新ひだか町から、こんにちは。
10月25日(土)HBA北海道市場にて3回目となる『うまカルフェスin新ひだか』が行われました。
ご来場いただいた皆さまとイベントにご協力いただいた皆さまに、心から感謝いたします。
無事にイベントを終えることができ、ホッとしております。
しかし、まだまだやらなくてはないことがたくさんあります。
馬に関わる19プログラムを行うにあたり、軽種馬関係者をはじめ多くの方に支えられ実施することができました。
<メイン会場では初となる映画上映を実施>
今回は馬ではなく、支えてくれた「人」をまずはご紹介したいと思います。
初年度より協力いただいている、北海道静内農業高等学校。
今年度は1~3年生総勢32名がボランティアとして来場してくれました。
10月20日(月)には放課後に集まってもらい、イベントの概要説明を実施。
さらに前日放課後に会場に来てくれて、当日に向けての最終確認をしてくれました。
・馬のお仕事体験で馬房清掃を教える
他にも写真には映ってはいない部分でサポートしてくれました。
・馬の移動に際し安全確保をする
・お弁当を配布する など。
このイベントは高校生なしには、今では行なえないのではと感じています。
イベントに携わった高校生や来場者から「高校生がすごく頑張っている!」と声をかけていただくことが非常に多かったです。
高校生の皆さんにとっても、普段見ることのない馬の品種や文化にふれる機会が刺激になってくれていたら嬉しいです。
今後しばらくはうまカルフェスの様子を紹介したいと思います。
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