2025年09月30日

ニンジン大好き!

船橋競馬場で誘導馬としてお仕事をしているエルデュクラージュ

現役時代には中央で7勝、南関東移籍後は重賞2勝shine

10歳で報知グランプリカップ(SIII)を制する快挙も達成しました。

係員さんのお話によると、
エルディクラージュは誘導後のご褒美ニンジンが大好きnotes

あっという間に食べてしまうそうですよhappy01  

もう食べちゃった・・・

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ニンジンお代わりくださいっshine というようにずん!と首を伸ばして・・・

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え?もう無いの? とちょっとがっかり? 

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ほんとにないのー?というお顔がかわいいheart04

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この後もお仕事の後にはご褒美をもらっていましたshine

誘導のお仕事をするエルデュクラージュcloverhorse

これからも元気に過ごしてほしいですね。 

 

2025年09月29日

日高町の馬の授業

日高町から、こんにちは。
9月に入り日高管内の小学校での「馬の授業」がたくさん行われるようになり、日々バタバタしております。

今回は日高町富川小学校の馬の授業を紹介したいと思います。

毎年3年生が「馬」について学習することになっています。
🐴生産牧場見学
🐴 馬のおえかき授業
🐴 門別競馬場見学

生産牧場見学にご協力いただいたのは、下河辺牧場さん。
この数年毎年お世話になっております。
はじめに下河辺隆行氏による牧場についての説明があり、動画を見ながら「競走馬が競馬場に行くまで」の流れを学習しました。

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その後は、親仔馬を見学。
間近で見る馬の大きさに、子ども達は驚いていました。

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次に、1歳馬を見学。
当歳馬と1歳馬の体格を比較出来る貴重な時間です。

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現役馬や休養馬のいる厩舎では、実際に体高を測る場面を見学。
その後は、馬に草をあげながらふれあいを行いました。

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最後は調教坂路に移動。
ウッドチップがどのようなものか直接触って、更に実際に走って体感しました。

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馬のおえかき授業にご協力いただいたのは、馬のイラストレーターのおがわじゅりさん。
JRAでのおえかき教室やうまカルフェスのプログラムでも大変人気のコーナーを授業で行いました。

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馬を正面からみたイラストを描いている際は、みんな余裕でしたが・・・
横から見た体全体を描くのには、悪戦苦闘していました。
じゅりさんから描く時のポイントを分かりやすく説明していただき、全員が個性あふれる馬を描いていました👏✨

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描くことで馬の体の特徴を掴むことができるのは、学習の幅が広がる新たな授業だと感じて去年より実施しています。

事前に色々学習したことをふまえて向かったのが、門別競馬場。
馬産地と密接に繋がった競馬場だということを学びました。
あとは、全国で一番早く2歳馬がデビューするのも特徴です。

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パドックを見ながら、どの馬が1着にくるかそれぞれが予想をしていました。
・名前が可愛い馬
・ツヤツヤな馬
・人気な馬(オッズの数値を見て) など

ゴール前に移動し、スタートが切られるのを今か今かと待ちわびる子ども達。
ゲートが開きスタートすると、「がんばれー!」と最後まで声援を送っていました。

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この授業は競馬場がある日高町だからこそできる授業だなと、毎回感じます。

基幹産業である軽種馬産業を子ども達が楽しみながら学ぶ授業を、小学校と連携してこれからも継続していきたいなと思っています。

次回は、新冠町の馬の授業についてです!

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2025年09月25日

かわいい仔、発見!

 9月22日の浦和2Rで行われた新馬戦は、

 達城龍次騎手が手綱を取ったハニーマスタードが逃げ切り、

 1番人気に応えました。

  父はルヴァンスレーヴ、母はドリームメダリスト、母の父はサウスヴィグラスという血統の牝馬です。

 曾祖母の父はトロットサンダー。

 浦和デビュー馬で、JRA移籍後は芝のマイル重賞3勝した名馬です。

 そんな浦和にゆかりある名馬の血が流れていることに感動。

 なお、メンコも特徴的です。

 管理する工藤調教師は、いつもメンコを個性的な飾りつけをしています。

 今回は秋の雰囲気たっぷりでした。

 かわいい(*^^*)

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2025年09月24日

第50回「愛馬の日」ありがとうございました!

horseみなさまこんにちは、河合紗希子です。

9月23日(火祝)
秋分の日に、世田谷のJRA馬事公苑にて「第50回 愛馬の日」が開催されました。

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私は、長谷川雄啓さん、小永井一歩さんとともに苑内イベントMCを務めさせていただきました。

滅多に観られない貴重な伝統馬事、ホースショー、ふれあいイベント、トークショーなどなど…
イベント盛りだくさん、馬の魅力にどっぷり浸れる最高のいちにち。

当日はお天気にとても恵まれました。

数日前に心配されていた雨予報はどこへやら。
しばらく続いていた暑さも和らぎ、雨も降らず・暑すぎず、の最高のイベント日和!

多くの方にご来苑いただき、なんと3万人を超えたのだとか。

JRA馬事公苑の敷地面積は18ヘクタール。
これは、東京ドームおよそ4個分の広さなのだそうです。

普段足を運ぶと、とても静かでゆったりとした時間が流れている印象の苑内ですが、
この日はどのエリアも大賑わいで、担当イベントの各所を移動する際には楽しそうな声がところどころから聞こえ、たくさんのイキイキとした笑顔の方々とすれ違いました。


いやぁ、改めて…

馬っていいなあ!!!

という思いでいっぱいになった一日。

私にとっても、最高の「第50回 愛馬の日」でした。



horse宮内庁主馬班による「母衣引

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horse武田流「流鏑馬

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私は

◆オープニングパレード(長谷川雄啓さんとともに)
◆流鏑馬(小永井一歩さんとともに)
◆ドリームホースショー
 -トリックホースショー
 -フリーダムホースショー
 -生演奏によるオリンピアン馬場馬術供覧(小永井一歩さんとともに)
◆アニバーサリーパレード(長谷川雄啓さんとともに)
◆甲冑競馬(相馬野馬追/小永井一歩さんとともに)

MCを担当させていただきました。

ありがとうございました!



horseまさに「アニバーサリー」

そして…!!!

記念すべき第50回の今回は
なんと、愛子内親王殿下のお成りを賜りました。


▶︎愛子さま「愛馬の日」イベントへ/日テレNEWS
https://news.ntv.co.jp/category/society/b2e760819df44a2fa7be1ab7ea9f35c4


ご覧頂いたアニバーサリーパレードでは、私は長谷川雄啓さんとともにアナウンスを担当させていただきました。

「人生トップレベル」の緊張、マイク前で深呼吸してカフをあげたあの瞬間…。
きっと一生忘れません。


horseアニバーサリーパレードからのふれあいタイムが終了し、ひきあげていくみなさん

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緊張が解けてホッとしていくのと、ジワジワと胸がいっぱいになっていくのと。
この景色を見ながら様々な思いが去来したのでした。

こんなに光栄で身の引き締まる思いをさせていただくことはこの先ないかと思います。

誠に、ありがとうございました!



horse閉苑後、MCをご一緒させていただいたお二人と

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左から、小永井一歩さん・私・長谷川雄啓さん。
ありがとうございました!


horse甲冑競馬(相馬野馬追)MCのために自作した出走表

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甲冑競馬では、事前資料をもとに出走10人馬を一覧で見られるように出走表を自作しました。
(実は馬事公苑のスタッフの皆さんにも好評でしたwinkshine

デザインは、昨年、相馬野馬追執行委員会さんが公式Xでアップしていた出走表デザインをもとにさせていただきました。

▶︎相馬野馬追執行委員会
https://x.com/nomaoi_official?s=21&t=iGN4XyODDASHXmfXD0hs6A


そうそう、この出走表を作っているうちに体感したことがあります。

この作業で
グッと人馬の情報が頭に入ってくる…!!!


競馬実況のアナウンサーさんはレース前に勝負服の「ぬり絵」をするといいますが、確かにただ情報を眺めるのとこうした作業をするのとでは全然違うなと思いました。

今度、競馬のレースでも「塗り絵」をしてみようかなと思ったのでした。


ではではみなさま、今週も素敵な競馬ライフをclover


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2025年09月23日

景色の変化

地方競馬も中央競馬も
競馬場には緑が多く、季節ごとの変化も楽しみですshine

春の東京競馬場の花壇や
初夏の福島競馬場の内馬場では、
きれいな蝶が舞っていることもshine

浦和競馬場の薄暮の時間帯は虫の音、
大井競馬場の早春はメジロなどの小さな小鳥が
花の蜜をついばんでいたりhappy01

 

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隣に大きな商業施設がある船橋競馬場にも、
たくさんの木が生えています。

リニューアルに伴って
整備された木もありますが、
新しい木も植えられて新たな風景を作りだしました。

過去の写真で振り返ると、1コーナー付近は森のようでした。 

山下貴之騎手(現調教師) 

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背景の木々は2010年のJBCの時点で整備されていましたが・・・

今年、さらにすっきり。

 

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1コーナー付近には、以前は桜も咲いていたんですよhappy01cherryblossom 

桑島孝春騎手(当時) 

撮影:2009年3月  

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桜を背に人馬が戻って来る風景、とても好きでしたshine

パーク化されたエリアには、
新たなに植えられた季節の木々もたくさんあります。

この先、秋の風景も楽しみです。

2025年09月22日

タイトルホルダーが札幌競馬場へ!

またまた札幌競馬場から、こんにちは。
北海道は完全に秋に突入し、雨の日が多い今日この頃です。

先日9/21(日)のJRA札幌競馬場は「あれ?まだ開催中だったかな?!」と一瞬思ってしまうくらい、多くの競馬ファンが集いました。

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私は直接見ていないのですが、開場前から入場口に長い行列が出来ていたとのこと。
タイトルホルダーは未だに多くの人を魅了して止まないことを、人で溢れかえったパドックを見てあらためて実感しました。

今回はタイトルホルダーの遠征の様子を撮影しました。
待機馬房のある厩舎に向かうと、のんびりと過ごすタイトルホルダーが。

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もっと入れ込んでいるのでは・・・と少し心配だったのですが、
草を食べたり外を見たり、ボーッとしています。
スタッフさんが水替えや頭絡を装着するために中に入ると、口元でじゃれてくるのがまだまだ若い(歳の割には幼い・・・?)です。

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装鞍所を通り抜けパドックへ向かうにつれて、少しだけ入れ込んできました。
初めて訪れる地ということで、関係者の皆さんはおそらくドキドキしていたことと思います。

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イベントが始まり、パドックビジョンにレースの様子が映し出されました。
懸命に走る当馬の姿に、当時の色々な記憶が浮かび上がります。
そして、タイトルホルダーが登場した瞬間、パドックの雰囲気が変わりました。
会場にいた皆さんが一斉にカメラやスマホを向けます。

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生まれた当時から育成時そして現役時代をふりかえり、岡田牧雄氏が色々な話をしてくださいました。
最後の記念撮影の際は、少しイヤイヤしたりもしましたが、その姿が微笑ましかったです。
途中で雨が一瞬降りましたが、無事にイベントが終了。

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少し興奮気味に馬房に戻ると、まずは草を食べて馬房でごろんと寝返りました。
その後は落ち着きを取り戻し、馬運車に乗り込むまでのんびりと過ごしていました。
自分が何をしなくてはいけないか、よく分かっている賢い馬だなと。
それでもちょっとした時に見せる表情がまだまだ可愛らしく、でもやはりG1馬としてのオーラがある馬です。

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今回のイベントは岡田牧雄氏のアイディアによるものだったようです。
競馬レース以外で競馬場で馬に出会える機会は、本当に貴重で嬉しいですよね。

参加したファンの皆さんがアップするSNSを見て、心がポカポカしました。
来年の種付けシーズンに備えて、しっかり体力をつけて元気に過ごしてほしいですね!

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2025年09月18日

競馬っていいな。

 17日の大井11Rで行われた東京記念は、松﨑正泰騎手が手綱を取った大井のマルカンラニが直線で抜け出し、後続に5馬身差をつけて快勝しました。

 マルカンラニは初の重賞挑戦&距離などを全てクリア。

 JRA時代に交流重賞を勝ってきた実力馬たちを一蹴し、初タイトルを獲得しました。

 鞍上の松﨑騎手もデビューから20年で重賞初V。

 厩務員からスタートして27歳で騎手になった苦労人です。

 地道にやり続けたことが、ついに大輪の花を咲かせ、ファンエリアはもちろん関係者エリアも感動と興奮でいっぱいでした。

 競馬っていいな。

 競馬って夢があるなと、改めて実感したひとときになりました。

 

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2025年09月17日

第50回「愛馬の日」が開催されます

horseみなさまこんにちは、河合紗希子です。

9月23日(火祝)
今年も秋分の日に、世田谷のJRA馬事公苑にて「愛馬の日」が開催されます!


YouTube: 第50回愛馬の日プロモーションムービー | JRA公式

 carouselpony第50回愛馬の日


日時:9月23日(火祝) 9時00分〜17時00分
場所:JRA馬事公苑(東京都世田谷区上用賀2-1-1)

本イベントでは、様々な伝統馬事芸能を全国から迎えて、華麗で迫力のある演技をご披露するほか、「DREAM HORSE SHOW」・「体験乗馬」・「競馬関係者&馬術選手トークショー」など、すぐそばで馬の愛らしさを感じられるイベントを多数ご用意しております。
また、その他には馬に関する様々な仕事の魅力を発信する「UMAJOBイベントin馬事公苑」も開催!

▶︎JRAのHPから引用させていただきました
https://jra.jp/news/202508/082101.html

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私は昨年に続き、イベントでMCを担当させていただきます!

記念すべき50回目の「愛馬の日」ならではのスペシャルコラボや、「愛馬の日」でしか観られない演目が盛りだくさん。
ご来苑のみなさまにとって思い出に残るいちにちになるよう、精一杯つとめさせていただきます。

ぜひぜひお出かけください。
素敵なひととき、ご一緒いたしましょう♪


horseカワイの屋外見学スタイル

本日はメインアリーナで行われるイベントについての打ち合わせとリハーサルの見学をさせていただいて参りました。

私は肌が日差しに弱く、MC関連で見学などをさせていただく時はたいていこんな感じです。
(あやしいひとですよね…)

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JRAのHPではイベントタイムテーブルも公開されました。
是非チェックしてみてくださいshine

 ▶︎イベントパンフレットpdf
 https://jra.jp/news/202508/pdf/082101_02.pdf


horse馬事公苑の掲示板や周辺のバス停はイベントポスターで彩られていました

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2025年09月16日

空から

飛行機に乗り、札幌開催最終週に行ってきました。

今回は空から見えた競馬関連施設をhorse

雲が多い中、北海道が近づくと・・・

きれいな海岸線の奥に門別競馬場shine  

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下の写真は福島上空airplane

窓の外を眺めていたら「あれはもしや!」 

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写真だと小さいのですが、肉眼ではしっかり確認できました。 

拡大してみると・・・

ノーザンファーム天栄shine

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以前お邪魔したことがあったので、
この辺りだったなーと思って見ていたら見つけましたhappy01

地図好き、空好き、馬好きとしてはこの景色は嬉しいheart04

札幌競馬場に行く前に、
北海道大学にも寄ってみました。
とても広い構内にびっくり。
歴史ある建物、緑も豊かで
地元の皆さんにも愛されているのが伝わるとても素敵な場所でした。 

競馬場の向こう正面は、構内にある農場のあたりでしょうか。

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朝晩、少し秋の気配もしてきました。 

秋競馬も楽しんでいきましょう。

 

 

2025年09月15日

うまキッズとJRA札幌競馬場へ!

札幌競馬場から、こんにちは。

週末はひだかうまキッズ探検隊と夏開催が終わった札幌競馬場へ🏇
2年ぶりの来訪となりました。

今回アテンドして下さったのは、JRA札幌競馬場の堀内副場長。

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<いつもよりカジュアルな姿だった理由が、のちに分かります>

はじめに今回見学する場所について説明してくださいました。
芝コースの全長や芝の種類と構造や高低差、ダートコースの全長と砂がどこから運ばれているかを学びました。装鞍所・パドック・検量室がどんなことをするための場所かなどの説明を受けて、実際に見学場所へと移動。

装鞍所では体重計にみんなで乗ってみました。

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うまキッズ20人の合計は780キロ!!
輓馬より少し軽いくらいの重量でした。

パドックでは、馬の気持ちになってみんなで歩いて・・・ではなく、元気すぎて何周も走っていました。笑

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ここで、うまキッズではお馴染みの岡田牧雄氏が特別ゲストとして登場!
今年から入った子ども達は、牧雄さんに会うのが初めてでどんな人なのか分からない様子でした(これからの探検で、どんな人か知ることになると思います)

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検量室では実際に馬具を持って体重計に乗ってみました。
鞍や腹帯など全て持ってみると、思った以上に軽くて驚きました。

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サンプルでゼッケンが置いてあったのですが、見覚えのある馬名にしんみりしてしまいました。
スケルツィ、お空で元気にしているかな・・・🐴🌈

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その後、コースに入場し、ダートコースの砂の感触を確認。
はじめは砂を触っているだけでしたが、気づいたら子ども達は走り出し、どこまでも行きそうだったので必死で止めました。苦笑

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芝コースの洋芝の上に降り立った時「フカフカだぁ~!」と皆大喜び。
今夏激戦が繰り広げられた芝コースで『ひだかうまキッズ探検隊賞(芝:約50m)』を行いました。堀内副場長も参戦!(走りやすいようにラフだったのですね!)

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そこに登場したのは、札幌競馬場乗馬センターのアイドルポニー「ヒナ」です。
うまキッズのみんなと一緒に2Rも激走してくれました。

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ヒナちゃんは洋芝がかなり好みだったようで、草を夢中になって食んでいました。
草が食べたいあまりに見せた「高速前掻き」が何とも可愛らしかったです♡笑

レース後は、模擬表彰式を実施。
先程のレースで1着だった子どもは、牧雄氏からトロフィーをもらいました。

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その後、内馬場を見学。
競馬以外にも楽しめる場所があることが分かったはずです。(今回は時間がなくて遊べなかったので)

昼食後は、競馬のしくみについて学びました。
馬券やお金の流れについて知るという機会は実は今まであまりなく・・・。
今回初の試みでした。
そして、最後にうまキッズクイズなるものを実施しました。
全員が札幌競馬場コースの全長を言えるようになりました👏✨

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少し難しかったかもしれませんが、子ども達の受け取る能力には無限の可能性をいつも感じます。
手を替え品を替えではないですが、諦めずに色々な方向から伝えることを続けていきたいと思います。

早朝の移動と馬場で競争や場内探検など・・・かなり体力を消耗したにも関わらず、帰りのバスの中も元気いっぱい。
こちらの体力が持ちません・・・。
今回中学生サポーターがいなかったので、ありがたさを身をもって感じました。

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秋はうまキッズや学校授業、そしてうまカルに向けて慌ただしさを増す季節です。
雨が多く不安定な天候が多いですが、秋を存分に味わってお過ごし下さい🍂

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2025年09月11日

戸塚記念が行われました

 10日、川崎競馬場で戸塚記念が行われました。

 南関東牡馬にとって唯一の3歳SⅠ競走。

 矢野貴之騎手が手綱を取った大井のナイトオブファイアが4コーナーで先頭に立つと押し切り、後続に4馬身差をつけて勝利を飾りました。

 ナイトオブファイアは生え抜き馬。デビューから4連勝を飾った後は、ダート三冠を見据えて交流重賞に果敢に挑戦し続けてきました。

 ここでついに、念願のタイトルを獲得。

 勲章を引っさげて、10月8日に行われるダート三冠の最終戦・ジャパンダートクラシックに出走予定ということです。

 JRAや他地区から強豪がそろいますが、この馬らしい走りで、すばらしいパフォーマンスを期待したいです。

 今から待ち遠しい!

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2025年09月10日

馬事公苑の図書スペース

horseみなさまこんにちは、河合紗希子です。

先日のこと。
馬について知りたいことがあり、色々と情報を集めてみたのですが…

いやぁ、
馬の少し踏み込んだ情報って、なかなか簡単には手に入らないないものですねwobblysweat01

入門的な知識はネットなどでひろうことができても、そこから少し踏み込んだ内容を知りたいとなると一気にレベルが上がって専門書系になってしまって。

図書館などで本を探して調べてみようにも、犬や猫のようにはいかず、そもそも馬についての本がたくさん集まっているということがなかなかないんですよね。

そんな時にハッと思いついたのがこちら。


2023年にリニューアルオープンした、世田谷のJRA馬事公苑です!

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馬事公苑のメインオフィス

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こちらの1Fには、カフェコーナーやホースシミュレーターがあるのですが…

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こんな図書スペースもあるのです!

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馬学本、日本の伝統馬事の本、馬術の本…
子供向けから大人向け、絵本から専門書まで、馬に関する様々なジャンルの本がずらり!

さらに…

なんとここにある本、全て「自由に」閲覧できるのです。

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こちらの図書スペースで見つけた本で、無事に知りたかった馬の体の構造の詳細を調べることができましたshine

それだけでなく、ふと手に取った本からさらに興味の枝葉が伸びたりと、とても充実のひとときを過ごしたのでした。

今回改めて思ったのですが、馬に関する本がこれほど集められている場所ってなかなかないのでは…。

是非また、ゆっくりと足を運んでみたいと思いますshine


ではではみなさま、今週も素敵な競馬ライフをclover


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2025年09月09日

JBCまで8週間

15年ぶりに船橋競馬場で開催されるJBC(11/3)まで残り8週間。

今までも時々掲載していましたが、
15年前と今の風景の比較シリーズでお届けしますshine

 

2010年、初めてのJBC開催に向けて
たくさん木が生えていた馬場周辺の整備が進んでいました。

写真の向かって左、パトロールタワーがある場所は
馬運車の駐車場。

過去には馬の温泉があった場所になります。

撮影:2010年
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2025年、すっかり変わりました。

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今日の馬写真は、
扇風機の風で、前髪サワァ♪の栗毛さんですheart04shine

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2025年09月08日

ザ・ロイヤルファミリーなこの頃

札幌から、こんにちは。

10月よりTBS日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」がスタートしますね!

キャストが続々と発表され、先日馬産地でロケが行われておりました。
町の雰囲気がなんだかザワザワしているように感じたのは、私だけでしょうか・・・?!
そして、自分もソワソワしてしまうという。苦笑

週末にはコーチャンフォーミュンヘン大橋店で、原作者・ 早見和真氏のサイン会が行われたので参加してきました。

実はつい先日まで小説を読んでいなかったのです。
ドラマ化されることを知って慌てて購入した際に(そう、今更です・・・) 、サイン会について書店からうかがいました。

当日は参加券をゲットした50名近いファンが会場につめかけていました。
今回は「さらば!店長がバカすぎて」の新刊発売を記念してのサイン会。
この書籍以外に他1冊サインしていただけるということで、ザ・ロイヤルファミリーの文庫を持って向かいました。

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私にとっては初のサイン会参加だったので、どんな雰囲気なのか少しドキドキでしした。
「握手でもハグ(?!)でも何でもしますので、お気軽に!」と、とっても気さくな早見氏。
サイン会がスタートすると、ファンの方たちと談笑しています。
「なんてフレンドリーな会なのだ!」と正直驚きました。

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自分の番が回ってくると、どう話しかけてよいか分からず「はじめまして」とぎこちない挨拶をしました。
ふと、机上にあるスマホに目をやると、かわいいコジコジが꒰(໑⸂・·̫・⸃໑)꒱ !!!
一気にテンションが上がってしまい「コ、コジコジだぁ~♡」と声をあげてしまいました。笑

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実は私のスマホにもコジコジが鎮座しています。(馬でなくてごめんなさい・・・)

そこから自分のペースを掴んだ私は、持参したうまカルフェスのチラシを見せて熱くイベントについて説明しました。
もっと、本の感想をお伝えすべきでしたが・・・。
ドラマスタートと同じ10月に開催されるイベントなので、どうしてもうまカルフェスの存在を知って欲しかったのです。

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「早見さんにとって馬とはどんな存在ですか?」と最後に聞いたのですが、コジコジ仲間(コジラー)だったことがあまりにも衝撃的すぎて、答えがうろ覚えなのです。
失礼の極みだなと、反省しております。

色々な動物がいるけど、自分にとっては一番身近な存在

と、言っていたような気がします。(本当にごめんなさい)

早見氏のシリーズ作「店長がバカすぎて」シリーズ。
最近小説をめっきり読まなくなっていたのですが、他にやらなければならないことを差し置いて、どのシリーズも数時間で一気に読み終えました。

1作目の「店長がバカすぎて」では声を上げて何度も笑いました!
小説を読んで大笑いするというのは、滅多にない経験です。
とにかく小説内の会話のリズムが素晴らしいです。

2作目の「新!店長がバカすぎて」を読む時に、前回の笑いを求めてしまいがちですが、落ち着いて読了しました。しかし、店長の言動は読者の想像の域を超えています。次に店長がどんな発言をするのか、常にワクワクします。
バカなのか、賢いのか、狙ってやっているのかいないのか・・・。
常に店長を疑った目で見てしまいます。

新刊の「さらば!店長がバカすぎて 」は、書店の意義を考えているうちに今自分が取り組んでいる活動に当てはめて胸が熱くなりました。
続くのか?いや、もう終わるでしょ!と色々考えてしまいますが、あと数年先にひょっこり書店の棚に並んでも不思議じゃないなと。
私にはさらばに続く次の言葉など・・・想像がつきません。

周りの人たちが続々と小説を読み始めています。
ドラマ化されることで小説を読む「きっかけ」になるのは、すごい出来事だなと。
広がるスピードが自分が取り組むきっかけづくりの活動とあまりにも速度が違いすぎて、正直嫉妬してしまうくらいです。

「ザ・ロイヤルファミリー」というドラマが、馬産地や競馬界に大きな影響を与える予感がしてならない、今日この頃です。

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2025年09月04日

南関東競馬は重賞レースが続きます

 この大井開催は2つの重賞が行われました。

 3日のアフター5スター賞は、笹川翼騎手が騎乗した1番人気ファーンヒルが直線抜け出しV。

 JRAから移籍後、習志野きらっとスプリントに次ぐ2つ目のタイトルを獲得しました。

 この後はJBCスプリント(11月3日、船橋)に向かうそうです。

 この2戦ともに素晴らしいパフォーマンスで、古巣・JRA勢との対決が待ち遠しくなりました。

 4日のゴールドジュニアは、吉井章騎手が手綱を取った1番人気ゴーバディが差し切り勝ち。

 人馬ともに重賞初制覇を飾りました。

 この後はハイセイコー記念(11月12日、大井)を選択肢に入れる予定とのこと。

 生え抜き2歳馬で非常に楽しみな逸材が出現しました。

 来週からの川崎開催も、

 10日に3歳馬の戸塚記念、11日に2歳馬の若武者賞が行われます。

 引き続き、南関東競馬から目が離せません!

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2025年09月03日

カジリョウスケさん写真展「憧憬」

horseみなさまこんにちは、河合紗希子です。

先日のこと。
カジリョウスケさんの写真展「憧憬」へ行って参りました。

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 carouselponyカジリョウスケ 報道写真展「憧憬」
 期間:2025年8月15日(金)~9月4日(木)
 時間:10:00-19:00 ※最終日は16:00まで
 会場:富士フイルムフォトサロン東京 スペース3

 ▶︎詳細は富士フイルムスクエアのHPをご覧ください
 https://fujifilmsquare.jp/exhibition/250815_03.html

 carouselponyカジリョウスケさんHP
 https://ryosukekaji.com/
 

写真には関係性がうつるといいいますが、ひととの関係性、そして馬との関係性も強く伝わってくる非常に美しい写真展でした。

個人的には、写真展でしか味わえないインパクトをじっくり堪能できたこと、そして、JRA北原広之選手と、競走馬から誘導馬・馬場馬術馬へと転身したオースミイレブン号の写真が観られてとても嬉しかったです。

カジリョウスケさんご本人が在廊されており、直接お話を伺えただけでなく、図録にサインも入れていただいてしまいました…嬉しい…!!!

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カジさん、ありがとうございました!


horseB0サイズからA3サイズまで、写真展ならではの美しさとインパクト

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※このBlogへの写真の掲載許可をいただきました

どの写真もとても美しくて素敵だったのですが、
私がひときわ心動かされたのは、りんごを挟んだ田原まや選手と龍蘭号の写真でした。

人馬の心の距離がありありと伝わってくる1枚で、ついつい観ながら顔が緩んでしまいました。
さらに実物の馬より少し大きめにプリントされた迫力と、瞳の輝きまで捉えられた繊細さが本当に素敵で。

紙のサイズは、B0を半分に切った大きさがB1、B1を半分に切った大きさがB2、それをさらに半分に切るとB3…となっていきます。
つまりB0サイズは、B5ノート32倍の大きさ!
この場だからこそ受け取ることのできる大きな迫力とインパクトです。


ところで、以前、とある大先輩と美術館に行った際に、絵画にはその絵との「適正距離」というものがあるということを教えていただいたことがあります。
適正距離を感じながら絵画を観ると、画家がその絵を描いた意図をより感じられるのだそう。

写真も同じなのかしら…と思いつつ、展示されている写真との距離をジワジワと変えて見ると…


…おや?!!

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古賀千尋選手と写っているル・アンプルール号と…なんだか目があったような……?

もしや…

こちらの展示、ちょうど実物の馬の背丈と同じくらいの高さに合わせてある…?!
そしてプリントの大きさも、馬の実物大なのでは…?!

ドキドキしながら写真を拝見していると、カジさんご本人から、まさにそのお話を伺うことができました。

展示には、馬の大きさや目線を感じてもらえるように写真展ならではの「体験型」の仕掛けがされているのだそうです。

そして、そっとひとこと。

「障害馬術も、実際の高さと同じ160cmになるように展示しているんですよ。」


あーっ!!!本当だ…!!!

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福島大輔選手とグラムアー号、人馬一体の障害飛越写真。
バーはまさに160cmの私の背丈ほどの位置にくるように展示されていました!

なんて格好いい写真なのだろうと見惚れてしまうこの1枚。
こんな高さの障害を人馬が飛び越えていくのか…!という衝撃が加わり、感動がさらに大きくなったのでした。


horse憧憬(しょうけい/どうけい)とは、あこがれること

現在は優駿、Gallop、Number、競馬ブックなどで執筆や写真掲載を行われておられるカジさん。
もともと競走馬の写真を撮っておられたカジさんが馬術に惹かれたきっかけは、JRA馬事公苑で馬場馬術を観たことなのだそうです。

写真展の紹介文には、《選手や馬に携わる人たちとの交流や競技への理解の深まりとともに競技への敬意と、そして彼らへの「憧れ」の気持ちを抱くようになっていきました》というひとことが。

私が「馬術競技」に触れたのは、今年の5月に放送委員として関わらせていただいたJRAホースショー。
まさに私も、ひとめみた馬場馬術競技の美しさに心を射抜かれ、一気に馬術競技の虜になっていきました。
そして、あのとき確かに胸に生まれた大きな感情。
この写真展を拝見し、1枚1枚から伝わってくるカジさんの思いに揺さぶられるように、ああ私が抱いたあの感情も、まさしく「敬意」と「憧れ」だったんだなぁと自覚したのでした。

サインを入れていただいた図録をめくりながら、はっきりと名前のついた感情にもう少し浸っていきたいと思いますconfident


ではではみなさま、今週も素敵な競馬ライフをclover


horse「途 サラブレッド 2025」

同じく六本木の富士フイルムフォトサロンにて、カジリョウスケさんも参加される写真展が開催されます。

 carouselpony第10回競馬写真家グループ展「途 サラブレッド 2025」
 期間:2025年10月24日(金)~10月30日(木)
 時間:10:00-19:00 ※最終日は16:00まで
 会場:富士フイルムフォトサロン東京 スペース2

 ▶︎詳細は富士フイルムスクエアのHPをご覧ください
 https://fujifilmsquare.jp/exhibition/251024_02.html



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horse個人BlogやTwitterもつれづれなるままに運営ちゅうです

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horse祖父・保田隆芳の資料につきまして

2024年8月より、河合紗希子が窓口となって管理させていただいております。
写真や資料などにつきましては、直接ご連絡いただくか、河合紗希子宛のメールフォームにお問い合わせくださいますようお願い申し上げます。

▶︎Mail form
https://greenforest.jimdofree.com/contact/mailform-1/

2025年09月02日

眩しい光のもとで☆チカアイドル

8月30日に船橋競馬場で行われたプルメリアデビュー 2歳 新馬shine

勝利したのは、ハナを奪って逃げたチカアイドル(伊藤滋規厩舎)でした。

鞍上は、2022年のデビューから4年目で400勝を達成した野畑凌騎手shine

(この時は馬主の内田玄祥様の馬服を着用)4l6a5904

夏の眩しい光のもとでの口取り撮影shine 

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「道中もリラックスして走れていたのが強味だと思います。
(チカアイドルという馬名にちなんで)メジャーデビューできるように頑張ります!」

と野畑凌騎手。

口取り撮影の後には、限られた時間の中で
丁寧にファンサービスに応じていましたよhappy01

夏の船橋開催。

日暮れの頃、パドックの横、電光掲示板付近では・・・

とっても楽しそうでしたnotes  

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2025年09月01日

日本在来馬と出会う旅~久米島~

久米島から、こんにちは。

『南の馬との出会い』の話はラストとなります🐴🏝
もう2ヶ月も前のことではありますが、今でもふと馬たちの顔を思い出すことがあります。

久米島では久米島馬牧場さんでお世話になりました。
はじめに馬たちが過ごす放牧地を、井上恵子さんに案内していただきました。

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「牧場ではなく放牧地・・・?」と思ったのですが、久米島馬牧場さんは放牧地で馬を管理しています。
その放牧地というのが、島内の農家さん達が持っている有休農地や耕作放棄地なのです。
伺ったところによると、島内には200箇所以上の馬の放牧を依頼された農地があり、約3週間から1ヶ月のサイクルで馬の群れを移動させているとのこと。

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放牧地で困ることがないと仰っていましたが、それだけの放牧場所があるのは「地域の人たちとの繋がり」があるからこそだなと。
井上夫妻の人柄はもちろん、馬という存在が「自然と地域をつなぐ」役割を果たしているのだと感じました。

所有馬は21頭で、与那国馬に限らずさまざまな馬がいました。
性格や相性を考慮して 4~5つのグループに分けられた群れが、のびた草を食み島内の自然を守っているのです。
お仕事(外乗や保育所から小学校の授業など)がある時に、放牧地から馬運車で移動します。

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久米島馬牧場は舎飼いをしていないので、厩舎管理が必要ありません。
「長く馬を見て(観察)あげることが一番大切」と井上恵子さん。
それぞれの馬の性格
得意なことや苦手なこと
群れの中で過ごす様子
「厩舎管理がないことで、1頭1頭をより観察する時間を持つことができます。そして、馬それぞれに合わせて手をかけることができるようになりました。」と仰っていました。
馬たちの世話に追われ過ぎることなく、しかし馬たちのためにできること(トレーニング等)に時間を費やすことができるのだなと。
そして、定期的に放牧地が変わることで、馬自身が初めて見るものに動じない性格になってくるとのこと。

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外乗メニューの『森と浜散歩 』では、森を通り抜けたあと川沿いを進んでいきます。

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そして、河口付近を曲がると目の前に一気に海が広がります。

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外乗中は井上さんが飼っている犬たちがずっと付いてきてくれました。
自由に駈け回り、ルンルン♬楽しそうでした。

馬上で「あぁ、自由で開放的な島だなぁ。」と、リラックスしていく自分がいました。

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今回はタイミングが合わず見学できませんでしたが、与那国馬について学ぶ学校授業やレクリエーションなどを頻繁にお願いされることがあるとのこと。
ブログで活動が紹介されているので、是非👇

久米島馬牧場日記

沖縄本島から元ジョッキーの岡部幸雄氏も来ることがあるのです!

久米島馬牧場の活動を伺っていると、とにかく島内の人・馬・自然が「繋がって回っている」のです。
この活動を参考にされる他地域も多いのではないかな、と思いました。

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馬に限らずこれからは牛にも取り組む、井上福太郎さん

牛のこと | 久米島馬牧場日記

外乗後はまた放牧地を案内していただき、宿泊先へ送っていただきました。
古民家を自分たちでリノベーションして民泊事業も行なっているのです。

南の家のつくりは、窓からシャワールームまで、北海道から訪れた私にとっては何もかも新鮮でした。
一番驚いたのは、夜になり部屋の灯りに誘われヤモリが窓ガラスに“ドン っ”と張りつく音でした。笑

久米島でも島内観光をすることなく、馬と過ごす時間のみ。
タイトスケジュールでの島巡りは、何度も言いますがムリがありました・・・。

宿泊先の古民家で地元のスーパーで買ってきたお弁当を食べ、縁側から見える草地にいる馬を眺め、この時期しか咲かない「サガリバナ」を歩いて見に行ったのみ。

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静かな時間が流れる古民家

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<外観を撮り忘れました…>

縁側から見える馬

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北海道では見ることのできない花々

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最終日にのんびりと旅を振り返ることができた貴重な時間でした。
空港までの送迎もしてくださった、井上さんには本当に感謝です!

ほんの1日しかいなかったのですが、島内に流れる空気や雰囲気がとても温かく甘美だなぁ・・・と。

今回の馬旅で出会った皆さんは、馬に対する「愛」を持って試行錯誤しながらも真剣に楽しんで向き合う姿が自由でキラキラして見えました。

行く先々で馬に出会い、そして人と繋がる。
人との繋がりが、新たな馬との出会いへと発展する。
ですので、しばらくは私の馬旅は続きそうな予感がします。

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また違う日本和種馬に出会う旅について、紹介する日が楽しみです。

Twitter:一般社団法人umanowa

Instagram:一般社団法人umanowa

Youtube:馬産地ひだかの馬房から

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