5月22日に浦和競馬場で行われたプラチナカップは、森泰斗騎手が騎乗したアマネラクーンが差し切りV。
7歳で悲願の初タイトルを獲得しました。
森騎手をはじめ、関係者の皆さんも興奮気味に喜ばれていた姿が印象的。
本当におめでとうございます!
アマネラクーンは父がパイロ、母がホウショウアマネ、母の父がUnbridled's Songという血統の牡馬。
祖母はゲイリーイグリットで、交流重賞2勝馬です。
勲章を初めて手にしたのが2001年のさきたま杯でした。
23年が経ち、お孫さんがその場所で重賞初制覇を飾ったということも、ドラマチックです。
小久保智調教師のお話しでは、アマネラクーンは脚元が順調ならば、
今年からJpnⅠに格上げされた、さきたま杯に向かう予定ということです。