今回は、6月3日に行われた東京ダービー(SI)の優勝馬・エメリミット(林正人厩舎)と、
見事ダービージョッキーとなった山口達弥騎手を写真で振り返りましょう
山口達弥騎手は2004年デビュー。
この勝利が初重賞制覇
ゴール後、接戦を繰り広げ2着となった町田騎手が祝福の手を・・・
目の前を駆け抜けていく一瞬の出来事でしたが、感動的なシーンでした。
山口達弥騎手
「出たなりで前に、と思っていました。
最後は差されそうでしたが、道中はリラックスして走れていたので、
伸びると思っていました。
初重賞制覇となったのはたまたまで、
まだ、ダービージョッキーになったという実感はないです」
林正人調教師(2013年 インサイドザパーク以来2度目)
「ダービーは毎年出走させたいと思っていてもなかなか出せないこともあるレース。
それを2度勝てたのは嬉しいですね。
この馬、この騎手で勝てたことも嬉しいです。
直線は早くゴールがこないかなと思いました。
次走は馬の状態を見てオーナーと相談したいと思います」
関係者の皆さま おめでとうございました。
レースにつきましては、コラム・南関フリーウェイでもお届けしたいと思います