8月27日の船橋11Rで重賞・フリオーソレジェンドカップが行われました。
船橋が生んだ名馬の名を冠したレースに好メンバーが集結。
矢野貴之騎手が手綱を取ったサントノーレが後続に8馬身差をつけて逃げ切りました。
ホッカイドウ時代からここまで通算4つ目のタイトルを獲得。
関東はまだ夜も暑いので、
口取り撮影前に体を冷やしてから行うのは、この時期のお馴染みの光景です。
今後はJBCクラシック(11/3、船橋)に直行予定。
全国の強豪たちとどんな走りを見せるのか、ワクワクします!
2025年08月28日
2025年08月27日
みなさまこんにちは、河合紗希子です。
日曜日、札幌競馬場で開催された札幌記念(G2)。
日本軽種馬協会所有種牡馬デクラレーションオブウォー産駒のトップナイフが見事優勝を果たしました!
▶︎トップナイフ
https://www.jbis.or.jp/horse/0001326655/
▶︎デクラレーションオブウォー
https://jbba.jp/stallion/horse/015.html
後方からのスタート。
内側をジワジワと進み、第四コーナーでひらりと飛び出してのゴール…いやぁ、素晴らしいレースでしたね。
トップナイフは二度の手術を乗り越え、待望の重賞初勝利。
鞍上の横山典弘騎手はご自身の重賞最年長勝利記録をさらに更新。
横山騎手の馬上からのジャンプとあの表情、最高でした![]()
トップナイフ
横山騎手
関係者の皆様
おめでとうございます!
ノリさんからは「まだ大きなところで大きな花を咲かせられると思う」という力強いコメントが。
今後の活躍も注目していきたいですね。
ある日の定点観測
こちらはある日の東京競馬場。
馬車馬の二頭が仲よくじゃれあっておりました![]()
8月は暑熱対策で馬事イベント中止中の東京競馬場。
9月も前半は馬事イベントはないようです。
展示厩舎の馬車馬たちは、午後は馬房の中に引き上げてしまいますが、朝一番だったらこんな光景がチラリとみることが出来るかも。
パークウインズの東京競馬場に遊びにいく際は、ぜひ乗馬センター付近も覗いてみてください。
JBBAよりお知らせです
北海道セプテンバーセールのライブ配信
9月15日(月)から9月17日(水)
北海道新ひだか町の北海道市場でセプテンバーセールが開催されます。
▶︎LIVE中継はこちらのURLから視聴することができます。
https://live.jbis.or.jp/
馬インフルエンザ発生に伴う牧場見学自粛につきまして
2025年5月より牧場見学の自粛をお願いして参りましたが、
発症状況が落ち着いてきたことを受け、8月1日付けで見学自粛のお願いを解除いたしました。
▶︎詳しくは競走馬のふるさと案内所のお知らせをご覧ください
https://uma-furusato.com/farm_info/entry-66258.html
ご注意ください![]()
見学休止を継続している牧場もございます。
見学を希望の際は必ず事前に競走馬のふるさと案内所にて見学状況や見学ルールをご確認ください。
引退競走馬への取組み
JRAのホームページ内で、引退競走馬への取り組みが掲載されています。
引退競走馬のセカンドキャリア、サードキャリアへの促進や、すべてのキャリアを終えた養老馬や養老牧場等への支援事業などを知ることができます。
ぜひご覧になってみてください。
▶︎引退競走馬への取組み
https://www.jra.go.jp/company/social/hretirement/
ではではみなさま、今週も素敵な競馬ライフを![]()
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祖父・保田隆芳の資料につきまして
2024年8月より、河合紗希子が窓口となって管理させていただいております。
写真や資料などにつきましては、直接ご連絡いただくか、河合紗希子宛のメールフォームにお問い合わせくださいますようお願い申し上げます。
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2025年08月26日
2025年08月25日
新潟競馬場から、こんにちは。
まだ南の馬の話も全て終わっていないのですが・・・。
最近一気に色々書きたいことが溜まっています。
ただなかなか筆が進まず、何度も消しては書き直しています。
先週は木曜日より松本→木曽→新潟と移動していました。
今回は私の「心の友」であるマイネルファンロンに会いに行ったお話です。
<現役時代のマイネルファンロン>
7月末に新潟競馬場の誘導馬としてデビューを果たした、マイネルファンロン。
ファンの方がアップするSNSを見にいき「いいね♡」する活動を密かに毎週末行なっていました。笑
土曜日に一度競馬場を訪れたのですが、その日の誘導は全休。
インフォメーションの方が『明日ははじめて終日誘導となっております』と教えてくれた瞬間、心の中で小躍りしました♪
飛行機の時間上、最終レースまではいることは難しく。
土曜のうちに場内でイメトレを行ない準備万端で挑みました!
ウェルカムチャンスに参加し(ここ数年一度も当たらず)
UMAJOスポットに行き、笹うまだんごを買う
など色々行なっていると、本日の誘導馬たちがパドックに登場🐴✨
念願のファンロンとの再会を果たしました!
担当の職員さんの神対応が素晴らしすぎます・・・👇
🐴👃🤏🖖🔰🌾🍶‼️‼️
— 一般社団法人umanowa (@umanowa) August 24, 2025
久しぶりだね、ファンロン。
再会に心震えた、2025年夏──。
マイネルファンロン
ファニキ pic.twitter.com/oov77cKKBf
持参したぬいぐるみと笹うまだんごを撮影する
場内に設置してあるうちわをゲットする
そうこうしているうちに、1R目の馬場入場が始まりました。
後方誘導も板につき、かなり落ち着いて業務をこなしていました。
すごいっ、すごいよ!ファンロン✨✨
ビッグレッドファームの放牧地でのんびり過ごすファンロン
坂路調教を頑張るファンロン
馬房で眠気眼なファンロン
色々なファンロンを見てきましたが、誘導馬としての第2の馬生を立派に(マイペースに?!)こなす姿に胸が熱くなりました。
ウィナーズサークル付近でファンロンを待ち構えるファンの方を見つけて、嬉しさも倍増!
「あなたも勇姿を見にいらしたのですね!お仲間ですね!」と、親近感が湧いてしまいました。笑
限りある時間の中で応援するために、ひたすらパドックと馬場を行き来しました。
「14:30の飛行機だから、13:00過ぎには競馬場を出発しよう」とずっと思いながら行動していたのですが・・・。
新潟の暑い夏のせいでしょうか──。
「15:30の飛行機だから、14:00過ぎに出発しよう」
いつのまにか脳内で時間が上書きされてしまっていました。苦笑
8Rの先頭誘導(おそらく初の先頭)に興奮冷めやらぬうちにスマホのアプリを開いたところ、〆切15分前の表示を見て真っ青になりました。
結局予約を取り消して、別の空港会社の飛行機を予約。(驚くほど高かったです😢)
もうやってしまったものはしょうがないと(内心はかなりショックです)気持ちを切り替えて観ていたところ、10Rで再び先頭を歩く姿を発見👀❕
パドックのミストサウナの白い霧から姿が浮き出てきた瞬間は、まるでスターの登場のようでした!
飛行機に乗れなかったのは、先頭を歩く勇姿を見届けるためだったのだ──。
🐴🔰マイネルファンロン🎊㊗️
— 一般社団法人umanowa (@umanowa) August 24, 2025
新潟8R.10R
ダート芝ともに
おそらく初の先頭誘導なはず──。
頑張るその姿を見ることができて、
来てよかったなと心から思いました。 pic.twitter.com/Es43LvOcOS
ダートでは入れ込んでしまい落ち着きを保てなかったのですが、芝では彼なりに一生懸命理解しようとしているように見えました。
はじめからすんなり先頭誘導をこなす馬も中にはいますが、ひとつひとつの出来事に対して何度も繰り返しながら会得していく姿は更に愛おしさが増すものです。(職員さんは大変かと思いますが)
今週で新潟開催も終わりです。
新潟記念での勇姿をSNSで見るのが、今からとても楽しみです。
※今回は文中であえて「ファンロン」と何度も繰り返しています(さて、全部で何回?)
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2025年08月21日
2025年08月20日
みなさまこんにちは、河合紗希子です。
こちらの写真は、札幌競馬場事務所門前の景色です![]()
![]()
片側3車線の広い環状通。
この道を挟んで右側にあるのが札幌競馬場、
左側にあるのは札幌競馬場の乗馬センター&厩舎地区です。
そして…
写真の左側。
環状通の上に、二つのエリアをつなぐ橋がかかっているのが見えるでしょうか。
実はこの橋は、馬が渡る「馬道橋」なのです!
厩舎地区に待機している競走馬や乗馬センターで暮らしている誘導馬たちは、レース前はこの橋を渡って競馬場に向かうんですよ。
初めて教えていただいた時(札幌は地下馬道ではなく道路の上をいくのか〜!)とびっくりでした。
そして札幌滞在中、地図をたどりながら競馬場付近をシャアサイクルで移動した際に、この環状通のそばに「琴似川」という川があることを発見。
もしかして地下道ではなく橋というスタイルなのは、道の下に川が通っているからかな…?などと、色々想像を膨らませたりしたのでした。
ちなみに。
調べてみたところ、この橋には「のぞみ橋」という名前がついているのだそうです![]()
競走馬たちが栄光を目指して渡る「のぞみ橋」。
なんとも素敵な名前ですよね。
札幌開催もいよいよ後半戦!
現地参戦の皆様は、是非この馬たちが渡るのぞみ橋にも注目してみてください。
ではではみなさま、今週も素敵な競馬ライフを![]()
フリーダムホースショー出演のメキシカーナちゃんも、のぞみ橋を渡ってパドックに向かいましたよ![]()
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2025年08月19日
雨が降ったり止んだりの日、
厩舎にいくと・・・
濡れるのをさけて、
ここに登っていました。
いい場所を見つけたね![]()
![]()
さて、今年11月にJBCが開催される船橋競馬場。
新しい設備が追加されていました。
7月の開催から移転した後検量室の外側に・・・
ジョッキーがブーツを洗う水場。
ファンエリアからも、少しだけ見える位置にあります。
こちらは、取り壊された旧施設にあったブーツの洗い場。
この洗い場があった辺りは今はこんなかんじになっています。
パドック裏、パーク化されてたくさんの人が行き交っています![]()
かつては業務エリアで、限られた関係者しか入れない場所でしたが、
新しくなって、オープンな場所に。
あの名手、あの名馬
歴史を刻んできた存在が立った場所だと思うと感慨深いです![]()
2025年08月18日
札幌競馬場から、こんにちは。
週末は競馬場へある人物の応援に行ってきました🏇
ひだかうまキッズ探検隊は2017年からスタートしているので、初年度参加の子どもはもう大学生や社会人へと成長しています。
大学で馬術に励んでいる人
馬とは違う道に進んでいる人
趣味で乗馬を楽しんでいる人
十人十色の充実した生活を送っているのではないかなと思います。
今回は今までのひだかうまキッズ探検隊での出会いの中で、中央競馬デビューを果たした人物のお話です。
その人物とは、子どもではなくうまキッズの「サポーター」でした。
知り合った時は小学校教諭だった、牧野匠実(たくみ)さん。
2023年4月よりホッカイドウ競馬角川秀樹厩舎の厩務員として、新たな生活がスタートしました。
<小学校教諭時代に授業で木村秀則牧場を見学(一番右が牧野匠実さん)>
うまキッズのお手伝いをしてくれていた時は乗馬経験もなく、ほぼ初めての状態から馬の仕事を始めたことに正直とても驚きました。
早朝からの仕事、騎乗訓練や体重の管理・・・。
全てにおいて慣れるまでかなり大変だったのではないかと思います。
あまり連絡を取らなくなってしまいましたが、門別競馬場に行った時にパドックで馬を曳く牧野さんを見かけた時は成長ぶりというか表情が変わったなと感じました。
言葉にするのが難しいのですが・・・。
私が知っている競馬が大好きな彼ではなく、競馬を仕事として取り組む表情に変わったなと感じました。
先日8/7㈭に行なわれたサッポロクラシックカップ(H3)では重賞馬ゴッドバロックの担当厩務員として口取りしている姿をSNSで発見し、お祝いを伝えるため久しぶりに連絡を取りました。
【#サッポロクラシックカップ 結果🍺】
— がんばれ!ホッカイドウ競馬 (@dokeiba) August 7, 2025
3番手につけた単勝1番人気⑥#ゴッドバロック(牡2=角川秀樹厩舎、父シルバーステート、岩見牧場=新冠町生産)が直線で力強く抜け出し1着に。
前走・栄冠賞2着の雪辱を果たし、みごと重賞初制覇を飾りました!#ホッカイドウ競馬#門別競馬場 pic.twitter.com/yYDYeyhNR9
その時に「コスモス賞に出走するハクアイストーリーの担当として中央競馬デビューです!」と返信があり、今度こそ見逃す訳にはいかないと札幌競馬場へ向かいました。
結果は8着でしたが、私にとっては思い出に残るレースとなりました。
レース後の感想を知りたくて連絡を取ったのですが、その返信を見た時に自分の質問の浅はかさに恥ずかしくなりました。
1つ1つの質問に真剣に丁寧に答えてくれ、ハッとさせられっぱなしでした。
私の知っている頃の彼ではなく、ホースマンとして成長していたのです。
中央競馬デビューを振り返っての質問に対しては、
『パドックからの景色はとても素敵でしたし、また来たいなと思いました。でも悔しさでいっぱいです。ホッカイドウ競馬を代表して出走しているわけですから、次こそは万全の状態で馬を送り出して、恥じないレースができたらなと思いました。』
今後の課題やその先についての質問に対しては、
『まだまだ勉強不足と感じる毎日です。小さな変化にも気づける観察力、それにすぐ対応できる知識や技能を磨いていかなければならないと思っています。
特に大きな目標というのはありませんが、日々、一頭一頭が着実に成長していけるよう、心身共にケアしていけたらと思います。それがいい結果につながると信じて。』
全てを紹介すると長くなってしまうので・・・。
最後に担当馬に声をかけるとしたらの質問に対しては、
『まずは無事に帰ってきてよかった。初めての場所で不安もあっただろうし、暑い中お疲れさま。今回はなかなか中間の調整が上手くいかず不完全燃焼だったので、次こそは周りをあっと言わせられるように頑張ろうね 』
うまキッズで子ども達と接していた時と変わらない、ほんわかした思いやりと優しさあふれる言葉が牧野さんらしいなぁ…と懐かしくなりました。
うまキッズで初めて馬の仕事に就いたのは「キッズではなくまさかの大人だった!」という話でした。
今まで出会った、そしてこれから出会う人たちにとっての「動きだすきっかけ」になれたらこんな嬉しいことはないなと思います。
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2025年08月14日
関東は変わらず暑い日が続いております。
冷却グッズは必須アイテム。
浦和競馬場のグッズなどを展開している産品ショップで、
こんなにかわいいミニ扇風機を販売しています。
浦和競馬場のマスコット・ウラワールが夏を楽しく過ごしている様子。
こんなにかわいいミニ扇風機は見たことがないので、一目惚れです。
ただ、お値段が1500円(税込)なので、よく考え(笑)、
次の開催に購入。
かわいいし、小さいけど風量も強くて、かなり気に入っています。
まだまだ関東の暑さは続きそうですが、
お気に入りグッズを身に着けながら乗り越えたいですね。
でも、無理だけはされませんように。
産品ショップは、向かって右側。
いろんなグッズやフード、ドリンクを展開しているので、楽しいですよ!
2025年08月13日
みなさまこんにちは、河合紗希子です。
先日綴った、札幌競馬場のスペシャルホースショー。
東京競馬場から出張していた馬たちは、札幌競馬場の乗馬センターに待機していました。
各競馬場には「乗馬センター」という場所があります。
基本的には誘導馬や、イベントなどで活躍しているミニチュアホース、馬車馬たち…各競馬場に所属している馬たちが暮らす場所ですが、今回のようにイベント出張馬の「お宿」となることもあるのです。
毎度ショー関連のお写真は(自分のことで手いっぱいで
)撮影する余裕がないのですが、今回は2日目の乗馬センター出発直前にかろうじて待機中の3頭をパチリさせていただくことができました![]()
演技をする馬さんたちはいつもとても素敵なオシャレをしてもらっていて、毎回終わった後に写真が撮れなかったことをひそかに大後悔しておりまして…![]()
![]()
この札幌公演も、3頭それぞれ本当に素敵なコーディネートだったので、ご紹介できるのが嬉しいです!
フリーダムホースショーのメキシカーナ
ポルトガル原産のルシターノ種、フランス生まれのメキシカーナちゃん。
1日目はピンクの花飾り、2日目は黄色い花飾りをつけてもらっていました![]()

ちなみに、この髪型も黄色いコーディネートもパドック初!
いつもパートナーの齊藤さんが、どうやったらメキシカーナがパドックで一番可愛く見えるかを考えながらスタイリングしておられるんですよ。
ホースダンスのカガンチョとドタード
こちらはスペイン原産のアンダルシアン種、カガンチョ!
ムキムキボディにいつも堂々とした風格、そして力強いステップや技が得意なカガンチョ。
誰もが目を奪われてしまう存在感がある、めちゃめちゃ格好いい馬です。
まさに「雄々しい」という言葉がピッタリの、ザ・ワイルドキング!
赤いゼッケンに赤い肢巻、タテガミと尻尾には赤いバラをつけてもらっていました。
個人的には、私のカガンチョのイメージにピッタリで惚れ惚れしてしまいました![]()
![]()
こちらはドタード!
ドタードは、メキシカーナと同じルシターノ種。
青いゼッケンに白い肢巻、タテガミと尻尾に白いバラをつけてもらっていましたよ。
スラリとした風格、いつも首をクッと曲げている姿に気品あって、繊細で細やかなステップが得意なドタード。
馬術の技「ピアッフェ」「パッサージュ」を彼ほど美しく決められる馬は、日本ではなかなかいないそうです。
上品で優雅な演技姿が印象的で、今回勝手に「サイレント・ジェントルマン」というキャッチコピーをつけさせていただきました![]()
![]()
ドタードとカガンチョ、同じくらい大きくてガッチリした身体なのですが、私の印象としては演技をしている姿は対照的で、個人的にこのコーディネートは「まさに!!!」というくらい二頭のイメージにピッタリだったのでドキドキしてしまいました。
さらに、それぞれに騎乗されたお二人も、カガンチョに騎乗された日野さんは赤いシャツ、ドタードに騎乗された間さんは白いシャツ…と、パートナーの馬とのリンクコーデ。
いやぁ本当に、全てがマッチしたすごく素敵なショーでした![]()
演技はもちろんですが、それぞれの人馬の個性にあわせたコーディネートをたっぷり楽しめるのも、ホースショーならではの見どころの一つだと思います。
競馬場でホースショーをご覧の際は、是非とも人馬のオシャレにも注目してみてください![]()
ではではみなさま、今週も素敵な競馬ライフを![]()
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2025年08月12日
2025年08月11日
石垣島から、こんにちは。
ブログのシステム障害でログインできず、更新に時間がかかってしまいました…。
今月は南で暮らす在来馬に会いに行った話がまだ続きます🐴🏝
もう少しお付き合いいただけたら、嬉しいです。
石垣島で一番の楽しみだったのは、美ら馬ホースクラブの新坂貢さんにお会いすることでした。
今回のご縁は、北海道大学静内研究牧場の河合准教授からのご紹介。
短い滞在時間にも関わらず、色々とセッティングをしていただきました。
訪れる前から何度かメッセージのやり取りをさせていただき、新坂さんの優しさに行く前から心がポカポカしました。
実際にお会いした際も常に優しさに溢れていて、何故1泊にしてしまったのだろう・・・と、とても後悔しました。
時期をあらため、再度行くべきだなと思います。
はじめに、美ら馬ホースクラブの馬たちを紹介していただきました。
北海道の足寄より導入した北海道和種馬(どさんこ)や与那国馬など、さまざまな種類の馬がいることに驚きました!
側対歩(石垣では、ハリアシと呼ぶそうです)のできる馬を石垣で復活させたいと、色んな品種の馬を導入しています。
そして、中でも驚いたのが水牛の親仔がいたことです🐮
間近で水牛を見る機会がないので、可愛さにキュンとしました♡
もう一つ驚いたことが、石垣は「山」が立派なこと。
海のイメージが強かったのですが、行く先々で常に山に見守られているような気持ちになりました。特に北部の方はそう感じるのかもしれません。
八重山という言葉自体にも馴染みがなかったのですが、訪れてみないと分からないことが沢山あります。
美ら馬ホースクラブにはさまざまな外乗メニューがあります。
この時期は「海馬遊び」がメインとなりますが、馬とのんびり海で泳ぐ様子がInstagramにアップされています👇
この投稿をInstagramで見る
外乗後に使用する温水シャワーが設置してあったり、cafeも併設されており八重山そばや期間限定のかき氷もあってとても魅力的!
今回は牧場の見学のみだったのが、本当に悔やまれます・・・。
その後、平久保エコロードに案内していただきました。
ゲートを開け(開けたら閉める!)山道を通り抜けると、草原が広がっています。
こちらは一般車両で通行が可能です。
組合で管理している馬や牛が放牧されています。
新坂さんの馬もここに放牧しているとのこと。
車に興味津々な仔馬(※新坂さんの馬ではありません)
あいにくの雨時々曇り空の天候でしたが、晴れている時の眺めは最高なはず!
道中の車内で、新坂さんから色々なお話しを伺いました。
はじめから馬に携わっていた訳ではなく、農協の職員だったこと。
馬を飼おうと思ったきっかけは、仕事上で出入りする牧場が馬を飼っているのを見て「自分でも飼うことができるのでは?」と思ったことがはじまりだったこと。
馬を持ってからは農協の仕事を続けながら、週末は観光乗馬を行い休みない日々が続いたこと。
馬具づくり(ウムイ)も行っていること。
とにかく「やってみないと分からない!」と何に対しても好奇心旺盛で、動物が大好きな方なのだなと感じました。
私もですが…どのタイミングで馬との運命的な出会いがあるか分からないものだなと。
そして、馬をとおして人との出会いに恵まれることに、感謝の気持ちでいっぱいです♡
夜はなんと私のためにBBQを用意してくださいました!(写真を撮り忘れました😢)
こんなおもてなしを受けるなんて、感謝感激です😭
そして、その場には石垣馬広場の朝倉さんファミリーも来てくださいました。
日中に牧場を訪れ、少しだけですが牧場内を見学させていただきました。
朝倉さんは元は与那国島で馬に携わっており、石垣で独立されたとのこと。
新坂さんと同様に、馬に関することは何でも挑戦するタイプで職人気質な方。
削蹄はもちろん馬具も馬の調教も、全て自分で行っていました。
牧場内で使用している馬具を見て、どこかで見た名前だな・・・と。
JRA元騎手の岡部幸雄氏が、現役騎手の使用しなくなった馬具を譲り受けて持ってきてくださったそうです。
お客さまの中にも乗馬はもちろん競馬関連の方が多く訪れるそう。
朝倉さんは毎週競馬をチェックしているそうで、パドックでの厩務員さんの馬の扱い方を見て参考にすることもあるとのこと。
八重山の月刊誌「月刊やいま」3月号にてお二人の取組みが十数ページに渡り紹介されています。
まるで写真集を見ているかのような、美しい中身でした。
HPを見てみましたが、他の号も魅力的な内容です。
ネットから購入可能ですので、興味のある方は是非ご覧ください👀
長くなってしまいましたが、石垣をもっと堪能したかったです。
バス停で売られていた無人パイン🍍の甘さが、今でも忘れられません。笑
次回は久米島でのお話です。(次がラストです)
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2025年08月07日
2025年08月06日
みなさまこんにちは、河合紗希子です。
先週末の札幌競馬場。
レース後のパドックで、東京競馬場からの出張三人馬によるスペシャルホースショーが行われました。
両日とも、ホースダンスとフリーダムホースショーの豪華2本だて![]()
私もMCとして同行させていただきました。
二日間とも、暑いなかたくさんのお客様にお集まりいただき、大きな拍手、あたたかな応援、そして大きなカウントコールもいただいて、スペシャルホースショーは大盛況![]()
たくさんの応援、
誠にありがとうございました!!!
第一部は、
河原毛のお茶目なおんなのこメキシカーナ号とJRA齊藤職員によるフリーダムホースショー。
そして第二部は、
ムキムキボディのワイルドキングカガンチョ号とJRA日野職員、気品漂うサイレントジェントルマンドタード号とJRA間職員のニ人馬によるホースダンス。
フリーダムホースショーは、パドック初披露の超大技「裸馬での障害飛越」も大成功!
ホースダンスは、二人馬の息がピッタリあったフォーメーションステップ、そして各ペアの個性が堪能できるステップ、それぞれたっっぷりとお楽しみいただけたと思います。
ショーの冒頭でもご紹介させていただいたのですが、メキシカーナとともにフリーダムホースショーを演技された齊藤さんは、実は札幌競馬場の少年団のご出身。
小学生の頃から慣れ親しんだ競馬場での「凱旋演技」だったのです。
さらに、ホースダンスでそれぞれの馬に騎乗された日野さん・間さんは、なんと齊藤さんのその少年団時代の先生!!!
最高に「胸熱」なストーリーですよね。
齊藤さんのご家族やご友人、そして少年団時代の仲間も応援に駆けつけておられたのだそうです![]()
いやぁ本当に、本当に…。
フリーダムホースショー、ホースダンス、どちらも最高に素敵でした![]()
![]()
いつものごとく(1日2演目だったのでむしろいつも以上に
)いっぱいいっぱいで、今回もショー関連のお写真はほぼ撮ることができなかったので、SNSなどで皆様のお写真を拝見し
させていただいております。
パドック入場直前のメキシカーナ号
とても懐っこいメキシカーナちゃん。
いつも齊藤さんに頭をすりすりして寄り添っていましたよ![]()
なんと月曜日担当の糸井いくみさんから!!!
なんと!!!
競馬場にいらしていた糸井いくみさんに、心のこもったメッセージと差し入れを頂戴したのです![]()
![]()
う、嬉しくて、嬉しくて…。
ニアミスでお会いできなかったのが今回の唯一の心残りです。
いつか…必ず!!!
糸井さん、どうもありがとうございました!!!
私にとっては初めての札幌競馬場でした
夏空が広がっていた札幌競馬場。
私にとってとても濃密な、忘れられない3日間となりました。
ではではみなさま、今週も素敵な競馬ライフを![]()
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2025年08月05日
読書は大好きなのですが、
ゆっくり読む時間が取れない時には、
短歌や俳句、詩をリフレッシュに取り入れることがあります。
先日、複数の歌人とその歌を掲載した本を読んで知った歌人・永井陽子さん。
今年は没後25年の年にあたります。
なんだか気になって調べると、
子供時代に住んだ土地と馴染みがある方だとわかりました。
そして、さらに作品を追っていくと・・・
競馬に関する歌がいくつか![]()
例えば、
今日土曜野分特別などといふレースがありて秋に入りゆく
競馬場の欅のむかう夕焼けてたしかめがたしこころの位置は
上記二首『てまり唄 永井陽子歌集』掲載
などなど![]()
![]()
惹かれたのには、何かの力が働いたのかもと思ってしまうほど
他の歌も心に沁みるものがたくさんありました。
生前など過去に出版された歌集の入手は難しいのですが、
今年に入って次の2冊が出版されています。
永井陽子歌集# (シャープ)|石川美南 /編
永井陽子歌集♭ (フラット)|石川美南 /編
短歌研究文庫
![]()
さて、こちらはある日の馬房。
「先輩!関東の夏は暑いですね!」(右2歳馬)
「うん。でも大丈夫、エアコンと扇風機があるから」(左8歳馬)
・・・と話しているのではない・・・ですね![]()
ほのぼのシーンでした![]()
![]()
2025年08月04日
与那国島から、こんにちは。
前々回の与那国島編の続きです。
今月は南で暮らす在来馬に会いに行った話がまだ続きます🐴🏝
もう少しお付き合いいただけたら、嬉しいです。
前回「与那国馬風(う)牧場」 のメニューにハマってしまい、急遽翌日も外乗を予約したところで終わりました。
前回のブログはこちらから。
翌日『スパル田中 』さんが時間通りに宿まで迎えに来てくれて牧場へ向かい、早速外乗がスタートです。
今回のコースは「草原を行く」なはずです。(メニューが多すぎて、ちょっと分からなくなってしまいました苦笑)
出発する際に「そっと出発しよう」と田中氏が小声で一言。
「アイツ(前回付いてきた仔馬=世々 せぜ)が付いてきたら面倒だから」と。笑
自分がどこを進んでいるのかよく分からなかったので、後から地図を見返しました。
比川地区の海沿いの道路や草原を通り抜けるコースでした。
北海道では見たことのない植物が至る所に生い茂り、パイナップルかと思ったその植物はアダンでした。
ただ自然の中を歩いているのかと思いきや、ひとつひとつの通る場所が田中氏によって考えられたもので、定期的にメンテナンスしているのを感じました。
「馬や植物は応えてくれる」と言っていた言葉が耳に残ります。
途中、おそらく数日前に亡くなったであろう馬の亡骸がありました。
ハエや虫がたかり、少しずつ自然に還っていく様子を目の当たりにしました。
他の場所でも骨となった馬を見かけたのですが、横たわったままの状態でキレイに骨化していました。
自然は私たちに色々与えてくれ、さらに分解までしてくれる。
本当に自然の力は偉大だなと、人間がちっぽけに感じます。
画像がショックな方がいましたら、申し訳ございません・・・。
その後も馬と歩みを進め、断崖絶壁の大海原が見渡せる場所へ🌊❕
実は私は高所恐怖症でありまして、崖のギリギリになんて立つことが出来ず・・・。
諦めたスパル田中さんが馬を降りて、私と景色がカメラに収まる場所まで移動し撮影してくれました。(優しさポイント①)
<Photo by:スパル田中>
怖い怖いと弱音を吐き続けながら、崖沿いを歩いて休憩ポイントへ。
休憩のお供に冷たいお茶と与那国黒糖を用意してくれました(優しさポイント②)
与那国島の黒糖は、後味がさっぱりとしています。
おススメです!
この日の相棒(名前を失念・・・)は、休憩中にアダンの新芽をむしゃむしゃ食べていました。
ちなみにこの馬具は「ウブガイ」と言い、こちらは田中氏のお手製です。
立派な桑の木を切り出して、2ヶ月以上しっかりと乾かして制作には4ヶ月ほどかかるということです。
画像を見ていただくと分かるかと思いますが、馬の鼻付近が手綱を操作することで当たる仕組みになっています。
よく考えて作られた馬具だなぁ・・・と、そしてフォルムが素敵です。
しばし景色をボォ―と眺めていたら、遠くの崖の上で動くものが。
<Photo by:スパル田中>
「・・・ヤギだな。野生のヤギがいたんだな。」と、田中氏。
崖を自由自在に移動しており、ヤギはやはり高い所が平気な生き物なのだと。
ここでも前回同様に課題が出されました。
課題をこなしたいのですが、方向音痴と崖側への恐怖で途中で引き返してきました。
<Photo by:スパル田中>
残念な自分と向き合うことになりました・・・。
馬と接していると、どうしようもない自分と向き合わなくてはいけない場面に出くわします。(私の場合だけかもしれませんが)
素直にスパル田中氏に報告すると、軽く苦笑いした程度でした。笑
その後、広い草原に出た際にまたまた課題が出されます。
「駆歩しておいでよ」と言われても、馬自身も駆歩する気があっても、私は自分の気持ちを優先して止めてしまいます。
「このまま残念な自分で帰ってよいのか・・・?!」と自分を奮い立たせ、何とか走り出します。
何でも自分の気持ち次第なのだと、馬の背の上であらためて実感。
少し気持ちが軽くなるのを感じながら、牧場へ戻りました。
「残念な自分から少し解放されてよかったということで」と、最後に感情が入っていないスパル田中氏の言葉が何だか嬉しかったです。笑
その後は飛行機搭乗前までの少しの時間で、島内の馬のいる場所へ。
この場所のお話しは、またいつかしたいと思います。
与那国馬風(う)牧場(たんぽぽ流ツアー)
問合せの際のメールや電話は、最低限の言葉で淡々としています。
人によって感じ方はそれぞれですが、分からないことは色々相談してみてください。
子供は勝手に育つ。変えるべきは、子供心を忘れた大人たち。それが「風牧場」のテーマとのこと。
1ヶ月前の出来事が随分と昔に感じてしまいます。
それだけ日々の色々に飲まれて流されて生きているということかもしれません。
次回は石垣島で出会った馬と人のお話です。
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