みなさまこんにちは、河合紗希子です。
週末に行われた宝塚記念!!!
和田竜二騎手が騎乗したミッキーロケットが見事制覇!
ゴールした瞬間の和田ジョッキーの姿を映像で見て、私の胸にもドバーっと熱いものがこみ上げました。
というのも、前日の予想の最中にたまたまこのインタビュー記事をじっくり拝読していたから。
netkeiba.com
“世紀末覇王”テイエムオペラオーを偲んで(前編)
――和田竜二騎手「あの感触を忘れるわけにはいきません」
⇒http://news.netkeiba.com/?pid=column_view&cid=40774
私は予想のときに「4番の法則」という4番ひいきの予想をするのですが(笑)、宝塚記念の4番はミッキーロケットでした。
そして、5月に急死したテイエムオペラオーは私にとっても思い出深い馬であり、実は和田竜二ジョッキーは、競馬にあまり親しみはなく、もちろん予想も全くしなかった頃の私が最初にお名前とお顔を覚えた騎手さんだったのです。
この記事を拝読したときの私は色々な意味でかなり興奮していて、ここ1か月くらいまえから競馬予想にハマりはじめた友人に
「この記事を読んで明日は和田Jやってくれるかもしれないと思った。」
「まじでいまだとおもう。」
「4番だし!!」
と記事のリンクつきでLINEを送るくらいでありました。
そしてあの瞬間です。
「ンンわッ!!?わわ、和田ぁあああー!!わださあああああん!!!!」
と変な声をあげながらガッツポーズをかましたカワイの姿…ご想像いただけるでしょうか。
ちなみに、LINEを送った知人は私の変な熱気を感じとってくれたようで、予想の一頭にミッキーロケットを入れてくれたようです。
宝塚記念の日の夜
「17年前、和田テイエムコンビが初めてG1で負けた宝塚記念。」
「その時も4番で今回のタイムはメイショウドトウにも勝つ2分11秒6」
「なんだか素敵やん」
「しかも17年前も6月24日ね。」
というLINEを送ってきてくれました。
回収率を考えながら予想をし続けていたその方から、初めて競馬のドラマに関するコメントが送られてきた瞬間でもあります。
ミッキーロケットと和田ジョッキーの勝利でこれまでにないくらい胸いっぱいな宝塚記念を反芻していた私にとって、そのこともプラスして満足な一戦となったのでした。
ちなみにその知人のLINEは
「俺が記者ならそう書く。」
と締めくくられておりました。
OK!!!!!
そのまま書いたよ!!!!!
(どーん!!!!)
競馬にはドラマがある、
そのドラマに、人はこんなにも心を動かされる。
そんなことを強く思った、2018年の宝塚記念。
私にとって、これ以上にない上半期の締めくくりとなりました。
ダービーの日、東京競馬場にはテイエムオペラオーの献花台が設置されていました。
私も心込めて記帳してきてきました。
オペラオー
たくさんの感動をありがとう。
ではではみなさま、今週も素敵な競馬ライフを
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