船橋競馬場の誘導馬馬房は、9月の開催からファンの皆さんからも見える場所へと移動。
9月29日は新築の馬房での初日ということもあって
スタッフの皆さんが丁寧にケアしていました。
ニンジンをもらっているのはタカラスノーウェーブ
JRAから南関東(川崎)へ、スノーウエーブの馬名で走っていました。
こちらは2021年、地方所属馬として初めてJBCクラシック優勝馬となったミューチャリー。
現在は誘導馬として船橋競馬場の人気者になっています
先月は馬事公苑で行われたキャロットステークス引退競走馬杯に出場し、
飛越もこなして、4位に入賞したそうです。
現役時代管理した矢野義幸調教師とのショット。
ミューチャリー、ニンジンが欲しくて鼻先が伸びていますね
船橋競馬場の誘導馬は、ちばシティ乗馬クラブさんから来ています。
11月3日のJBCまであと約3週間。
誘導馬たちにもぜひご注目ください