取材とリフレッシュ放牧を兼ねて向かった北海道の旅を振り返ってみました。
出発前夜は夜中の12時なのに30度以上もあった自宅付近(東京)。
たどり着いた北海道は爽やか~
朝の散歩で行った早来、遠浅駅ベンチもいい感じ
ん?
なんと
「とおあさ」ではなく、「とあさ」だったのですね、ずっと間違えてた
さて、この日はここから。
朝の忙しい時間帯だというのに、宿のオーナーさんが送ってくださいました
ここへ
ガーデニングも素敵
お馬さんたちの銅像
正面から見ると向かってくるようで迫力満点ですね
開門からたくさんの皆さんが来場していました
パドックと馬の距離も近いですね このレースの勝ち馬・スターオブペルシャ
誘導馬はマイネルレーニアとマイネルスケルツィ
こういう姿は会員さんはもちろん、
牧場や厩舎で携わった関係者の皆さんにとっても嬉しいシーンなのでしょうね
私も久々にこの2頭に会えて嬉しかった
ファンの皆さんにご挨拶中のマイネルスケルツィ
2004年秋に撮ったスケルツィ(当時1歳)の写真を発掘してみました
パドックからレースに向かう馬たちも間近で見られます
戻って来たところも見やすいですね
こちらはスタンド上階にある馬主席
大きなガラス貼りの窓から光もたくさん入って、とっても明るい雰囲気
この向かい側にある窓からはパドックが見降ろせます。
馬主席からの眺め
札幌らしい緑と広い空が爽快
窓からはちょこっとバックヤード風景も見られてウレシイ
ここは一般席エリア
スタンド2Fの”もいわテラス”。全長120メートルあるそう。
解放感があって景色も風も最高
デッキには北海道のグルメの屋台などもたくさん出ていて
多くの皆さんで賑わっていました。
ローカル開催ならではのグルメを堪能できるお店があるのは
競馬場の個性を感じられるし
その土地の魅力も知ることができるのでとっても嬉しいですね
今回の札幌競馬場での滞在時間は2時間ほどでしたが、
その魅力をたくさん感じることができました。
時間の都合で行けなかった場所にも、次回はぜひ行ってみたいと思います
札幌駅のこんなシーンも旅の思い出
列車の停車場所の表示がいい雰囲気。
この日の午後は、ノーザンファームに寄って1歳愛馬(牡馬)と面会しました
少し前にここの厩舎に移動してきたとのことで、鞍付けのおけいこに入ったところ。
この仔の成長も日々の活力になります
無事に元気に成長しておくれ
何度見てもかわいい
しかし、お馬の成長は心は満たしてもお腹は満たないので、
やっぱりココに寄っちゃいました
馬産地のお蕎麦といえば、いずみ食堂
今回は馬関係の方だけではなく、
いろいろな業界の方と触れ合うことができて、心のエネルギーも十分チャージ
お世話になった皆さんありがとうございました
また会いに行きますよー
次回も北海道を満喫できるよう、お仕事がんばらなくちゃ