2013年06月10日

いつになく本気モード。

今月一番のお楽しみと言えば
23日に行われる宝塚記念!
おいそれ現地へ赴けない「お茶の間競馬」の私を支える
競馬番組「みんなのKEIBA」でも
福原アナウンサーが「人間もかかりぎみですが」と前置きをするほどなので
私も確信犯的に「かかりぎみのフェイント上等!」でここに書くことにした。

昨日、発表されたファン投票による登録馬は

オルフェーヴル 1位
ゴールドシップ 2位
ジェンティルドンナ 3位
フェノーメノ 4位
トーセンラー 8位

ナカヤマナイト 11位
シルポート 30位
ダノンバラード 37位
ヒットザターゲット 108位
スマートギア 115位

以下、賞金上位馬

ローゼンケーニッヒ
タニノエポレット

ここに16位のペルーサあたりがポンと出て来てくれたら
変な笑いが止まらなくなってしまいそうだし
難易度の高い馬券構成になりそうで
へなちょこの私はすでに昇天している。

宝塚記念の唯一の特徴は
手軽なポチっと投票で選抜される競馬ファン密着型レースであり
1年のすべてをぶち込む有馬記念と同じようなお祭りレースでもある。
ただし、出走してくる馬たちにとっては
他のレースと何も変わらない本気モードであることを忘れてはいけない。
しかも今年は、メンバーがメンバーだけに
その本気度が前代未聞のMAX状態なので
競馬ファンも「かかりぎみ」になるのは当然!
私も自前のエア尻尾に赤い印をつけて臨戦態勢に入った。

先月、歴史的瞬間を華々しく飾った武豊&キズナの日本ダービー同様に
今回の宝塚記念でも、阪神競馬場内の携帯電波キャパを越えるファンが詰めかけ
迷子になって本格的に泣くものが出てくることをうっすら期待しよう。

ここからは、私独自の雑感で語らせてもらう。

「4強」。これは、メディアが作り上げた競馬人気上昇ツールのひとつだと思っている。

その言葉を使うことによって、競馬界全体が盛り上がれば最高なことだし
戦略的にこの数字を繰り返すことに異論はない。
競馬というものが
特別なものではなく、ごく自然な出来事として
幼稚園や老人ホームで中継を観戦できる国民的アトラクションになったり
「遠足は競馬場まで」なんてことが起きたらどんなに素晴らしいだろうか~。

4強としなくてはいけない理由のひとつに、昨年のジャパンカップがある。

このレースでオルフェーヴルが普通に勝っていれば、2や3を通り越して
4の数字など出てこなかったはずだ。
わたし的に、降着劇があったブエナビスタ1度目のJC同様
「できるなら、やりなおしてほしいレース」にランクイン。
変なものを無理やり食べさせらた後の消化不良で
胃腸が辛くなる苦い思い出になってしまった。

「わざわざ、あんなコースをとらなくても(内が)あいていたでしょうに!」
語気を強めて悔しがる池江調教師と一緒に、
「そうだ!そうだ!」と私の魂も、もがき苦しんでいたっけ。
遠征帰り直後のオルフェにはとんだ凱旋レースになってしまい、現役最強馬の称号さえも
見目麗しき女傑ジェンティルドンナの出現に色褪せてしまった。

もうひとつの理由。4の数字の中にフェノーメノがいる。

ディープブリランテのダービーを僅差の2着。

ダービー2着の怨念を払拭する安定したレースを続けてきたフェノーメノは
天皇賞・春で、それまでオルフェと2強とささやかれたゴールドシップを寄せ付けずに快勝。
ここまできたら、何強だかわからなくなって、媒体によっては数字もまちまちになっていた。

ダービー2着になると、時の運をすべて1着馬に持って行かれてしまうのか
その後の成績が振るわない馬が多い中、フェノーメノはよく頑張っているなと思う。
インティライミ、アサクサキングス、ウインバリアシオン…
ディープインパクト、ウオッカ、オルフェーヴルと
時代を創りあげたダービー馬と、2着馬の生きる道の違いに驚くこともたびたび。

フェノーメノはディープブリランテが早期に引退したこともあって
ハナ差の呪縛から解放され飛躍できたのかもしれない。
なんたって、今年の宝塚記念では
ステルス戦闘機のような青鹿毛のフェノーメノが不気味な飛行を続け
密かに(?)4強入りを果たし
競馬ファンの心をかき乱しているということに尽きる。

あー、もう、怖い。フェノーメノが怪しすぎる。

何がなんでもオルフェーヴルの1強だ!と
バカみたいに叫んでいた気持ちが折れそうになるくらいの恐怖感!

もうこうなったら、オルフェとペルーサ(出ませんがw)が
仲良く出遅れて逸走!
舞台は阪神。
あの時の悪夢と同じような猛スパートをかけて
ジェンティルやフェノーをマクり
ロングスパート番長のゴールドシップも真っ青の破天荒レースを勝利してくれないものか。

「強い馬が、強い勝ち方で、強く勝つ」

それにはどうしてもオルフェーヴルでなければならない大きな存在感と、
ファンがお金を出しても買いたい「リベンジ」という言葉が含まれる。
世界を見てきたオルフェーヴルが池添騎手に何を教えてくれるかな。

日本ダービーで、いい感じに熱くなった鉄板が
来たる宝塚記念で脚もつけない灼熱地獄になり
競馬ファン総出で小躍りするようなレースを待つことにしよう!

Photo

ペルーサ…
もう1年以上みてないですね。
いつ復帰してくれるのだろうか…

今年の宝塚記念は、中身の濃いレースに
なりそうです。
馬券とは関係なく楽しみたいですけど、
多分買ってしまうなぁ~(・・;)))(笑)

しょうさん>ペルーサ。どこに行っちゃったんでしょうか。宝塚あたりにひょっこり出てきてファンを喜ばせてほしかったのですが。馬券は鉄板オルフェからボックスで買いますよ~。でも、トリガミになりそうですね。

はじめまして。競馬を楽しみ始めてまだ日が浅い初心者ですが、宝塚記念は楽しみですね!由香さんはオルフェですかー。実力はナンバー1でしょうね。私は芦毛の仔に目がいってしまうんですよねー。戦術を試行錯誤していると聞いたので、勝ってくれないかなー。でもオルフェの性格はなんか親しみが持てますね。

カトパクさん>こんにちは♪コメントありがとうございます!
オルフェがナンバー1であることは揺るぎないのですが、何をしでかすかわからない馬なので、余計に魅力を感じるんですよね!芦毛の怪物も、今回ばかりは黙っていないと思います!

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