9月も下旬を迎え、あっという間に秋になりました。
台風の被害が深刻ですが、
8月に行った北海道・美瑛の青い池も、一時はその青さを失くすほどの被害を受けていたとか。
青い池は2度目で、今年は前回より青さが際立っていました。
青い池から車で10分ほどの距離にある「美瑛放牧酪農場」。
ここのアイスクリームは絶品
今年はリピーターとして訪問してみました
お店のテーブルに置いてある、スタッフの皆さんによる牛の紹介アルバム
愛情いっぱいで、牛に興味がなくても、
ついつい見入って気づいたら「牛のことも知りたい!」と思うほど
普段接しているスタッフだからこその牛たちの表情豊かな写真、ほんとに素敵でした
一頭一頭に細かく目配り気配りされている愛あるコメントにもぐっときちゃいます
このアルバムを見ながら、
短文でも、愛情のあるものはしっかり伝わるんだなーと思ったり。
ずっと見ていたいくらいに素敵なアルバムでした
写真集があったら欲しい
先週は台風の影響を受ける中、
関西にある実家への帰省を兼ねて京都をお散歩。
今回は、雨が降っていたので、あまりたくさん歩けなかったけど、
ちょっと歩いているだけでも歴史的な場所に巡り合えるのも京都の魅力ですね。
こういうかんじで。
さて、リオ五輪が終了してから「4年後の東京」という言葉をたびたび耳にします。
4年後・・・ってどれくらい?
と思って、4年前の写真を見ていたら・・・
静内の生まれ故郷から、
浦河の育成牧場に移動していたレガルスイ(当時1歳)の写真を見つけました
まだ黒いですねー
レガルスイといえば、南関重賞路線でその存在感をぐんぐんアピールしている南関期待の上がり馬。
6月に重賞・京成盃グランドマイラーズ(SIII)を制し、
先日行われたテレ玉杯オーバルスプリント(JpnIII)では
南関の王者・ソルテに正面から挑んで初のダートグレード競走出走で3着に粘りこむまでに力をつけました
まだまだ気性にムラがあるようですが、
少し前からは調教も真面目に走るようになってきたとのことで、
この先、大きな舞台での活躍にも期待が膨らみます。
上の写真から4年後のレガルスイ。
白くなりました!
前走の川崎でもそうでしたが、
パドックではたった1度だけ、こんな風にこちらを振り返りながら歩いていました。
この日、生産牧場の皆さんはこのレースを楽しみにしながら、仕事を頑張ったそうですよ。
明日は日本テレビ盃(JpnII)が行われます
昨年の覇者はサウンドトゥルー(高木登厩舎)でした
去年はまだ船橋のナイターが始まったばかりだったので、光の加減がわからず、
あまりいい写真が撮れませんでしたが、
今年は慣れて来たので、なんとか素敵なショットを押さえたいと思います