先日出かけた阪神競馬場。
競馬場に行く前に、仁川駅近くにあるお店、フランケルさんにお邪魔しました
お店の入り口からすでに競馬大好き!な雰囲気満載
店内にも競馬の記念のお品な馬に因んだ名前のお酒などなど・・・
お料理もとっても美味しいんです
ランチのおうどんを頂きましたが、本格的な讃岐うどんが絶品
ミシュランにも掲載されたそうです
お子様連れにもやさしく、
アットホームな雰囲気で、地元の皆さんにも愛されている雰囲気
また行きたいな
実は、うっかり忘れたお土産入りリュックを走って届けてくださいました
ありがとうございました
阪神競馬場は春色
さて、3月1日、川崎競馬場で行われた
牝馬のダートグレード競走・エンプレス杯での写真を・・・
勝ち馬は、ワンミリオンス(父ゴールドアリュール 栗東 小崎憲厩舎)
これで4連勝TCK女王盃に続いての重賞制覇
小崎憲調教師
「距離(2100m)が少し気になりましたが克服してくれると、自信を持って臨みました。
いつも通り順調な仕上げ。
スタートはいい馬ではありませんが、
安定して流れに乗った競馬をして欲しいと思っていました。
理想的なポジションがとれましたね。
トモや後ろ脚がしっかりしてきました。
ゆっくりですが成長もしてきています」
戸崎圭太騎手
「競馬が上手な馬ですね。
センスもあって乗りやすいです。
距離も大丈夫ですよ」
現時点で、次走は4月12日に船橋で行われるマリーンカップ(JpnIII)を
予定しているとのこと。
インタビュー時には、表彰式でプレゼントされた川崎競馬場の
マスコット・カツマルくん人形を胸に抱きながら、
「(カツマルくんを)宣伝しなくちゃ(笑)」と笑顔。
いつも紳士的で丁寧、明るい対応をしてくださる小崎調教師ですが、
今回の心くばりも、小崎調教師ならではだと思いました
エンプレス杯では、どの牝馬もダートグレード競走に相応しくて素敵でした
個人的に選んだベストドレッサーは、ブランシェクール(美浦 高柳瑞樹厩舎)
キャロットクラブの所属馬ということで、
クラブカラーの「緑・白・赤」をあしらった馬装がとってもおしゃれ
さらに尻尾のリボン、そして、ここにもクラブカラーの3色の飾りが・・・
ブランシェクールも嬉しそうでしたよ。
見守る担当さんのまなざしもいい雰囲気でした。
このレースで引退、繁殖入りとなったヴィータアレグリア(美浦 高柳瑞樹厩舎)
凛とした勝気な瞳が印象的でした。
ラストランは3着。
こちらは昨年4月の船橋・マリーンカップ(JpnIII)での写真です。
煌いてる
産駒の誕生を楽しみにしていたいですね