2026年10月05日

富川小学校3年生の馬の授業

新ひだか町から、こんにちは。

今回は、先月行われた富川小学校3年生の総合的な学習の時間についてご紹介します🐴🏫

以前からブログでも紹介していますが、日高管内の小学校では総合的な学習の時間に、馬や軽種馬産業について学ぶ機会を設けている学校があります。
毎年授業のコーディネートをさせていただいています。

今年度の富川小学校3年生が見学したのはこちら!
・下河辺牧場
・ブリーダーズ・スタリオン・ステーション
・門別競馬場

前回の記事でも紹介しましたが、現地見学に先立ちJRA日高育成牧場による出前授業を実施しました。
テーマは「競走馬が競馬場で走るまで」。
競走馬がどのようにして競馬場のレースに出走するのか、その流れを学んでから見学にうかがいました。

まずは、毎年ご協力いただいている下河辺牧場さん。

Dsc00258
親仔や1歳馬などを見学させていただき、さらには坂路を実際に走ってみる体験も!
馬たちがトレーニングしている坂路。
実際に自分の足で走ってみると、また違った発見があったのではないでしょうか🏃

続いて訪れたのは、ブリーダーズ・スタリオン・ステーション。
実は、学校授業で見学に訪れるのは今回が初めてです!

こちらでは、下河辺牧場の生産馬で現在は種牡馬として活躍している馬たちを展示していただきました。
🐴 ソウルラッシュ号


🐴 グレーターロンドン号


🐴 キセキ号

地元にあっても、なかなか見学する機会のない種牡馬施設。
初めて種牡馬を見る児童も多く、貴重な見学の時間となりました。

種牡馬になれるのは、競走馬の中でもほんの一握りであること。
繁殖牝馬を馬運車で運び、種付けを行うこと。
こうした説明を聞いて、驚く子どもたちの姿が多く見られました。

そして、ここで子どもたちからこんな質問が。
「お父さん馬とお母さん馬は、どうして一緒に暮らしていないのですか?」

Dsc00257

この質問には、正直、ハッとさせられました。
私たちにとっては当たり前になっていることでも、子どもたちにとっては不思議なこと。
言われてみれば、確かにそうだなとあらためて思いました。

馬や軽種馬産業に関わっていると、つい当たり前になってしまうこともあります。
でも、初めて知る子どもたちにとっては、驚きや疑問がいっぱい。

そんな反応に触れるたびに、馬や軽種馬産業についてまだまだ伝えられることがたくさんあるのだと感じます。

今回も子どもたちの素朴な疑問から、新たな発見があった授業となりました🐴

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以上

糸井いくみ

職種
一般社団法人umanowa(うまのわ)代表

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