南関東競馬は大井開催中。
重賞が3日連続で行われた豪華な開催です。
10日は2歳重賞のゴールドジュニアが行われました。
矢野貴之騎手騎乗の8番人気ランベリーが直線抜け出しV。
母のアクティフも同じ赤嶺厩舎所属だった馬です。
母が果たせなかったタイトルを愛娘が獲得したことになりました。
11日は1200mのアフター5スター賞が行われました。
吉原寛人騎手が手綱を取った1番人気エンテレケイアが3コーナーで先頭に立つと押し切り勝ち。
前走の習志野きらっとスプリントの続いて、6歳で重賞連勝です!
12日は2400mの大井記念が行われました。
ここでも矢野騎手がエスコートしたナッジが直線抜け出し、先頭でゴールを決めました。
北海道時代にNARグランプリ2歳最優秀牡馬を獲得した逸材。
南関東に移籍後もコツコツと走り続けてきました。
2021年9月のサンライズCとなる2つ目のタイトルで、南関東では重賞初制覇。
写真は、上からゴールドジュニア、アフタースター賞、大井記念の肩掛け姿。
ゴールドジュニアは東京モノレール賞のサブタイトルがついています。
淡い水色は東京モノレールのマスコット『モノルン』カラー!!!