ユネスコ世界ジオパーク(地質遺産)登録!
アポイ岳登山OPEN!につき安全祈願祭。先週土曜日、寒い寒い!いちにちでした。
文明を感じる「頂き物」、、、、「加壽天羅」(読んで頂けましたか?)
そうです!中身は「カステラ」、、、(しっとり感?が格別ですね)
カステラ1番、電話は2番、3時のおやつは”文明堂”(私だけじゃないですよね?)
口ずさんだ記憶?(美味しく頂きました、ごちそうさまでした。)
ぶちこちゃん!この後ゲートで「ブチかって、顔がブチきれて」欠場!ケガ
菜七子ちゃんは高知の雑賀厩舎のブラックバカラ号に騎乗!
前レースで落馬し「タンコブ&顔に擦り傷」も気丈に重賞挑戦でした。ケガ
我が家の庭に住みついた”きじ”2羽のうちの1羽。近くによっても”逃げません”
朝、菩提寺「永代経」に出かける私を見送ってくれる”いちひめ”の成長嬉しく
その1時間後には?
出産予定日1週間前の「モンタナ号」が放牧地にて出産の兆候の連絡が入り
急いで戻りました。厩舎に入るなり表に見えてきたのは前足ではなく、どうやら「耳」の
様子?破水から時間が経過しているので、体内に戻すことすら不可能!状態。
二人の獣医師が駆けつけてくれて(枠場)で腕節から曲がって出て来ない前足をひっぱり
顔を押しこめて、何とか”軌道修正完了。
再び厩舎に戻して出産準備ですが、自力で生まれる気配がありません。
引っ張って、産まれてきた(男子)立派な姿でしたが「頭を上げることも呼吸する
こともできませんでした」初動から2時間経過していました。”良く頑張ってくれた”
モンタナお母さんも、赤ちゃん棒やもね! 助けてあげられなくて「本当にごめんなさい!」
新ひだか町にある「家畜保健所」検体の為搬入です(死産は全て搬入します)。
幸いERVでは無い!との判断が出ました。
今も”モンタナ号の悲痛な叫び声”は私の体から離れる事はありません。胎児を降ろし
トラックは軽くなりましたが”切ない心”引きずってもどります。
安全祈願もしたけれど? ~けが、ケガ、難死産とつぎつぎに~
~どうしたもんじゃろのう?~