおばさん!ですが、大人が居る事で
安心を提供します。)最初は不安で走り廻っていますが、すぐに落ち着きます。
愛馬の「旅立ち!」に立ち会ってくれた修学旅行生「藍野高校」の
4人(未来の看護師さん)美女です。それぞれキュート!チャーミング!
フレッシュ!ビューティ!。仔馬の気持ちに自分を重ねた時を体験して
いただきました。この時期にホームステイした学生でなければ出来ない
貴重な体験学習と思います。
馬を身近にふれるのは「初めて!」でも我が家の馬は受け入れて
くれます。何故なら「人を信じる事を知っているからです」
私は生徒に伝えます。「馬も突然は驚く。だからよろしくね!の挨拶を」と。
人も馬も「間合い」があること、私達は貴女方の北海道の両親だよ!ってね。
お別れの時間がきました。またおいでね!
お礼にと「ソーラン節」を披露してくれた、「藍野高校6期性」でした。
先週予告しました、ネクスト訪問者「ダブリン・デポン」。北海道大学の
留学生で「獣医師」を2007年に取得されていました。博士後期課程。
ロータリークラブで講演もお願いしました。
出身は南アメリカの「ガイアナ」です。なう!様似の観光資源は
「ホームスティ」にあると力説。(日高地域に言える提言です。)
「シーラ」とコミュニケーション中!屋内で乗せたのですが、臆する事
無く野外にチャレンジ!
トラクターに初めて乗ったそうです。放牧地の掃除刈りを体験中!
この日の午後は、「疲れて」sleep!(自然体で親近感を感じますね。)
2泊3日でしたが、宗教上、アルコールは飲みません。豚肉は食べません。
私が高校生の時に使っていた「英語辞書、」子供が使った「和英辞典」と
使いながらの会話でしたが(打ち解けた時間を共有できた)と思っています。
まるで「息子」が出来たよう!
今日は「許されざる者」日本版にリメイクされた「公開日」です。
BSで原版のクリント・イーストウッド「許されざる者」を見てしまい
大変遅くなりました。「ごめんなさい」