競馬文化と同じように イギリスを中心に親しまれてきた紅茶文化に触れ
優雅なひとときを過ごしてみませんか?
・・・・・・・・・というチラシの言葉に惹かれて アフタヌーン形式による紅茶教室へ
会場である 門別競馬場のゲストルームに入ると そこは・・・
おいしそう~
紅茶をもてなしつつ 紅茶の歴史やマナーも教えてくださったのは
ピアノ講師であり 紅茶のコ―ディネーターでもある 小園暁子先生です
この日の紅茶は 3種類・・・ニルギリ ダージリン マルコポーロ
ニルギリは クセもなく飲みやすくて 一番好みでした
マルコポーロは バニラの甘い香りがして 教室の中での評価が高かったです
ついついハンドルに指を入れてしまいますが 入れずにつまんで持つのがマナーだそうです
3段のケーキスタンドにあるのは サンドイッチ スコーン ケーキ ババロア
いただく順番は 一番下の段のサンドイッチから・・・手づかみでパクッとOKだそうです
クロテッドクリームやジャムをたっぷりのせていただきます
他にもマナーは色々あるのですが 気軽に参加してみてください
きっと おいしい紅茶とお菓子と会話が楽しめます
私が一番気になったのは 綺麗なティーセット
ロイヤルクラウンダービー社製の「ロイヤルアントワネット」
帰って調べましたら ケタが違うんじゃないかという・・・高価な品でした
「パンがなければ ケーキを食べたらいいのに・・・」 と
ホントかウソか 有名な言葉もありますが・・・
・・・と えん麦好きな馬も言いそうですが
そういうわけにもいきません
人と同じように 健康に生きていくため 栄養バランスのとれた食事は大切です
良質な牧草を食べることも 草食動物である馬にとって やっぱり大切なことで
自然にまかせて放っておいても 栄養価の高い草が年中食べ放題・・・
というわけでもなく・・・
牧場の方々は 限られた土地の中で 良質な牧草を生やし 食べさせるために
放牧地の管理に 手間とお金と・・・力を注いでいらっしゃるようです
牧草も牧場にとっての財産といってもいいくらいかもしれませんね
放牧地も冬支度をしています
・・・・・話がそれましたが
紅茶の世界と同じように 乗馬も・・・そして競馬も優雅な世界なんだと あらためて感じました
アフタヌーンティーも終わりにさしかかる頃・・・
ちょうど1Rが始まり ゲストルームから眺めることもできました
いつもはコーヒー・・・
でも
丁寧にいれてもらった紅茶は 「競馬場」というスパイスも加わり 特別な一杯となりました
11月5日・12日と続き 来年は開幕時から 開催されるそうで
門別競馬場に行く楽しみがまたひとつ増えました
競馬場で紅茶ですか!
なかなかお洒落ですね。
私はコーヒーが殆どなのであまり紅茶に接しないです。
ただ紅茶のほうがコーヒーよりもゴージャスな感じがします。
器も上を見ればキリがないほど高いし・・・
馬のティーマットは流石に英国という感じですね。
門別侮れないですね。
南関東 2013-10-30 18:12:19
■南関東 さま■
いつもコメントありがとうございます!
東京競馬場でも、ダービー紅茶が限定販売されていたようですよ!
競馬場であったかい蕎麦をすするのも好きなんですが…ゲストルームで紅茶をのみながら、競馬観戦も特別な感じがして良かったですよ
私もコーヒー派ですが、たまには紅茶もいいなとおもいました♪
飛渡さゆり 2013-10-30 19:01:03
門別競馬場でこんな素敵な催しを行なわれてたなんて
ぜんぜん知りませんでした
私も無類のコーヒー好きなので紅茶はほとんど飲みませんが
こんな雰囲気で飲めるなら是非参加してみたいです
牧場の財産を鹿に食べられたらたまりませんね
さゆりさんの絵が大好きなおばさん 2013-10-30 21:22:52
■さゆりさんの絵が大好きなおばさん さま■
コメントありがとうございます!
事前に予約が必要ですが、来年度からは本格的に行われるそうなので、ぜひ
今回は、写真を撮りながら・・・だったので、次回はゆっくりお茶したいなとおもいました
こういう機会がないと本格的な紅茶を味わうこともなかなかないですよね~
飛渡さゆり 2013-10-31 09:49:50