二十四節季の大寒も過ぎて、暦の上の春の訪れまであともう少し・・・となりました。
今回の写真は、レースを終えたばかりの馬たちの息から感じる「冬の寒さ」
1月の船橋ケイバ ハートビートナイターでの写真です
1月2月のハートビートナイターは寒さ対策のために、
通常より1時間繰り上げでレースが行われていて、写真の1月8日 4Rは15時30分発走
レイナプルーマ(山田信大厩舎)と矢野貴之騎手
レイナプルーマの息がほわほわぁと白く伸びていました。
息のあたたかさと空気の冷たさを感じます。
リンクスクリスタル(宮下靖旨厩舎)と仲野光馬騎手
リンクスクリスタルの両鼻から流れる白い息。
人馬ともに砂にまみれていました。
頑張ったんだなぁ・・・と思うシーン
光の春2月まであと少し
四季がある日本で、冬競馬ならではの光景を愛でながら、
競馬を楽しんでいきたいと思います