この大井開催は、交流重賞が3日連続で行われました。
それぞれ1着馬にはJBC(11/4、佐賀)への優先出走権が与えられるトライアル。
10月1日に行われた牝馬によるレディスプレリュードは、川田将雅騎手が騎乗した1番人気グランブリッジ(JRA・新谷功一厩舎)が1年7か月ぶりのVで、重賞5勝目を飾りました。
2日に行われたダート3冠の最終戦・ジャパンダートクラシックは、坂井瑠星騎手がコンビを組んだ1番人気フォーエバーヤングが完勝。これで重賞5勝とし、世界で戦ってきた強さを見せつけました。
3日に行われたスピード自慢がそろった東京盃は横山典弘騎手が手綱を取った4番人気チカッパが優勝。3歳馬によるVは、2005年のアグネスジェダイ以来19年ぶりの快挙でした。
これを調べた時に、アグネスジェダイが走っていたのは20年近く前なんだということに愕然。月日が経つのは本当に早いですね。