把握しているなかで、南関東競馬の現役最年長馬は10歳のマースインディです。
2017年8月に大井からデビューした生え抜き馬。
2歳のころはハイセイコー記念、3歳では羽田盃&東京ダービーなどにも出走しました。
それ以降も、4歳、5歳、6歳、7歳、8歳、9歳、10歳と、
現役を続けています。
今でもパドックでは2人引き、本馬場入場時は先出しをして馬場に吹っ飛んでいく姿も印象的。
気持ちはまだまだ若いそうですよ。
これだけ長きに渡って、走るハートを持ち続けるって、本当にすごいです。
人間でも、気持ちがなくなったら、しんどいですから……。
だから余計に、すばらしいなぁと。
これからも何より無事に、元気いっぱいに走り続けてほしいです。