今週の南関東は大井開催が行われています

大井といえば、的場文男騎手

昨日からの大井開催でも初日から4勝をあげています

5月6日に船橋競馬場で行われた第29回東京湾カップ（SIII）では
ドライヴシャフト（大井・荒山厩舎）を優勝へと導き、
地方競馬最高齢重賞勝利(58歳7カ月29日)を達成しました

的場文男騎手は1956年（昭和31年）9月7日生まれ

これまでの記録は、昨年4月に自身が達成した57歳7カ月9日

川崎のクラウンカップをワタリキングオーで優勝

的場文男騎手の魅力といえば、馬上での豪快なアクションもそのひとつ

今回の東京湾カップでも

しびれますっ

豪快なので、的場騎手が先頭で来る時は、
はみ出し防止のためにいつもよりちょっとカメラを上目に構えます

 
高い能力を秘めつつも気性的に難しいところがあるドライヴシャフト
まだまだ底を見せていないということで、
未知なる部分も大きな魅力ですね

 
ちなみに、この時の的場文男騎手ですが、
表彰式の後、次のレースにも騎乗しているということで、
ものすごく軽やかに、猛ダッシュで下見所に向かいました
あれだけの騎乗をした後なのにすごい
若い記者さんたちからも
「競走したら絶対負ける・・・」という声が聞こえるほどの脚力＆気力はさすがですね

こちらは大井競馬場の「春のジョッキーストリート」の様子

存在感抜群な的場騎手の旗

 
あら

かわうそちゃん・・・
なんだか気になるキャッチコピーが・・・

 
今開催の大井競馬場でもジョッキーストリートはご覧いただけますので、
ぜひチェックしてみてくださいね

 
前日、友人にもお勧めしたのですが、
競馬好きさんも初心者さんも楽しめるオススメスポット
それはダイアモンドターン
ブッフェスタイルで美味しいお料理を競馬観戦しながら楽しめちゃいます

取材とプライベートで行ったことがありますが、
とにかく楽しい

仲間でわいわいはもちろん、デートにもお勧めです
競馬をあまり知らない女子も競馬場を楽しめちゃいそうですよ

気になる方はぜひチェックしてみてくださいね

さて、JRAでは新潟競馬も開催されていますね

年に何度か新潟競馬場にも出掛けますが、
新潟は海あり、山ありで大好きな場所です

スタンドからちょこっと見える風景も満喫しちゃいます

 
競馬の前後に町を散策するのも楽しい

レトロな商店街や新しい風を感じるお店などもあって
新潟の町は魅力いっぱい
地元ならではの物産がたくさん集まっているピアBandaiというマルシェも大好きで
新潟に行った時にはよく立ち寄ります

地元の皆さんが海に沈む夕陽を楽しむ光景もいいなぁと思います

 
きっと今日も、こんな風に、誰かが夕陽を眺めているのでしょうね