7月3日の川崎11Rで、スパーキングレディーカップ(ホクトベガメモリアル)が行われました。
全国から強豪牝馬が集った楽しみな戦い。
11番手を追走した1番人気アーテルアストレアがキッチリと差し切り、重賞3勝目をあげました。
コンビを組んだ菱田裕二騎手は「いいリズムで走ってくれて、最後はすごい弾けてくれて、強いところを見せてくれました」と笑顔。
ここ2戦がもう一歩の成績だっただけに、うれしいタイトル奪取です。
ハナ差の2着が地方最先着のキャリックアリード。
交流重賞でも好走してきた実力馬が、あと一歩でした。
惜しかったぁ!
3着はJRAのヴィブラフォンでした。
関東は夜も非常に暑い中で、どの馬たちも頑張りました。
お疲れ様でした!