雨の日、特に梅雨の時期の取材でもっとも悩ましいのが”靴"問題
南関東の中でも船橋競馬場は業務エリアに砂地が多いので、
雨の日や大雨の翌日には普通のスニーカーなどでは"靴ごと水没”することも・・・
どんなかんじかと言うと(2015年6月19日 マックスアチーバー(出川克己厩舎))
本来なら馬場で行いたい口取り撮影ですが、
オーナー関係者の皆さんの足元ができるだけ汚れない場所での実施。
左下に見えるカメラマンさんがいる位置は上の写真のまさに水たまりの中、でした
以前は”長靴”っぽいものしかなくて、重いし、ちょっと電車で帰るにはなぁ・・・というかんじでしたが、
最近ではおしゃれなレインブーツも増えてきてウレシイ
ロングのレインブーツだと動きにくくて撮影時にしゃがみヅライので
もっぱらショートのレインブーツを愛用中です
馬場方面から馬主席へ向かう途中の通路には、来賓用にこのようなブラシも用意されているんですよ
電動靴ブラシ
左が黒い靴用、右がその他の色用です
さて、上の写真のマックスアチーバーくんですが、
向かっている先は厩舎ではなく、薬物検査のための「検体採取所」。
こちらは検査を終えて晴れやかな表情で厩舎に戻っていくシーン
その「検体採取所」は普段は取材NGの場所。
しか、ハートビートナイター開幕にちなみ、船橋ケイバ全体でファンの皆さんにもっとPRしていこうという千葉県調教師会の新たな試みのもと、
先日、主催者さんの許可を得て、調教師・調教師補佐立ち合いで、初めての撮影が叶いました
そちらの様子は近々千葉県調教師会公式サイト・ブログでリポート予定です
検体採取所の場所はスタンド西側あたり。
1,2着馬と、選ばれしもう1頭(人気上位で下位入線など)の合計3頭が、最大1時間滞在。
検査のための尿が出ない場合には、血液検査になるそうです。
レースを終えて検査に向かうお馬さんたちです
今回の締めくくりは、6月27日東京1Rに出走していたマイネルツィール(伊藤圭三厩舎)。
おしゃれ尻尾
さて、明日7月8日は3歳ダート王の決定戦
ジャパンダートダービー(JpnI)が行われます
どの馬も無事に力を発揮できますように
典子さんこんばんは。
ノンコノユメ強かったですね。
二千も克服、まだまだ古馬一線級とは
力差はあるかもしれませんが夢が広がりますね。
ダービー馬、ラッキープリンスも意地見せましたね。
中央馬との交流重賞。
どうしても地方馬
応援したくなるんですよね(笑)
しょう 2015-07-09 19:55:59
しょうさん、こんばんは
コメントありがとうございます
ノンコノユメ、強かったですね~!
あっという間に目の前を駆け抜けていきました。
ラッキープリンスも頑張ってくれましたね
南関東のクラシックホース2頭の走りも、これからの交流重賞を楽しみにさせてくれる手ごたえがありましたね
ストゥディウムの次走は8/9の新潟重賞を予定しているとのこと
こちらも楽しみです
2015-07-10 20:56:08