仕事柄、PC内の写真の数が増える一方なので、時々古いものから整理しています
でも、どうしても馬の写真は削除しづらい
ちょっとした表情の違いや、鼻を寄せてくるあの感触などなど思い出しては「うん、これはまだ取っておこう」と(笑)
血統を調べているうちに「あ、この仔のおばあちゃん、当歳時代に会ったことあったな」とか
「お兄ちゃんは華やかな毛色で目立ってたなぁ」なんて、
過去の写真をひっぱり出すことも多々。
調べているうちにどんどん時間が経ってしまったりもします。
今回はコレ。
東京競馬場に行った時に、「そういえば10年くらい前って工事中?」なんて思ってひっぱりだしました。
2005年5月の東京競馬場
どこから撮ったんだっけ・・・忘れました・・・
今の時期の東京競馬場は緑いっぱいで場内の散策も楽しいですね
さて、24日(水)は帝王賞(JpnI)
現在大井競馬場で誘導馬としてお仕事しているボンちゃんことボンネビルレコードは2007年のこのレースの覇者
2012年の東京大賞典(JpnI)をラストランに、誘導馬へ転身しました
写真を見直していたら、2013年2月、とっても印象的なシーンがありましたよ
雪が舞う中で誘導馬としてのおけいこしているボンちゃん
あれから2年4カ月。
今では誘導馬としても多くのファンを魅了中
東京プリンセス賞で、後輩女子な牝馬さんたちをしっかりエスコートするボンちゃん
帝王賞といえば、フリオーソ
そして、クラブ会報の取材でも関わったゴルトブリッツも思い出深いです
OL時代、会社が終わった後、みんなで待ち合わせてレース観戦したのも帝王賞でした。
競馬は大切にしたいいろいろな思い出を作ってくれますね
写真を整理する手がまた止まりそうです
典子さん、こんばんわ。
ボンちゃんといえば的場文男。
確立されてましたからね。
馬券でもたくさんお世話になりました。(笑)
今はいつでも大井に行けばボンちゃんに会えますし
何といっても大井の主ですから(笑)
しょう 2015-06-25 22:41:16
しょうさん、こんにちは。
そうですね
ボンちゃんといえば的場文男騎手
今も大井でボンちゃんに会えるのは嬉しいですね。
周回する馬を見守るように誘導馬の馬房で待機している姿もなんだかいいなぁと思います
阿部典子 2015-06-26 10:15:28