北海道競馬の終了そして、11月の大安吉日は(愛馬)の移動日
国道は、年末まで「道路補修工事」。いつも感じているのですが??
国の予算による執行枠を使い切る為には、北海道の道路事情が
悪くなるこの時期に駆け込み工事が行われます。片側通行!余儀なく
されズ~~ット待たされます。(馬の移動は時間がかかります。)
マジョ!が我が家に戻ってきました。北海道競馬が終了したので
連れてきました。少し休養させ、明日高知競馬場に旅立ちます。
預託していた1歳馬を新冠育成公社に送り届け、後、門別競馬場より
マジョを乗せてきたのですが、何時もより長時間の移動でしたので
汗ビッショリ!です。(お疲れ様)
マジョが放牧地に現れる!
隣のミニチュアホース(モモコ!はじめくん!さんしろう君)は
落ち着きません?(ナンダ?ナンダ?だれ?が来たの?)と。
自分が育った牧場ですが、久々なので環境の変化に
少し戸惑っているマジョ!(繊細な一面)。この後
すぐ落ち着いての~んびり!(競馬場のピリピリ!)は何処へやら?
そんなこんなでマイルチャンピオンシップ(G1)は「テレビ応援」
最強馬達の集合体の中、愛馬も頑張ってくれました。
JBBA(静内)施設をお借りして「馬ネット研修会」開催。
正面から右折して裏側、「HBA事務所」の入り口から見る案内板。
関係者でなければ見られないところ?(かな?)
本日の研修内容は、軽種馬に係る新しい病気(ローソニアなど)
と題してJRA日高育成場「村瀬獣医」。
感染症の1つ。日本では2009年から確認されているが、最近増加
傾向にあり、大事に至らせない為には、日々の細かい観察力、ストレスを
回避する環境作り、免疫力をつける努力等々。(教えていただきました)
因みに我牧場では、昨年2頭感染し馬体の回復に6カ月かかりました。
2講目は「草地管理の基礎」として、日高農業改良普及Sの川田主査から
アドバイスを受けました。愛馬の主食である草!重要なのは土壌管理
自分の牧場に育つ牧草の栄養価を把握し不足分を粗飼料で補う。
JBBAの土壌検査を是非有効活用するように!と説明を受けました。
何時もの事ですが、「活発な質問」。有意義な時間でした。
経営のリスク管理、明日の労働を楽にする研修、研修に足を運ぶ事は
牧場の作業と同格である。経営者としての意識を持って技術、知識の
習得。購買者に喜んで貰える「丈夫で長持ち」する馬作り。を目的に
馬女が魔女に変身?経験=自信ですから(頑張りましょう!)
平成26年度、配合種牡馬の申し込みの時期です。
日本軽種馬協会所有、エンパイアメーカーはフリーリターン無しの
350万円、に申し込み殺到でしょうか?サマーバードは初産駒誕生の
年、ヨハネスブルグの活躍も種付料に影響?か。
時を同じくして、こちらは2013年11月現在、1歳馬の流通情報(
未売却馬の紹介「たづな」紙。♂37頭♀77頭の114頭が掲載されています。
北海道砂川市に本拠地をもつ{ソメスサドル}から!
少し早いクリスマスプレゼント「アウトレットセール」の御案内。
鞍の制作から鞍の形に似たバッグは人気です。
22日~25日までです!
お時間を作って行ってみたいですね?????