新ひだか町から、こんにちは。
今年度は静内小学校6年生と馬と軽種馬産業を学ぶ授業を行っております。
生産牧場見学・JRA日高育成牧場獣医師による出前授業・おがわじゅり氏による馬のおえかき授業など、非常に豪華で盛り沢山の内容となっております。
その中で今回少し緊張したのは『種馬場見学』の授業でした。
JRA日高育成牧場の竹部氏による授業の中で説明があった種馬場という場所に、学校授業で子ども達が見学に行くのは実は初めての試みでした。
馬や子ども達が安全に授業する
種牡馬という馬の役割を理解してもらう
屋外での説明で聞きやすいようにする
色々なことに配慮しながら、それに対して協力してくださったスタッフの皆さまには頭が上がりません・・・。
ちなみに種牡馬展示会と同じように音響までセッティングしていただきました。(バーカバチさんに感謝です!)
当日は道内で積雪が見られるところもある冷たい風の吹く中で、タイトルホルダーは堂々と総勢40名の子ども達の前に登場しました。
種牡馬を初めて間近で見る子ども達から「かっこいい・・・」という言葉を聞くことができて、嬉しかったです。
当日の様子はこちらから👇
軽種馬産業と馬について学ぶ🐴🏫
— 一般社団法人umanowa (@umanowa) November 9, 2024
11/7(木)レックススタッドへタイトルホルダーの見学へ。岡田スタッドグループ岡田牧雄代表もかけつけました。
当馬や岡田スタッドを知らない子も多く、少ししょんぼりしてました。
「地域のどの産業も“伝える”ことを続けないと」と呟いた牧雄氏の言葉が耳に残ります。 pic.twitter.com/HsYF4megry
最後はタイトルホルダーと記念撮影📷✨
もう少し時間が経ってから、この日の体験がすごいことだと気づく子や今回の授業をとおして少し馬に興味を持つ子などが出てきたら幸いです。
沢山色々な経験をしたのでまとめ作業が大変かもしれませんが、感じたままに覚えていることを表現してくれたらなと思います。
Twitter:一般社団法人umanowa
Instagram:一般社団法人umanowa
Youtube:馬産地ひだかの馬房から