2025年10月09日

10歳マースインディ

 把握しているなかで、南関東競馬の現役最年長馬は10歳のマースインディです。

 2017年8月に大井からデビューした生え抜き馬。

 2歳のころはハイセイコー記念、3歳では羽田盃&東京ダービーなどにも出走しました。

 それ以降も、4歳、5歳、6歳、7歳、8歳、9歳、10歳と、

 現役を続けています。

 今でもパドックでは2人引き、本馬場入場時は先出しをして馬場に吹っ飛んでいく姿も印象的。

 気持ちはまだまだ若いそうですよ。

 これだけ長きに渡って、走るハートを持ち続けるって、本当にすごいです。

 人間でも、気持ちがなくなったら、しんどいですから……。

 だから余計に、すばらしいなぁと。

 これからも何より無事に、元気いっぱいに走り続けてほしいです。

 

12_2

11_2

コメントを投稿する

絵文字を挿入

コメントは管理者が公開を承認するまで反映されませんのでご了承ください。

競馬女子部 コメント投稿規約

  • (1)コメント投稿は、ご利用者ご自身の責任において行われるものとします。ご利用者がコメント投稿した情報は、ご利用者自らがその内容について責任を負うものとします。
  • (2)公益社団法人日本軽種馬協会(以下「本協会」)はご利用者に対し、コメントの掲載内容(他のご利用者が提供する情報を含みます)についていかなる保証も負わないものとします。そのため、掲載コメントによりご利用者が被害を被ったとしても、本協会はご利用者に対して賠償する義務を一切持ちません。
  • (3)コメント投稿は、本協会が選別した上で本ブログに掲載されるものとし、必ずしも投稿のすべてが掲載されるわけではなく、また掲載されるまでにはお時間をいただきます。投稿内容の一部を本協会が編集・追記・削除した上で掲載される場合があります。
  • (4)コメント投稿が実際に掲載された場合でも、ご利用者に対する本協会からの謝礼等はございませんので予めご了承ください。

以上

高橋華代子

職種
南関東競馬リポーター

詳細を見る

最新の記事

記事一覧

注目のコンテンツ!

  • ニコニコチャンネル
  • JBIS-Searchフォトギャラリー
  •  名馬フォトギャラリー

アーカイブ