新ひだか町から、こんにちは。
最近は暖かい日が続いたかと思えば、急に風が強まり冷え込む日もあり…。
久しぶりに季節の変わり目に風邪をひいてしまいました。
体に溜まったものをしっかりと出し切り、気持ちよく春を迎えたいものです。
馬産地の牧場は出産シーズンの真っ只中ですが、先日SNSでとってもかわいい仔馬を見かけました👇
完成!
— ツチノコ (@kawapurisan) April 1, 2026
すのこちゃん
コジコジを着こなす♥#ツチノコレクション#コジコジ pic.twitter.com/p0XFJV82xa
実は私はコジコジが好きでして…꒰(໑⸂・·̫・⸃໑)꒱笑
居ても立っても居られず、この馬服(馬着)を作成した土田ファームの土田美香さんに取材の申し込みをしました。
土田ファームさんに到着すると、今までに作成した馬服を用意して待っていてくださいっていました。
馬服作りを始めたのは、2015年頃とのこと。
第一号がこちらの馬服です🐴✨
<牛柄🐄でとっても可愛いです、きちんと裏地も付いてあったか>
はじめの頃は着なくなったコートや不要になった毛布などで作っていたそう。
今では仔馬用の馬服が既製品としてありますが、昔は毛布や絨毯で仔馬用の馬服を各牧場で手作りしていたようです。
SNSにツチノコ馬服をアップしたところ、『うちも是非作ってほしい!』と声をかけられることもあり、馬服をとおして他牧場の交流もスタートしたとか。
仔馬の成長に合わせて、次第に型紙も自分で作りはじめたそう。
<SS・S・M・2週間と4パターンの型紙がありました>
「試行錯誤しながらも、作ることがどんどん楽しくなってきた」と土田さん。
元は建築模型を作る仕事をしていたそうで、何かを自分で一から作ることに対してあまりハードルが高くなかったようです。
実は…土田さんの息子さんは元ひだかうまキッズ探検隊隊員で、以前から交流がありました。(息子さんのことは幼稚園の頃から知っています。笑)
馬服以外にもハロウィンかぼちゃ作りや日々の美味しい手料理などこなす、オールマイティーな方!
尊敬している女性のお一人です。
特に数年前にいただいた「柚子胡椒(唐辛子ももちろん畑で自家製!)」の味が忘れられません♡
「牧場の仕事は以前の仕事(建築模型)と違い、すぐに達成感を味わえるものではないので…」とおっしゃっていましたが、誕生してレースに出走するまでに2年近く。
活躍する頃には、なかなか簡単に会える存在ではなくなってしまいます。

一緒にいられる少しの間に自分に出来ることをしてあげたい──。
その言葉どおり、日々の牧場の作業の合間や夏を迎える前に次の年に生まれてくる仔馬たちを寒さから守るために、馬服を作り続けています。
今では簡易的なものは3~40分、しっかりしたものだと1時間半くらいで作るとのこと。
こちらは、土田ファームオリジナルの布で作ったもの👇
ちゃんとトレードマークのツチノコがいます!
そして、念願のコジコジっ仔と対面🐴💛
とっても愛らしい仔馬と可愛い馬服がマッチしています♡
他の馬房にはサンリオのキャラクター馬服を着た仔も。
「冬が終わる頃にセールで売られているフリース生地やひざ掛けなどをまとめ買いしています。最近はキャラクター生地を選んでしまいますね。仔馬が着るとより一層可愛く感じるので。」とおっしゃっていましたが、確かにキャラものは愛おしさが増します!
土田さんは2009年に馬産地である新ひだか町三石に移住。
「ディープインパクトの凱旋門賞観戦に単独で行った頃から馬熱に火が付いて、気づいたら牧場に嫁いでいました。人生って本当に何があるか分からないですよね。」と笑いながら話してくださいましたが、私自身も馬との縁がきっかけで今の活動をしていることを未だに不思議に思うことがあります。
馬は「人と場所を繋いでくれる存在」だなと、あらためて感じた日でした。
<ツチノコ馬服はあったかくてサイコーだニャーと、寛ぐ愛猫チョロ氏>
Twitter:一般社団法人umanowa
Instagram:一般社団法人umanowa
Youtube:馬産地ひだかの馬房から













