凛々しくお仕事をこなしている東京競馬場の誘導馬さんたち。
ついつい見てしまうのがサクセスブロッケンです
東京大賞典(GI)でのこの姿は今も記憶に鮮やか
でも、もう8年以上前になるんですよね、遠い目になります(笑)
現役時代に取材した馬が、
第2の馬生を生き、
こうして元気にお仕事する姿を見られるのは、
とても嬉しいことだなと思います。
こちらは船橋競馬場の誘導馬
どちらも元競走馬です。
タカラスノーウェーブ(9歳 現役時代の馬名:スノーウエーブ JRA→川崎)
こちらはチャラオ(8歳 現役時代同名 JRA→船橋)
どちらも誘導馬としては若い世代になりますね。
特に、チャラオは現役を引退してからまだ1年ちょっと。
それでも、しっかりファンサービスをこなすなど、
誘導馬としてのお仕事がんばっています。
スノーもチャラオも、誘導した後の「ご褒美」のおやつをとても楽しみにしているようで、
まっすぐ戻って来て、
「ください」と見つめてくる顔はほんとにかわいいです
「チャラオは引退してまだ1年たらずですが、
一生懸命が伝わって来る馬ですね。
最近はハロー車を見ても落ち着いて、
自分の中で消化できるようになりました」とのこと。
クラブの馬房では、飼い葉桶を一定のリズムでゴンゴン・・・ゴンゴンと鳴らすそうで、
見せて頂いた動画から聞こえる音声は、
まさに、お経の木魚のあのテンポ(笑)
「チャラオ、お経読んでるみたいなんですよ(笑)」とスタッフの方も笑っていました
南関4場では誘導馬スタッフさんたちも競馬場を盛り上げようと
団結して頑張っています。
南関東4場の誘導馬スタッフの皆さんによるブログはこちら
競馬に欠かせない誘導馬とスタッフの皆さんを身近に感じられるブログ、素敵です。
こちらはバレンタインデーに頂いたお馬チョコ
嬉しい、美味しいお品でした
そして、取材帰りの駅ナカで購入した馬模様の素敵なステイショナリー
吉祥寺のpaper messageさんのお品。
手紙はよく書くので、こういうのってついつい買い集めてしまいます。
眺めているだけもシアワセです