大井競馬では、日本で初めてゲート式発馬機を取り入れたり、ナイター競馬を実施したりと以前から様々な新しい試みがなされてきましたが、このたび史上初となる韓国との国際交流競走が実施されることに
まずは9月1日(日)にソウル競馬場(韓国)で韓日の国際交流競走、そして11月には、大井競馬場に場所を移して日韓の国際交流競走が行われます
9月に韓国で行われるレースには、大井所属馬は3頭の出走枠があるのですが、いったいどの馬が遠征するのかと今からワクワクしています
そういえば、昨年韓国に旅行に行った時、ソウル競馬場に行ってきました
残念ながら開催していなかったのですが、中に入って写真を撮ることはできたので、掲載したいと思います
まずはソウル競馬場がある、競馬公園(キョンマコンウォン)を降りると、ホームにはさっそく馬の絵があり、競馬場ムードが出ていました
そして駅を出ると、立派な馬の銅像が
入口の様子です。アーチ型になってるあたりが船橋競馬場に近いでしょうか!?
入口を入るとお土産屋さん。これは普通ですが、ビックリしたのが・・・
パドック
地下に掘り下げている感じのパドックが、門を入ってすぐのところにいきなりあります。
車もパドックの脇を通れるようになっているので、馬がイレこんだりしないのかなぁと気になりました。
これは内馬場から撮影した様子です日本の多くの競馬場同様、内馬場はちょっとした公園のような感じになっています。
続いては、競馬場の施設の中へ
休みだったため一部しか入ることができませんでしたが、活躍した馬のパネルやトロフィーなどの記念品が飾られていました
なんと、トリックアートも!
9月1日、なんとか取材と称し、ソウル競馬場に史上初となる日韓国際交流競走を観に行けないものかと画策しています
いい案があったら、教えてください(笑)