6月26日、大井11Rで帝王賞が行われました。
上半期のダート総決算レースに、全国から13頭が集結。
4コーナーで先頭に立った3番人気キングズソードが押し切りVを飾りました。
昨年のJBCクラシック(大井)に次ぐJpnⅠ2勝目。
コンビを組んだ藤岡佑介騎手は、2022年1月に新馬を勝ったとき以来のコンビでした。
優勝インタビューで「新馬戦以来の騎乗でしたが、首がものすごく太くなっていて、厩務員さんと『ダートのオープン馬らしくなりましたね』と話しました」と藤岡騎手。
2年5か月ぶりに手綱を取り、1度しか乗ったことがない馬の詳細を覚えていることが、プロってすごいなぁと、改めて痛感させられました。
2着はウィルソンテソーロ、3着はディクテオンという結果。
写真は着順通りです。
最後のディクテオンの写真を見たら、誘導馬さんたちが並んでいるところが、たまらなくかわいかったです(≧▽≦)