船橋開催中、
強力な馬たちが休み明けから帰ってきました。
3日の船橋11Rで行われた3歳馬以上の準重賞・短夜賞は、矢野貴之騎手が手綱を取った1番人気サントノーレが後続に5馬身差をつけて逃げ切り勝ち。
約3か月半ぶりの実戦でしたが、さすがはNARグランプリを2年連続で受賞している世代のチャンピオンが実力の高さを見せつけました。
4日の船橋11Rは3歳馬による若潮スプリントが行われました。町田直希騎手がエスコートした1番人気ベアバッキューンが直線で抜け出し、3馬身差V。
デビューから無傷の5連勝で、重賞も3勝目をあげました。
今回は左前膝の剥離骨折を発症し、8か月ぶりの実戦。さらには、初めての船橋コース、斤量も過酷な58キロを背負いましたが、全てをクリア。強いまま帰ってきてくれました!
今後は黒潮盃から南部杯を予定。
楽しみでたまりません!!!