南関東競馬は、連続開催やリレー開催など非常にハードな日々が続いております。
この猛暑の中、外仕事の皆さん、本当にお疲れ様です。
さて、南関東4競馬場とも新馬戦は例年より多く組まれていて、
個人的にはゆかりの仔たちに会うことができるのはとても楽しいです。
先日までの船橋開催では、1日に5鞍も新馬戦が行われました。
その中には、
リノデスティーノが逃げ切りV。
父が新種牡馬キタサンミカヅキ、母はラヴァンタージュという船橋にゆかり深い血統です。
キタサンミカヅキは短距離戦線で大活躍し、2017年と18年の東京盃を連覇するなど通算タイトルは7勝。2018年のNARグランプリ年度代表など3部門を獲得しました。
そんな偉大な馬の主戦だった森泰斗騎手が息子の手綱を取ったことも感慨深く、
レース後に森騎手も「キタサンミカヅキ!」とうれしそうに話していました。
父と息子はスピードのあるところが似ているそうです。
現在、南関東に2頭いるキタサンミカヅキ産駒はどちらも勝ち上がっているのがすばらしいですね。
見続けることで得る喜びも、競馬の醍醐味です(*^^*)
浦和競馬での活動を見えています これからも頑張って下さいね
奥野真次 2023-08-15 17:35:15