少し前の写真ですが、
このお馬さんは・・・
1月に行われた川崎記念(JpnI)優勝馬のカジノフォンテンです
「気性が若い分、落ち着いてくれたらさらに楽しみだね」と波多野厩務員。
波多野厩務員といえば、フリオーソを担当していたことでも知られていますね
「最初にカジノフォンテンを見た時、いい馬だなと思ったよ」と波多野さん。
馬房でのカジノフォンテンは力が有り余っていそうな雰囲気でしたが、
おすまし顔をしてくれました。
こちらも波多野厩務員担当、全妹のベガスフォンテン
お兄さんと同じような気性だそうです。
兄妹、これからの活躍が楽しみです
波多野厩務員からは、フリオーソ時代から取材を通して
たくさんのことを教えていただきました。
いずれ、そのこともお伝えできればと思います。
ところで、川崎記念といえばレース後に、
張田昂騎手とミルコデムーロ騎手が一緒に戻って来たシーンも感動的でした。
後日、張田昂騎手に聞いたところ、
ミルコデムーロ騎手が「おめでとう、その馬強いね」と言ってくれたそう。
「ありがとう。(東京大賞典の)リベンジができました」と返したそうです。
とても素敵なシーンでした
カジノフォンテンは4月8日の京成盃グランドマイラーズで勝利し、
5月5日のかしわ記念に登録中。
どんなレースを見せてくれるのか楽しみいっぱいです。
引き続き、春の競馬を楽しんでいきましょう