2024年05月23日

祖母の思い出深い舞台で。

 5月22日に浦和競馬場で行われたプラチナカップは、森泰斗騎手が騎乗したアマネラクーンが差し切りV。

 7歳で悲願の初タイトルを獲得しました。

 森騎手をはじめ、関係者の皆さんも興奮気味に喜ばれていた姿が印象的。

 本当におめでとうございます!

 アマネラクーンは父がパイロ、母がホウショウアマネ、母の父がUnbridled's Songという血統の牡馬。

 祖母はゲイリーイグリットで、交流重賞2勝馬です。

 勲章を初めて手にしたのが2001年のさきたま杯でした。

 23年が経ち、お孫さんがその場所で重賞初制覇を飾ったということも、ドラマチックです。

 小久保智調教師のお話しでは、アマネラクーンは脚元が順調ならば、

 今年からJpnⅠに格上げされた、さきたま杯に向かう予定ということです。

 

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以上

高橋華代子

職種
南関東競馬リポーター

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