嬉しいコメント!
お子さんの名前の由来!楽しく拝見です。
仔馬の出産シーズンになると、いつでも~どこでも~(今年はどんな?名前にしようか?)
頭から離れる事はありません((笑)。すべては”良き出会い”を求めて~(知彦さま)
~日々の励みの原動力~はここにあり!いつでも<ここで>なんどでも”羽”を休めに来てね~
今週もたくさんの方々が訪れて下さいました。(ひろみさん)
平成14年に発行された”日高うま物語”
探し物(馬主会から20年表彰で頂いた”洋服オーダー券”)をしていたら懐かしい冊子が出てきた。
日高の軽種馬生産業の陰りの時期に発行された「日高の馬の始まりと馬の”ひみつ”百科」が
イラストでわかりやすく30ページに纏められたものです。(私も講演する時に利用させて頂きました)
日高の”馬”の始まりは「の住む様似町」から始まるのです。
現在もある江戸幕府建立の「等樹院(蝦夷3官寺の1つ)」の住職”慈真”(馬追い上人)が幕府の
許可を得て”シャマニ牧(牧場)”作ったのが始まりなのです。明治時代の幕開け時は500頭まで
増えたとか?
もう一つ!
日本の最初の”競馬”のはじまりは「様似町幌満に生まれた”儀三郎”」
明治3年に日本で初めて開催された”西洋式競馬”にシルクハットをかぶって出場!
レース中シルクハットが脱げてしまったが鞭で拾ってかぶり直し、優勝したそうな?
レースを観ていた”えらいひと”から「函館大経」と名乗りを命ぜられた。~らしい~
軽種馬牧場生産地としては一番小さな自治体ですが、歴史的背景を持つこの地で
生産に関われている事を嬉しく感じています。
先日、所属する奉仕団体の活動「交通安全街頭啓発」を隣町”えりも町”で行いました。
終了後、「守人(まぶりっと)で道内唯一の”短角牛”の焼き肉」でした。肉を得意としないで
ございますが、(タン!レバー!)を食しました。(ヘルシーで臭みもなく)美味しくいただきました
えりも町は風が強い町で有名(風の館)。
自然エネルギー”風力発電”の草分け!でもあります。
漁業の盛んな所でもあり、出漁する船に積み込み90日間ゆられた”お酒”
波のゆれ!が功を成し”まろやかな口あたり”だそうです。(は下戸でわかりませんが?)
この時期!最優先のお仕事。イーストスタッドに来ています。トウザグローリー号の配合に
追いこみかけています。(前回も当て馬具合は良好だったんですが??)~今度こそ~
いつもながら”整理整頓”された種馬場です。(場長の性格が反映されていますね。)
”姫4号(おくのて)”休養入り!で~す。
昼夜放牧に入って半月過ぎましたが、”少々お疲れ”の様子なので「小パドック」。
夜は厩舎生活に戻る事にしました。”チョッピリ寂しそう!”
姫4号の様子を見守りつつの”ベジタブルはうす”。順調な生育に励んでいます。
既に”野生動物”が入室している様子?荒らされないよう対策を立てなければ
「夕方の空」これでも明日はなのでしょうか?小学生が楽しみにしている「運動会」なのに?
今週は早い時間のアップになりました。?????
明日の朝5時!さくらだもん号の配合の為JBBA静内種馬場です。朝3時集牧し3時30分の
出発!します。(雨が降らなければ様似小学校運動会出席しま~す)
*追伸
直美さん~ご筆問の通りその順番で(姫1~姫5)~す。ありがとうございます!
~ご自愛を~
牧場の朝は早いですね。
馬の世話、家庭菜園、議員の仕事、ボランティア
ホントにスーパーウーマン!ですね!
私も 細々 家庭菜園 ワンコ2匹 娘のお弁当作り 専業主婦 太極拳(趣味)専業主婦 ぬるい日々です〜。
洋子さんを師と仰ぎます^ ^。
清水 明子 2015-06-13 20:18:14
日高地区での馬産の始まり・歴史を初めて知りました
高村さんが乗せていたたかなかったら、一生知らなかったかも…
戦前の社台がアメリカで繁殖牝馬を買い付ける話は聴いたことはあったのですが…
一緒に渡米した当時、女子高生だった人と知り合いで
色々と貴重な話(輸入繁殖牝馬に、何故 星 を付けたのか?とか、1ヶ月間ひたすら牧場巡りした話等…)
あと、モンタナの2013 名前が決まりましたね
アッテンツィオーネ
今からデビューが楽しみです
高村さんのコラムに出会えて、本当に良かったと思います
これからも楽しみにしてます(⌒‐⌒)
知彦 2015-06-13 22:00:18