函館開催が始まると夏が来たという気持ちになりますね
函館競馬場といえば、外観の美しさやスタンドから見える景色が絶品
海あり山あり、美味しいものあり。
そこにお馬がいればもうパラダイスですね
そんな函館競馬場の人気スポットのひとつ
ダッグアウトパドック
普段、この角度からお馬たちを見る機会はなかなか無いので新鮮でついつい見入ってしまいました
競馬場とともに楽しみたいのが函館の町並
路面電車を楽しむのもステキですが、レンタサイクルもオススメです
地元の美しい景色や静かな時間を満喫できるカフェ
このカフェから下の写真の左端に見える立待岬まで自転車でゆっくり行っても20~30分。
途中のちょっぴり長めの登り坂の横には石川啄木一族のお墓もありますよ。
自転車だと移動もラクでちょっと気になる所にも気軽に寄れるのが◎
シロクマを飼っているお店を覗いて・・・
いえ、こちらは、ディスプレイでした
西洋と日本の文化がいい雰囲気
中心部から少し離れた場所には、地元感いっぱいの雰囲気の中でお酒とお食事を楽しめるお店も
青函連絡船やレンガ倉庫、五稜郭などなど、函館には他にもいろいろ見どころがありますね。
町を満喫するのも、夏競馬の楽しみ
そういえば、ここ2、3年、函館には新幹線と特急を乗り継いで出掛けています
飛行機よりも時間はかかりますが、車窓からの景色が旅の気分を盛り上げてくれますね
向うに見えるのが函館の町
ちなみに、船橋からホッカイドウに遠征に行くお馬たちは、陸路青森へ向いそこからフェリーで函館入り。そして再び陸路で移動するそうです。
もしも移動中に何かあった場合に備え、獣医さんがいない海の上での時間をなるべく少なくするためとのこと。
お馬たちも「はるばる来たぜ・・・」な気持ちなのかなぁ
さて、今回の締めは、馬房で自由だーな雰囲気のモズブラックアイ(船橋 矢野義幸厩舎)
梅雨時など、お天気が悪い時の取材はなかなか苦労しますが、
こんな風にゴキゲンな表情を見ると思わずコチラも楽しくなっちゃう