2021年04月28日

1年ぶりの競馬場へ!② 〜中山グランドジャンプ〜

horseみなさまこんにちは、河合紗希子です。

現地観戦で楽しんだ4月17日の中山グランドジャンプ・18日の皐月賞
一年ぶりの競馬場レポート、前回記事の続きです。


horse障害G1中山グランドジャンプ

4月17日(土)は、障害競走のG1レース・中山グランドジャンプが行われました。

中山GJといえば、年に2回しかない障害競走G1レースの1つ!
実は観戦するのが初めてで、めちゃくちゃ楽しみにしていた一戦。

使用コースは中山競馬場の通称大障害コースという、年に2回しか使われない激レアコースで行われます。

こちら、正式には襷(たすき)コースといって、その名の通り中山競馬場の真ん中をたすきがけのように8の字に走り、さらに芝の外回りを走ってフィニッシュという、びっくりするほどのロングコース。

Img_6656

中山競馬場はこの8の字の大障害コースが超特徴的なので、空撮映像やコースの図形を並べられても一発でわかるんですよね。
ちなみに、この起伏に富んだ障害専用コースを作るのにはおよそ2年の歳月を費やしたとかcoldsweats02sweat01

し、しかし…
写真を撮るにあたってどのあたりを陣取ろうかとコースを見てみたのですが

長い!
改めて、長い…!!!

もちろんファンファーレも年に2回しか聞けない激レアファンファーレです。
このコースとファンファーレについては、よく競馬トリビアや競馬クイズでとりあげられますネ。

さらには障害競走ということで、お馴染み山本直也アナウンサーの名実況「踏み切ってジャンプゥー!」にも注目!

 carouselpony中山グランドジャンプ
 本競走は、1934年に当時の中山競馬倶楽部理事長であった肥田金一郎氏が、東京競馬場の東京優駿(日本ダービー)に匹敵する中山競馬場の名物レースを開催する目的で創設した「大障害特別」が前身で、第1回は同年12月に中山競馬場・芝4100メートルで行われ、翌1935年から春と秋の2回開催となった。
 1948年秋より「中山大障害」の名称となり長年親しまれてきたが、1999年の障害競走の改革に伴うグレード制導入により、最高峰であるJ・GⅠに格付けのうえ、負担重量も別定重量から定量に変更され、春の競走が「中山グランドジャンプ」としてリニューアルされた。
 「中山グランドジャンプ」の第1回と第2回は芝4100メートルで行われたが、2001年の第3回から国内最長距離となる芝・外回りの4250メートルに延長され、現在に至っている。
 9つの障害を合計12回飛越し、坂路を5回下って上るこのコースは、飛越テクニックとスタミナ、そして精神力が試される“国内最高峰の障害レース“と言える。

 carouselpony中山・障害4250メートル(芝・外回り)
 暮れの中山大障害と共に障害界の最高峰と位置づけられている大一番は、年に2回しか使用されない襷(たすき)コース(通称・大障害コース)を舞台に争われる。
 この大障害コースに待ち受ける2つの名物が高さ1.6メートル、幅2.05メートルの「大竹柵」と、高さ1.6メートル、幅2.4メートルの「大いけ垣」だ。
 他の竹柵、いけ垣障害などより、20センチメートルから40センチメートルも高く設定されている難関に人馬が挑む瞬間は、レースの最大の見せ場でもある。
 また、レース終盤は、向正面から“芝の外回りコース”を使用することも見逃せないポイント。
 ゴールまでには3つの置障害が設置されているものの、例年のレースの上がりタイムは、中山大障害(最後の直線に置障害がない)と比べて大きな差はなく、スタミナ、飛越力と共に”平地力”も要求されることを物語っている。

 ▶︎JRAのHPより転載させていただきました
 https://jra.jp/keiba/thisweek/2021/0417_1/race.html


horseまず向かったのは!

当日は開門すぐに競馬場に到着。
1Rを指定席でゆっくり観戦してから私がまず向かったのはここでした。

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メインレースの優勝レイ馬着メダルとパチリcamerashine
お昼過ぎには持って行かれてしまうので、記念写真を撮りたい方は午前中の早めの時間がおすすめです。

正門すぐの、馬主さん入り口の横あたり。
新型コロナ対策のため、グランプリガーデンに行く道は閉鎖され、グランプリロードも立ち入り禁止でしたが、こちらまではギリギリ行くことができました。


horse1年2ヶ月ぶりの撮りウマ活動

昨年2月に競馬場に行ってから出動機会が一切なかったカメラをかつぎ、はやる気持ちを抑えてパドックへ!
この日は雨の予報でしたが、なんとかこらえて薄曇り。

久しぶりの競馬場、撮りウマ活動もしたいし場内もまわりたい!
というわけで、撮りウマ活動は推しウマの出走レースに絞りました。

お目当ては、
11R中山GJに出走のオジュウチョウサン、そして3Rトランセンドパスト

トランセンドパストは、このBlogでもご紹介させていただいだYouTubeの、宮崎北斗ジョッキー騎乗ということでロックオン!

わたくし、この宮崎騎手のYouTubeを参考にコツコツと股関節・足裏・巻肩改善のエクササイズに取り組み続け、少しずつ身体が目覚め始めまして…shine
この日の出馬表で宮崎騎手のお名前を見つけ、これはもう全力で応援に行こうと決めていたのでした。


horse久しぶりに紙の勝馬投票券を購入しましたよwink
単複のがんばれ馬券

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気をつけながらマークシートを塗り、発券機にすべりこませる。
ドキドキしながら紙の勝馬投票券を握りしめて、その時を待つ。

ううっ
なんだか…胸いっぱいですcrying


horse中山競馬場、いつもの私の「ベスポジ」は第4コーナー付近

中山は心臓破りの坂があるので、コースと観客席に高低差があり、ラチが邪魔にならずに写真が撮れるのです。
有馬記念の時期は午後はスタンドのかげで暗くなってしまいますが、春はその心配もなく思いっきりシャッターを切れます。

場内の混み具合はどんなものかな…?と、ロケハンついでに散策。

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まるでパークウインズのような光景でした。


horse3R、宮崎北斗騎手とトランセンドパスト

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夢中でシャッターを切ったものの、久しぶりのパドックとカメラ操作にアタフタwobblysweat01

そうじゃん馬ってめっちゃ動くんじゃん!!
わたし今までこんなに難しいことしてた?!と感覚を取り戻すのに精一杯でしたorz

一方で、久しぶりにパドックのあの独特な雰囲気が味わえるのが嬉しくて嬉しくて興奮は高まり…。
色々な感情が次々と生まれて、気持ちはジェットコースターのよう。


horse急いでベスポジに移動!

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ファンファーレ、心地よくリズミカルな実況、ドドド!!!!という馬の駆ける音、鞭の音、ジョッキーの声。

観客からの大声の歓声はないけれど…

わかる、わかるんです。

馬がコーナーを回ってスタンドに近づいてくるにしたがい、グッグッグッと場内の人々のテンションが上がっていくのが。


あーっ、これだ…!!!
これが好きなんだ…!!!


自分の前を馬群が一気に通りすぎ、ゴール版の前を通過したのを肉眼で追い、その後もなんだかしばらくぼーっとしてしまいました。

1着はジーガーオーシャン、2着ウイングウインド

私の推しウマトランセンドパストは3着!
惜しくも1着は逃しましたが、私の応援馬券は複勝的中ですshine

現地で応援して、現地で喜ぶ。
この久しぶりの感覚。
おうち競馬では味わえない、ちょっと特別な、嬉しい嬉しい的中となりました。

トランセンドパスト、宮崎ジョッキー、関係者のみなさま、ありがとうございます!
次走も応援しています!!!


horseメインレース中山グランドジャンプ

中山GJは、冒頭でも綴ったように、9つの障害を合計12回飛越し坂路を5回下って上る国内最高峰の障害レース。
これを5連勝してきたスーパーホースがオジュウチョウサンです。

この同一重賞5連覇というのは史上初の記録。
他にも、障害重賞13連勝、JRA重賞13勝9連勝はいずれも1位。
11レース連続勝利は1位タイ。
3年連続でJRA賞最優秀障害馬にも選出されています。

当日、場内ではオジュウチョウサンのアイドルホースぬいぐるみを持って応援に来ている方をたくさん見かけました。
障害馬でグッズ展開されたのも、オジュウチョウサンが初めてなのだそうcoldsweats02sign03
10歳になるも、その人気は全く衰えず。

3Rの反省を踏まえ、しっかりとカメラの設定をし直してパドックへ!

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石神深一ジョッキーとのコンビもおなじみ。

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踏み切ってジャンプゥ!

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本馬場入場あたりから小雨がぱらつき出した中山。
ファンファーレが鳴る頃はカメラを上着で覆わなくてはならないほどになっていたのですが、スタートしてからは、いつの間にか雨が降っているのを忘れてしまうほど夢中になって見入っていました。

このレースの説明に「飛越テクニックとスタミナ、そして精神力が試される」と書かれていましたが、いやはやその通り。

障害の飛越はもちろん、この長いコースを誰がどこで仕掛けるのか?!さっき頭で走っていくのが見えた馬が今は後ろに?!次はこの8の字をどう回ってくるのか?!
…などなど、4250メートルのどこを切り取ってもめちゃめちゃドラマが詰まっている!!!

そして障害レースなので、馬のスピードが通常よりも遅くてしっかりとその流れが肉眼で追えるんです。

これはすごい!!!

初めて観戦した中山GJ、(絶対に次も観たい!!!)と思うほど虜になりました。

優勝は、オジュウチョウサンの6連勝を阻みメイショウダッサイ、鞍上は森一馬騎手。
タイムは4分50秒1。

昨年末、もう一つの障害G1中山大障害を制したメイショウダッサイ。
一番人気に応えて重賞4連勝目となりました。

昨年の中山GJでは、メイショウダッサイはオジュウチョウサンに敗れて2着。
ついに念願の頂点に立ったわけです。

私の推しウマ・オジュウチョウサンは5着に敗れましたが、この頂上決戦を間近で観られたことの喜びが大きくて、ゴール後は大声で叫びたい気持ちを全て込めて夢中で拍手をしました。

メイショウダッサイ、森一馬ジョッキー、関係者の皆様、おめでとうございます!

そして、オジュウチョウサン。

オジュウチョウサンのおかげで、最高の時間を過ごしました。
本当にありがとう!!!


horse家に帰ってもまだまだ胸がいっぱいで、この日はなかなか眠れませんでした。

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次回は翌日の皐月賞デーについて綴ろうと思います。


ではではみなさま、今週も素敵な競馬ライフをclover


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