TPP(環太平洋連携協定)に気を取られている間に、EPA(オーストラリアとの
経済連携協定)があっさり合意されていた。しかし取り敢えず「競走馬」の関税は
維持された。30頭という枠に?が残るものの!
米オバマ大統領(国賓)も日本に2泊され韓国へ。
日米同盟のキズナを強調されてTPPの合意も時間の問題か?と軽種馬生産界も
危機感を持って
成り行きを案じていましたが「先送り」でひとまず「ほっ。ほっ。」
春クラッシック!桜花賞、皐月賞が終了し「ダービー!」に心がハヤル
このごろですが、ふと?本棚にあった手持ち本を久し振りにめくってみた
昭和22年、戦争が終わって3年ぶりに復活した大レース「ダービー、皐月賞
桜花賞」の数々。因みにトキツカゼ号は「皐月賞とオークス」の勝馬。ダービーは
「マツミドリ号」ブラウニー号は「桜花賞と菊花賞」の勝馬と記されています。
この事から、♀馬限定、♂馬限定では無いレース!だったんですね?
マツミドリは「父カブトヤマ」。「ダービー馬はダービー馬から」と言うロマンが誕生。
カブトヤマ号は第2回日本ダービー馬。そして、もうひとつの驚きはトキツカゼ号です。
優勝した「皐月賞」では唯一の牝馬参戦。勿論牝馬限定戦では無敵であったと記されています。
同じく数ページ前。1936年の記事に「女性は風紀を乱す!」
として当時、淀競馬場で行われた騎手試験に合格した「日本初の女性騎手」斎藤澄子さん。
マスコミ、男性競馬ファンの過剰な反応!を農林省が「風紀を乱す」として女性騎手の
出場を禁止した。
海外では既に何人もの女性騎手が誕生しているにも拘わらず、日本では「夢を奪う」
結果となってしまっている。今もってあらゆる場面でこの「性差」が横行している事は
日本独特の文化?かも知れません。
JAひだか東農業協同組合の第23回通常総会が開催されました。
正組合員662名(女性組合員極少)出席率20%弱です。ご覧の通り役員、来賓
全て男性占有の上、最高議決機関である総会ですが質問や意見はありませんでした。
毎年、が発言しているのですが、今年は「ご遠慮」いたしました。自己資本比率の低下
単年度赤字決算!(訳あり)、JA合併協議等々。(負と負の合併が上手くいくとは考え難い)
あくまで私見ですが???。
間もなく「端午の節句」。息子が生まれた27年前の五月人形。
癒されています。
寒いながらもビニールハウス(有機栽培、無農薬)では、あま~い「アスパラ」が
少しずつ収穫出来、食卓で春を感じています。(三つ葉のお浸しも美味ですよ!)
入学お祝いの「内祝い」に頂きました。
ランドセルの形のパッケージ!中身は「さんぽうろく」
「柳月」のお菓子。
ではありません!
賢い(鹿)はと一緒だと「安全!」を習得しています。だから
我がもの顔でこうして(美味しい草)をお腹いっぱい食べています。
とねっこも少ないので(まあ~!いっかー)
今回も12時を過ぎた「シンデレラ」