2月14日に大井11Rで行われた3歳馬の重賞・雲取賞は、
和田竜二騎手がコンビを組んだJRAのブルーサンの逃げ切り勝ち。
重賞初挑戦Vを飾りました。
2着はJRAのアマンテビアンコ。
スタートは遅れましたが、最後は2着まで追い上げました。
アマンテビアンコは、JRAと南関東で重賞3勝をあげたユキチャンの息子です。
同じ白毛馬ですね。
ユキチャンは2010年にこの大井を舞台にしたTCK女王盃で勝利を飾りました。
14年も経ったんですねぇ。
人気と実力を兼ね備えたアイドルホースの息子ということもあり、
今回のパドックにはアマンテビアンコ目当ての大きなカメラを持ったファンの方が、早い時間から集まっていました。
このレースは、1冠目・羽田盃(4月24日)のトライアルで、
JRA馬の場合は5着以内の上位2頭が優先出走権を獲得できます。
南関東にもゆかり深いユキチャンの息子さんから、今後も目が離せません!