新ひだか町から、こんにちは。
ひだかうまキッズ探検隊の説明会の準備や、グッズの発送でバタバタしておりました。
そんなバタバタした日々の中での癒しは、この時期にしか見られない新緑の中を駈けまわる親仔の群れを眺めることです。
親仔の群れがのんびりと草を食む姿を見られる季節になりました。
仔馬は自分で草を食べたり、母馬から少し離れて仲間の馬と遊ぶくらい大きくなってきました。
玄関のドアを開けてすぐ、見えるこの景色──。
ずっと眺めていても見飽きることがありません。
この景色を見ることができるのは、牧場スタッフの皆さんの日々のお仕事のおかげなのだなと。そして、競走馬として活躍するまでに関わる様々な職種の人たちの顔が浮かんできます。
いよいよ来週は、今年度のひだかうまキッズ探検隊に参加する子どもたちと初対面です。
日高管内から多くの申し込みがあり、嬉しい悲鳴というよりは驚きが一番でした。
馬産地について知ることで、何気なく見える景色から何か感じるようになるのかな…と。
子どもたちの中でどんな変化や反応が起こるか、今からとても楽しみです!