2025年の完成を目指してリニューアルされる京都競馬場。
懐かしい風景をまとめておこうと、昔の写真を整理していて見つけました。
2007年4月21日 3歳未勝利戦でのキューティゴールド。
これがデビュー戦で、鞍上は武豊騎手でした。
新緑が美しい京都競馬場で、栗毛の馬体がキラキラと・・・
育成時代は腰の疲れや左前脚、左後脚などの具合を考慮しながら、
じっくりとデビューに向けて調整されていたというキューティゴールド。
現役時代はわずか5戦でしたが、
母となってからは
秋華賞(GI)やジャパンカップ(GI)を制したショウナンパンドラを世に送り出すなど、
その存在をしっかりと競馬史に刻んでいます
若葉を背にした姿が初々しいですね
春の京都開催も待ち遠しいです。